プラストゥモロー（+tmr）シャンプー モイスト｜成分解析評価と効果を口コミ
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リーブ21 アクティシャンプーR｜成分解析評価と効果を口コミ
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育毛業界では知らない人はいないリーブ21。
そんなリーブ21が実際の店舗で使っているシャンプーが家庭用として販売されるようになりました。
というわけで今回はそんなリーブ21のアクティシャンプーRの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います！
ちなみに「シャンプーとは？」「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」について理解を深めることで読んだ時の納得値がかなり上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください！
まずはこちらをチェック！
シャンプーって何？このサイトのシャンプーの評価の仕方について教えるよ
CONTENTS
リーブ21のアクティシャンプーRってどんなシャンプーなの？
リーブ21のアクティシャンプーRってどんなシャンプーなの？
純粋な頭皮ケアに特化したシャンプーだね！
リーブ21 アクティシャンプーRの評価
| 価格 | 3300円 |
| 内容量 | 200ml |
| コストパフォーマンス評価 | C |
| 成分満足度 | B+ |
| 香りの良さ | A |
| 泡立ちの良さ | A- |
| 指通りの良さ | B+ |
| 総合評価 | B |
| 敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
| 軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
| ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
| 超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
育毛業界では知らない人はいないリーブ21が店舗で使っているシャンプーの家庭用として販売されたのがアクティシャンプーRです。
内容としてはいうまでもなくスカルプシャンプーなわけですが、ここまで余計な成分を徹底的に排除した純粋なスカルプシャンプーはほとんどありません。
頭皮のことを本気で考えた製品じゃないとこういった配合内容にはならないので、さすがリーブ21だなといった印象を受けました。
一方で保湿成分や補修成分は最低限しか配合されておらず、乾燥やダメージに悩む女性にはおそらくマッチしづらいシャンプーだと感じています。
逆にショートヘアの人や乾燥ダメージに悩んでいない人で、配合成分にこだわったスカルプケアシャンプーを使いたい人にはとことんハマるシャンプーなんじゃないかと思います。
もしダメージも気になるのであればコンディショナーには補修成分も配合されているので、そちらも合わせて使うことをオススメします。
こだわりを感じるシャンプーではありますが、価格が価格だけにコスパがいいとはいいづらいシャンプーではあります。
- コストパフォーマンスの評価
-
（2.5点／5.0点）
Q
リーブ21のアクティシャンプーRの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
水、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドプロピルベタイン、デシルグルコシド、ラウラミドDEA、プロパンジオール、BG、ココイル加水分解コラーゲンK、PCA-Na、ココイルリンゴアミノ酸Na、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、グリチルリチン酸2K、レモン果皮油、リンゴ酸、ニオイテンジクアオイ油、トウキ根エキス、マグワ根皮エキス、シャクヤク根エキス、クララ根エキス、ノイバラ果実エキス、ローマカミツレ花エキス、ボタンエキス、ローズマリー葉エキス、レモングラス油、ニンニク根エキス、トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ペンチレングリコール、セイヨウアカマツ球果エキス、塩化Na、ゴボウ根エキス、ラウリン酸PEG-80ソルビタン、オランダカラシ葉/茎エキス、ステアリン酸スクロース、オドリコソウ花エキス、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アルニカ花エキス、カプリル酸グリセリル、ポリクオタニウム-10、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸
Q
| 界面活性剤 |  | シリコン |  | アルコール |  |
| 合成防腐剤 |  | 合成香料 |  | 合成着色料 |  |
| 界面活性剤 | |
| 保湿成分 | |
| コンディショニング補修成分 | |
| 頭皮ケア成分 | |
| 植物エキス成分 | |
| その他成分 | |
| 総合成分評価 |
リーブ21のアクティシャンプーRですが、超純粋なスカルプシャンプーという印象を受けるシャンプーでした。
超純粋の意味としては、いい意味でも悪い意味でもスカルプケア以外の成分は排除されていている、ということです。
いい意味の方を解説すると、市販シャンプーでは必ずといっていいくらい配合されている合成防腐剤、合成キレート剤、人工香料などが全く配合されていません。
少しでも頭皮などの害になる要因はとことん排除しようというリーブ21だからこそのこだわりポイントがここで垣間見れます。
悪い意味で言うと、保湿成分や補修成分もあまり配合されておらず、ダメージ毛や乾燥毛の人にはあまり合わないラインナップになっています。
そのためとことん自然由来成分にこだわって頭皮ケアをしたいという人にはこれ以上ないシャンプーだと思いますが、シャンプーは毛髪を保湿補修してくれないと困る！と考えている人にはマッチしないシャンプーだと思います。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
-
ココイルグルタミン酸ＴＥＡ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。デシルグルコシド
ノニオン界面活性剤。皮脂や汚れを落とす作用は強く、水分は取り過ぎないという特徴を持つ。ラウラミドＤＥＡ
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ココイル加水分解コラーゲンＫ
アニオン系界面活性剤。コラーゲン素材のPPT系洗浄成分。補修効果やハリコシ、艶出し効果に優れ、使用感も良い高級成分。ココイルリンゴアミノ酸Na
アニオン系界面活性剤。他のアミノ酸系洗浄成分と同様に髪と肌に潤いを残しながらよごれを落とすしっとりした洗い上がりが特徴。起泡力に優れ濃密でソフトな泡立ちが特徴的。トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。ラウリン酸PEG-80ソルビタン
ノニオン界面活性剤。濃密な泡立ちが特徴でなめらかな洗い上がりになる。刺激性が低いのも特徴。ステアリン酸スクロース
ノニオン界面活性剤。乳化作用や分散作用がある。ミリスチン酸ポリグリセリル－１０
ノニオン界面活性剤。乳化剤。カプリル酸グリセリル
ノニオン界面活性剤。ヤシやパーム由来の防腐剤としてオーガニック系製品に配合される。
Q
アミノ酸洗浄成分にこだわったいい感じのラインナップ！
市販のシャンプーだと洗浄力の補助成分としてオレフィン系洗浄成分を使うことが多いですが、このシャンプーはしっかりとアミノ酸系とベタイン系のみで仕上げてきています。
コンディショニング力の高いグルタミン酸TEAをメインとして、これまたコンディショニング力の高いベタイン系を補助剤の主成分として使っています。
PPT系洗浄成分も配合されているため、多少のダメージであれば補修にも期待することができる点もありがたい。
リンゴ酸Naや気泡補助剤も使われているので、泡立ちもある程度確保できるようには思います。
頭皮や毛髪に優しい成分にこだわって配合しているのはさすがリーブ21だなといった感じです。
保湿成分
- 保湿成分一覧
-
ＢＧ
保湿成分。製品の品質を維持する効果。PCA-Na
NMFと呼ばれる天然保湿成分の一種。天然保湿因子の12%を占める。コンディショニング効果にも期待ができる。グリコシルトレハロース＋加水分解水添デンプン
高い保湿力がありベタつかない使用感が特長。キューティクルのダメージを補修し泡立ちをよくしたり泡質の向上効果にも期待ができる。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。エチルヘキシルグリセリン
グリセリン同様の保湿力と防腐補助効果もある。
Q
保湿力を求める人には物足りない内容。
シャンプーの保湿成分は毛髪と頭皮の保湿に分けられて、頭皮の保湿にはエモリメント成分とヒューメクタント成分に分けられます（ざっくりですが）。
エモリメント成分としてグリセリン、ヒューメクタント成分として天然保湿成分の一種であるPCAが該当しますが、どれもラインナップとしては弱いです。
グリコシルトレハロースと加水分解水添デンプンは基本的にセットで配合されるものですが、どちらもグリセリンよりも多少保湿力が高いだけ、といった印象です。
天然保湿成分の主成分は40%を占めるアミノ酸であり、他の成分を見てもそれらしきものがなく、12%程度のPCAだけでは心許ないです。
できればヒューメクタント成分にはアミノ酸、コレステロール、セラミド、乳酸あたりをできれば配合してもらいたいです。
セラミドは保湿だけではなく毛髪ではキューティクル同士を接着させる役割があり、ダメージを補修し内部流出を防ぐ役割を担ってくれます。
基本的にはダメージや乾燥に悩んでいない人向け、といった感じですね。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
-
リンゴ酸
リンゴなどの果実に多く含まれている有機酸。髪の表面を潤滑させるだけではなく毛髪内部の穴埋めや補修にも役立つ。ポリクオタニウム－１０
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
Q
こちらもダメージ補修力を求める人には物足りない内容。
洗浄成分にPPT系洗浄成分が配合されているとはいえ、それ以外の補修成分が配合されていないので、基本的に補修には期待することはできません。
多少のダメージであればリンゴ酸やPPT系洗浄成分によって改善が見込めるかもしれませんが、ダメージが強めの人には不向きなラインナップだと思います。
保湿成分同様にダメージや乾燥に悩んでいない人むけのシャンプーです。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
-
グリチルリチン酸2K
甘草の根や茎から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくしたもの。強い消炎効果があり育毛剤などにも使われる。
Q
スカルプケアシャンプーでは王道のグリチルリチン酸2Kが配合されています。
グリチルリチン酸2Kは医薬部外品でも配合される成分で、抗炎症作用があるため頭皮環境を整える効果に期待されて配合されます。
あとは植物エキスのところで後述しますが、植物エキスにも抗酸化作用、抗炎症作用、血行促進作用などに期待される成分が豊富に使われているのでラインナップとしては悪くありません。
ただしあくまでも化粧品のシャンプーなので、大きな頭皮の問題を解決するには至りませんので大きな期待はしないようにしましょう。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
-
レモン果皮油
ビタミンCによる抗酸化作用により皮膚の質感と柔軟性改善作用に期待される。一方で光毒性があるためしっかりと洗い流す必要がある。ニオイテンジクアオイ油
別名ゼラニウム。アロマでもよく取り扱われるもので、ローズのようなフローラルな香りを持つ。トウキ根エキス
セリ科植物トウキの根から溶媒抽出して得られるエキス。保湿成分。血行促進作用、抗老化作用などにも期待される。マグワ根皮エキス
別名桑白皮（そうはくひ）。色素沈着抑制作用や抗炎症、抗酸化、毛髪休止期の短縮ならびに成長期延長といった作用などに期待される。シャクヤク根エキス
ボタン科シャクヤクの根から抽出されるエキス。抗炎症作用、収れん作用、保湿効果、血行促進効果、育毛効果に期待される。クララ根エキス
マメ科クララの根から抽出したクジン（苦参）とも呼ばれるエキス。保湿成分。アルカロイド、フラボノイド、ステロールなどを含み、血行促進・抗酸化作用に期待される。ノイバラ果実エキス
営実の実から得たエキス。紫外線によるダメージを抑制する効果に期待される。ローマカミツレ花エキス
キク科植物ローマンカモミールの花から抽出されるエキス。保湿成分。抗糖化作用、抗炎症作用などに期待される。ボタンエキス
ボタン科の植物の牡丹の根の皮からエ抽出されるエキス。抗炎症作用、血行促進作用に期待される。ローズマリー葉エキス
保湿成分。抗酸化作用や血行促進作用があり、強い香りを持つので香料として使用される。毛髪表面保護にも期待される。レモングラス油
レモングラスから得られる成分。精油として用いられる。ニンニク根エキス
ユリ科植物ニンニクから抽出されるエキス。アリシンたスコルジニンを含み抗菌効果があり肌を清潔に保つ効果があると言われている。セイヨウキズタ葉/茎エキス
ウコギ科色ぶつセイヨウキズタから抽出されるエキス。サポニンやルチンを含み消炎作用や抗炎症作用があると言われている。セイヨウアカマツ球果エキス
マツ科植物セイヨウアカマツから抽出されたエキス。血行促進作用、抗炎症作用、収れん作用などがあると言われている。ゴボウ根エキス
ゴボウの根から抽出されたエキスで保湿効果や収れん効果がある。オランダガラシ葉/茎エキス
セリ科植物オランダカラシから抽出したエキス。ビタミン類が豊富で血行促進効果があると言われている。オドリコソウ花エキス
シソ科植物オドリコソウから抽出したエキス。フラボノイドやタンニン、サポニンなどを含み消炎効果や収れん効果があると言われている。アルニカ花エキス
キク科植物アルニカから抽出されたエキス。抗炎症作用や消炎効果、血行促進効果などを持つ。
Q
かなりの数が配合されていますね。
このシャンプーのうりといってもいい和漢植物エキスと香料に変わる精油が配合されています。
公式では天然植物成分20種類配合と記載のある通り、スカルプシャンプーならではの抗酸化作用、抗炎症作用、血行促進作用などに期待される植物エキスがかなりの数が配合されています。
ただ残念ながらシャンプーに配合される植物エキスは洗い流すと同時に植物エキスも流れてしまうと言われているので、大きな効果に期待することができないのが現実です。
もちろん泡立てた後に洗い流さず少しの間放置しておけば効果は感じられるかもしれませんが、濃度の問題とかもあったりするので過度な期待は禁物です。
ただスカルプケアという点においては厳選したものが使用されていることは間違いないと思います。
その他成分
- その他成分一覧
-
プロパンジオール
保湿作用、防腐作用のために使用される。製品の保存性を高める静菌効果が中心で、保湿力はそこまで高くないため保湿成分のメインとして使われることはあまりない。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。
Q
このシャンプーの価値はここにあるといっても過言ではありません。
世の中のシャンプーはスカルプシャンプーとうたいながら、合成防腐剤、キレート剤、着色料、香料など余計なものを大量に使っているのが現実です。
ただこのシャンプーはそれら余計な成分を極力排除し、できる限り天然由来の成分で代替しているんです。
パラベンやフェノキシエタノールなどの防腐剤は天然由来の界面活性剤などに置き換えられ、香料は精油に置き換えられています。
本気で頭皮にとって余計なものを排除してやるという強い気持ちが伝わってくる素晴らしい内容です。
リーブ21のアクティシャンプーRの使用感についてレビュー
続いてはリーブ21のアクティシャンプーRの使用感についてレビューしていきます！
さて続いて実際にリーブ21のアクティシャンプーRで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
チェックポイント4カ条
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
リーブ21のアクティシャンプーRがオススメの方
シャンプーの香り：柑橘系をベースに生薬的な香りがブレンド
香りは弱めで柑橘系がベースになっています！
リーブ21のアクティシャンプーRは柑橘系の香り。
公式ページには柑橘系とシンプルな記載なかったのですが、確かにベースは柑橘系の香りに仕上がっています。
ただシンプルな柑橘系かというとそういうわけではなく、漢方系の植物エキスを多く使っているためか生薬のような香りもほんのりブレンドされている香りになっています。
そんな強く生薬のような香りが押し出されているわけでもないですし、香料を使っていないので香り自体そんなに強くないのであまり苦手に感じる人はいないように思います。
ちなみに私は入浴剤もそうですが、こういった香りは好き方なので、ハマる方ではありました笑
- 香りの評価
-
（4.0点／5.0点）
Q
泡立ちの良さ：泡立ちは控えめ。でも泡質は密度が濃い！
泡立ちはいい感じですが独特な泡立ちな印象！
泡立ちですがアミノ酸シャンプーらしい泡立ちで、泡立ち自体は控えめですが泡質はとてもいい感じです！
まあ控えめとはいっても通常のアミノ酸シャンプーと変わらない泡立ちではあるので、普段アミノ酸シャンプーを使っている人であれば違和感ないと思います。
続いて泡質ですが、他のアミノ酸シャンプーと比べると密度が濃く、かなり弾力のあるテクスチャーになります（硬いと感じるくらい）。
アミノ酸シャンプーで泡質にこだわりたい人であれば満足のいく使い心地を感じられるんじゃないかなーと思います！
- 泡立ちの評価
-
（4.0点／5.0点）
Q
洗い上がりの状態：使い心地重視なら不向きな仕上がり
ダメージのある女性にはやっぱり不向きかなー…
結論からお伝えすると、乾燥やダメージに悩んでいる人には微妙な仕上がりになる可能性が高いです。
まずショートヘアかつカラーを一度もしたことがない私が使ってみた感想ですが、私は非常にサッパリで泡ぎれもいいですしかなり使い心地の良さを感じました。
一方でロングヘアかつカラーを繰り返してきた妻が使ってみたところ、指通りは悪くないもののゴワつきや広がりを感じたそうです。
やっぱり保湿成分や補修成分が弱いので、普段からそういった悩みを持っている人には不向きなんだろうなーと思いました。
ショートヘアかつダメージを感じない人であれば違和感なく使えると思います！
- 洗い上がりの評価
-
（3.0点／5.0点）
Q
リーブ21のアクティシャンプーRと相性が良い人と悪い人をチェック！
さてここではリーブ21のアクティシャンプーRと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます！
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがリーブ21のアクティシャンプーRと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします！
アクティシャンプーRは極端に使う人を選ぶシャンプーです。
ショートヘアの人やダメージ乾燥に悩んでいない私のような人で、とことんシャンプーの内容にこだわりたい人にはこれ以上ないシャンプーなんじゃないかと思います。
ここまで余計な成分を排除した純粋なスカルプケアシャンプーはそうそうないので、ハマる人にはハマると思います。
逆に現代の毛髪事情に悩む女性にはおそらく不向きなシャンプーだと思っています。保湿力や補修力にこだわりたい人はそれらに強みを持つ市販のシャンプーを使いましょう！
リーブ21のアクティシャンプーRのまとめ評価
さて今回はリーブ21のアクティシャンプーRについてレビューをしてきました！
最近レビューしたきたシャンプーの中でも超特化型のシャンプーという印象を受ける製品でした。
特化型のシャンプーは使う人を選ぶものですが、ここまで極端に分かれるのはめずらしい気もします笑
ただクオリティの高いシャンプーであることは間違いないので、ハマる人には超ハマるシャンプーだと思います！
| コストパフォーマンスの良さ | |
| 成分満足度 | |
| 香りの良さ | |
| 泡立ちの良さ | |
| 洗い上がりの状態 | |
| 総合評価 |
＼＼よく相談される悩み事！／／
シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも！
ビルドアップとは？
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
その状態を解決するための秘策があります！
気になる方はこちらの記事をチェックしてください！
シャンプー変えたのに髪がまとまらない、ギシギシ、重たい、という状態を解決したい人はコレを試してみて
筋トレでハゲデブを克服したヤツ
現在35歳。元ハゲデブ。
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
