ロンドGINZA with ミラボーテ CMC アミノモイストシルキーシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ

2024年に発売されてかなり有名になったロンド銀座のCMCシャンプー!
私も以前書いた半期のオススメシャンプーの1本として紹介をしていた製品ですが、そのシリーズからなんと新商品が発売されました!
その名もモイストシルキーシャンプーということで、名前的に以前のシャンプーよりもプラスアルファされている印象を受けます!
というわけで今回はロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
「どのシャンプーを使っていいか悩んでいる…」「長く使い続けられるシャンプーを探している…」なんて人はいませんか?
本サイトで殿堂入りしている”ハーバニエンスシャンプー”を紹介します!
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ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーってどんなシャンプーなの?


ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーってどんなシャンプーなの?

全体的に非常にクオリティの高いシャンプーだと感じたよ!
価格 | 1,650円 |
内容量 | 400ml |
コストパフォーマンス評価 | S- |
成分満足度 | S- |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | A+ |
総合評価 | A+ |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
さてさてやってまいりました!ロンド銀座から(個人的に)待望の新作が出ました!
前作は2024年上半期のMVSに選出したりしたくらい優秀なシャンプーでしたが、今回のシャンプーも前作のクオリティに負けず劣らずのクオリティの高さに仕上がっていました!
前作同様に天然保湿因子とCMC成分をテーマとして、関わる成分を豊富に配合しているのが特徴です。
天然保湿因子やCMC成分は毛髪と頭皮に元々存在する保湿成分で乾燥から守る重要な役割があるのですが、天然保湿因子はアミノ酸40%、乳酸12%、PCA12%が上位を占め、CMCはセラミドとコレステロールが主な構成成分となりますが、これらの保湿成分がこのシャンプー1本にしっかりと配合されています。
同価格帯のシャンプーでは保湿成分が優秀な製品ももちろんありますが、髪の太さや髪質との相性により使い心地に差が出たりすることがあります。
一方で今回のシャンプーがテーマとしている成分は元々存在する成分になるので相性をあまり気にせず使用できるのがメリットなんじゃないかと個人的には感じています。
ここまで天然保湿因子とCMC成分にこだわり抜いたシャンプーは他にはほとんどないことと、クオリティの高さは前作から健在であることを考えると、コスパ的には非常にいいと言えるんじゃないかと思います!
- コストパフォーマンスの評価
-
(5.0点/5.0点)

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ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーの配合成分を確認してみる

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水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA、メドウフォームエストリド、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、パイナップル果実エキス、セラミドEOP、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、イソステアロイル加水分解シルク、サルビアヒスパニカ種子油、メドウフォーム-δ-ラクトン、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、加水分解エンドウタンパク、フェノキシエタノール、塩化Na、グリセリン、ポリクオタニウム-10、安息香酸Na、クエン酸、ペンテト酸5Na、コカミドメチルMEA、セテアレス-60ミリスチルグリコール、ココアンホ酢酸Na、ラウロイルメチルイセチオン酸Na、PEG-40水添ヒマシ油、ペンチレングリコール、EDTA -2Na、乳酸Na、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、ポリ-ε-リシン、ラウロイルラクチレートNa、BG、塩化アンモニウム、トコフェロール、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、香料、イソステアリン酸、PCA-Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
界面活性剤 | ![]() | シリコン | ![]() | アルコール | ![]() |
合成防腐剤 | ![]() | 合成香料 | 合成着色料 | ![]() |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
個人的には非常に素晴らしいラインナップなんじゃないかなと思います!
このシャンプーシリーズは保湿成分に天然保湿因子とCMCという元々頭皮や毛髪に存在する成分をテーマとして使っていて、配合されている成分もそこにしっかりと沿ったラインナップに揃えられているように見て取れます。
元々存在しているが故に毛髪や頭皮との相性がいいのと、保湿成分との相性をあまり考えず多くの人が一定の保湿効果を感じることができるのがメリットなのかなと考えています。
補修成分も優秀で毛髪内外からの補修効果に加えてヒートプロテクト成分によるコーティング作用にも期待ができるように感じました。
唯一洗浄成分にオレフィンが使われていることが惜しく、これがカルボン酸などであれば最高だったんですが、前作よりかは良くなっているのでいいかな…。
全体的にテーマに沿った一貫性のある内容になっているのと、そのクオリティも非常に高いので個人的にはとても満足です!
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。コカミドプロピルベタイン
両面界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン系界面活性剤。ヤシ油由来ではあるものの洗浄力や脱脂力は強めなので、乾燥肌の人には不向きな成分。コカミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。セテアレス-60ミリスチルグリコール
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。ココアンホ酢酸Na
両面界面活性剤。低刺激であり洗浄補助剤として使われることが多く、指通りをよくするコンディショニング効果にも期待できる。ラウロイルメチルイセチオン酸Na
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。低刺激で泡立ちが良く肌への刺激が少ないのが特徴。洗浄力も適度。PEG-40水添ヒマシ油
ノニオン界面活性剤。乳化剤。ラウロイルラクチレートNa
アニオン界面活性剤。乳化作用。気泡力と泡密度の増強。
アミノ酸系洗浄成分をメインとして、ベタインを補助剤に使ったオーソドックスな組み合わせ。
アラニンNaはほど良い洗浄力がありサッパリな仕上がりになるのが特徴で、ベビーシャンプーなんかにも使用されることが多い成分です。
ただし気になるのがオレフィンの存在…。この成分は洗浄力がかなり強いので単体で見ると乾燥肌の人などにはあまり向かない成分です。
この成分はシリーズ通して使われているのですが、前作よりも配合順位が下がっていてメインがアミノ酸系に変更されているので、前作よりかは改善されているように感じます。
あとは細かいものがいくつか配合されていますが、コカミドメチルMEA以降は配合量がかなり少ないと思われるのであまり気にしなくていいと思います。
あとは刺激性の強い界面活性剤を使用していない点もポイントが高いです!
保湿成分
- 保湿成分一覧
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メドウフォームエストリド
セラミド様物質。保湿成分。肌の皮脂量を調整し紫外線による酸化防止作用に期待される。セラミドNP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド3と表現されることもある。セラミドAP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド6Ⅱと表現されることもある。フィトスフィンゴシン
表皮最外層に存在する脂質で、セラミドの合成量を増加させる効果に期待されるとされている。皮膚バリアの主な成分として機能しており、沈静化、抗菌、抗酸化作用に期待される。コレステロール
CMC成分の一種。キューティクルやコルテックスを接着させる効果や保湿効果に関係する大切な成分。セラミドEOP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド1と表現されることもある。ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
セラミド様作用により皮膚上で保湿やバリア機能に期待される。毛髪に対しては、CMC様の作用を持ちダメージを補修しなめらかな髪を保つ。アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン
アミノ酸各種。NMFと呼ばれる天然保湿因子の一種で、毛髪ではキューティクルの表面に存在し保湿や水分蒸散防止の役割があり、頭皮でも角質層に存在し同様の効果に期待される。グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。乳酸Na
グリセリン同様に高い保湿効果がある。NMFの12%を占める。PCA、PCA-Na
NMFと呼ばれる天然保湿成分の一種。天然保湿因子の12%を占める。コンディショニング効果にも期待ができる。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。エチルヘキシルグリセリン
グリセリン同様の保湿力と防腐補助効果もある。ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
従来のヒアルロン酸の保湿力と流れ落ちない吸着力を両立した新しいヒアルロン酸。皮膚や髪はマイナスに帯電しているため、プラス(カチオン化)に荷電させることで吸着し、流した後も肌や髪にとどまり、潤いを持続させる。
本来頭皮や毛髪に存在する保湿成分を使って保湿効果を高めようとする設計がとても素晴らしい!
ラインナップは前作からほとんど変化はありませんが、やはりこのシリーズの強みはこの保湿成分のラインナップにあると個人的には感じています。
このシャンプーの保湿成分は主に天然保湿因子(NMF)とCMC成分の2軸で構成されていて、頭皮や毛髪に元々存在する保湿成分を使用しています。
そのため保湿成分との相性などは関係なく、多くの人が保湿力を実感できる可能性が高いんじゃないかなと感じます。
まず天然保湿因子は毛髪はキューティクル表面、頭皮には角質層の角質内に存在していて、毛髪や頭皮の保湿や水分蒸散防止の観点でとても重要な成分になります。
その因子の内訳はアミノ酸が40%、乳酸が12%、PCAが12%で上位を占めているのですが、それらの成分が全て配合されています。
続いてCMC成分ですが、毛髪ではキューティクル同士やキューティクルとその内部のコルテックスを接着させる役割があり、頭皮では主に角質層の角質の間を埋めるようなかたちで存在していて頭皮の保湿や保水機能に重要な成分になります。
CMC成分はセラミド、コレステロールが主な成分になりますが、それらもしっかりと配合されています。
その他セラミド産生機能を持つフィトスフィンゴシンやセラミド様物質なども豊富に配合されていることと、保湿持続性の高いヒアルロン酸などが配合されていることもあり、保湿力にはかなり期待ができそうです!
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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イソステアロイル加水分解シルク
アシル化シルクペプチド。毛髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充することでダメージを補修。毛髪の内部構造体であるCMC(細胞膜複合体)に類似した構造を持つ。メドウフォーム-δ-ラクトン
ヒートプロテクト成分。ドライヤーの熱を利用して毛髪表面を保護しハリコシを与える成分。セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク
キューティクル表面を補修する効果に期待ができる。CMCの一種である18-MEAの構造に類似し毛髪表面を理想的な状態に補修する効果に期待ができる。加水分解エンドウタンパク
エンドウ豆由来のタンパク質を加水分解したもの。ダメージ髪に吸着し補修することで髪にハリコシを与える。ポリクオタニウム-10
カチオン系界面活性剤。毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム
トステア。比較的新しい補修成分で、毛髪内部に浸透し毛髪のストレートやウェーブといった形状を保持したり、逆に癖毛を整えたりする効果に期待できる。
こちらも素晴らしいですね!
加水分解シルクと加水分解エンドウタンパクで内部補修をおこない、サクシノイル加水分解エンドウタンパクでキューティクル表面を整え、最後の仕上げにヒートプロテクト成分でコーティングする感じでしょうか。
内部と外部の補修バランスもいいですし、トステアも配合されているのでうねり軽減効果などにも期待ができそうな点も素晴らしいですね。(配合量が少ないのでなんとも言えませんが)
よほどカラーやブリーチによってダメージが深刻などでなければ、いい感じの仕上がりになるんじゃないかと思います。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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トコフェロール
ビタミンE。強い抗酸化作用や血液循環促進などが知られている。発毛や育毛分野においても注目されシャンプーや育毛剤などに配合されることもある。
これといった頭皮ケア成分は配合されていないですね。
トコフェロールが配合されていますが、これは品質維持のための酸化防止剤として使用されている気がするので、あまり強い効果には期待はできなさそうです。
とはいえ、先ほどもお伝えした通りで保湿成分は頭皮にとっても非常に相性の良い成分を使用しているので、ある意味頭皮ケアとなります。
シャンプーにおいては保湿成分が一番の頭皮ケア成分と言っても過言ではないので、トータルで見ると良い感じにはなります。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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パイナップル果実エキス
パイナップルの果実から抽出されたエキス。セラミド産生、保湿、メラニン産生抑制、皮膚コンディショニングなどの作用に期待される。サルビアヒスパニカ種子油
シソ科の植物から採れるオイルでチアシードオイルとも呼ばれる。脂肪酸を多く含みヘアカラーの褪色を抑えたり艶を与える。肌に対しても保湿し弾力性を与える効果にも期待できる。
こちらもテーマに沿った植物エキスが使用されていて良い感じですね!
パイナップル果実エキスはセラミド産生作用に期待ができるので、CMCをテーマにしたこのシャンプーシリーズどちらにも配合されています。
とはいえ、シャンプーの場合洗い流してしまう関係であまり強い効果には期待ができないので、基本的には保湿効果程度に考えておきましょう。
その他成分
- その他成分一覧
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フェノキシエタノール
防腐剤。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。安息香酸Na
防腐剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。ペンテト酸5Na
キレート剤。カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを吸着する。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。ポリ-ε-リシン
アミノ酸系防腐剤。肌に優しい。塩化アンモニウム
増粘剤。キサンタンガム
増粘剤。カルボマー
増粘剤。香料
人工香料。イソステアリン酸
天然系の乳化剤。
まあこの価格帯ではこんなもんですかね。
パラベンや紫外線吸収剤なんかは配合されていませんが、別の防腐剤が使われているといういつものパターンですが、ただまあ品質維持には一定必要なので致し方ないかなと。
ただ一部天然由来やアミノ酸由来の成分を使っていたりと、通常の同価格帯のシャンプーと比べると細かいところへの若干の気遣いは感じます!

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ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーの使用感についてレビュー


続いてはロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:超フルーティな香り!


シンプルな洋梨の香りです!
ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーはフレッシュペアーの香り。
香りは結構シンプルで、洋梨やグリーンアップルの香りが全面に出ているわかりやすい香りです!その分好みは分かれそうな印象!
あとシャンプー液の香りは結構強かったので残るかなーと思っていたのですが、洗い流すとそこまで残らず、結果的にはほんのり香る程度になりましたので心配ありませんでしたね。
香りの好き嫌いは分かれると思いますが、フルーティな香りが好きな人はとことんハマる人もいるんじゃないかなーと思います。
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:結構いい感じの泡立ち!

泡立ちは結構良い感じで、アミノ酸シャンプーらしい泡立ちになります!
アミノ酸シャンプーは泡ボリューム自体はそこまでないものの、泡密度が濃くなるのが特徴的で、今回のシャンプーも同じような感じの泡立ちになります。
そして今回はメインがラウロイル系のアミノ酸洗浄成分を使っているためか、通常のアミノ酸系シャンプーよりも泡立ちは良い印象を受けました!
ただしアミノ酸系シャンプーはスタイリング剤などが付着していると急激に泡立ちが悪くなることが多いので、外出するときにワックスやバームなんかをつけることが多い人は、まずはプレシャンプーで予洗いすることをお勧めしますよ!

- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:仕上がりは結構良い感じに!

ロングヘアの妻も使い心地は良く感じたみたいです!
いつも通り、ロングヘアの妻にと私が使った感想をお伝えができればと思いますが、まずロングヘアの妻が使った感想としては結構良い感じの仕上がりになったそうです!
妻は半年に1回くらいカラーをするくらいなのでダメージはそこまでではないものの、乾燥は結構気になる日が多いような髪質をしています。
そんな妻が使ったところ、洗っている最中から乾かした後まで終始指通りの良さは感じることができてサラサラな仕上がりになったそうです!
あとは広がりもある程度抑えられているようでしたが、今回のこのシャンプーの場合、重めな保湿成分をガチガチに使って保湿するタイプとは違った保湿の仕方な気がするので、乾燥がひどい人の場合はいつもと違った使い心地を感じるかもしれません。
ちなみに私も使ってみた感想としては、かなりシットリに感じました!シットリなテクスチャーが好きな人であればドンピシャだと思いますが、メンズシャンプーからこのシャンプーに変えると結構さを感じると思います。
- 洗い上がりの評価
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(4.5点/5.0点)
ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!

さてここではロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
クオリティの高さは健在で、頭皮や毛髪との相性を考えるとこれ以上のシャンプーはあまり見ないラインナップになっている気がします。
配合成分から使用感までかなりバランス良く仕上がっているハイクオリティなシャンプーだと思います!
使い心地は好みがあるかもしれないのと、カラーダメージが強い人やブリーチを繰り返している人などは前作の方が向いているかもしれないので、前作と比べてマッチしている方を選ぶようにしましょう!
ロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーのまとめ評価

さて今回はロンドGINZAのCMCアミノモイストシルキーシャンプーについてレビューをしてきました!
いやーやっぱり前作同様にクオリティはかなり高かったですね!
天然保湿因子やCMC系成分にここまでこだわっているシャンプーはあまりないと思うので、毛髪や頭皮との相性を考えた保湿成分を使いたい人はぜひ一度チェックしてもらいたいです!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも!
ビルドアップとは?
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
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