セラティス(THERATIS) ナイトリペアシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
化粧品で有名なアンドビーブランドがシャンプー市場に殴り込みしてきました。
シャンプーシリーズとして展開されたのはスタンドアップとテイクダウンの2種類です。それぞれ対極にありそうなネーミングですが、実際どうなんでしょうか。
というわけで今回はそんなセラティスのナイトリペアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
セラティスのナイトリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
セラティスのナイトリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
ボリュームを出したい人向けのシャンプーみたいだね!
価格 | 1540円 |
内容量 | 435ml |
コストパフォーマンス評価 | A- |
成分満足度 | A |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | B+ |
指通りの良さ | A+ |
総合評価 | A- |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
セラティスのナイトケアシャンプーはその名前の通り、寝ている間に毛髪をケアすることをテーマにしたシャンプーです。
ナイトケア系シャンプーは保湿成分と補修成分に力を入れている製品が特に多く、このシャンプーも例に漏れず保湿力と補修力には期待ができる内容になっています!
さらにこのシャンプーは配合成分だけではなく香りもナイトケアと相性の良い香りに仕上がっていて、ナイトケアというテーマへのこだわりを感じます。
実際の使用感もロングヘアの妻が満足するような使い心地で、まとまりも良く朝の寝癖が抑えられているようでした。
一部配合成分で気になるものがありますが、価格に対しての全体的なクオリティとしては高く良質なシャンプーだと感じました!
- コストパフォーマンスの評価
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(4.0点/5.0点)
セラティスのナイトリペアシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
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水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルメチルタウリンNa、水溶性コラーゲン、セラミドNG、セラミドAP、加水分解乳タンパク、加水分解ケラチン(羊毛)、月見草油、加水分解ヒアルロン酸、パンテノール、ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、加水分解ハトムギ種子、γ−ドコサラクトン、加水分解コンキオリン、ホップエキス、ラベンダー花エキス、ホホバ油グリセレス−8エステルズ、アルギニン、アラビアゴム、ジステアリルジモニウムクロリド、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ポリクオタニウム−10、ココイルグルタミン酸Na、コカミドMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸2Na、ミリスチルベタイン、クエン酸、EDTA−2Na、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、塩化Na、水酸化K、メトキシジケイヒ酸エチルヘキシル安息香酸Na、イソプロパノール、セバシン酸ジエチル、コレステロール(羊毛)、フェノキシエタノール、PG、香料、BG、PPG−7
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
全体的なクオリティは高めで、特に保湿成分は優秀な印象を受けるシャンプーでした。
ナイトケア系シャンプーは保湿成分と補修成分に力を入れられていることが多いですが、このシャンプーも同様で保湿成分と補修成分は優秀な印象を受けました。
シャンプーの命である洗浄成分もアミノ酸系成分を中心に使っていて、テクスチャーの良さまで考え抜かれた内容に仕上がっている印象です。
一方で刺激性を低くしたいのかそうじゃないのかチグハグに感じる部分がいくつかあり、人によっては使いづらさを感じるかもと思うところもありました。
頭皮への刺激性に懸念のあるカチオン系界面活性剤や紫外線吸収剤、イソプロパノールなど敏感肌の人には好ましくない成分も見受けられたんですよねー…。
刺激性を軽減する成分が配合されているとはいえ、ナイトケアということもあり本当にここら辺の成分は必要だったのか?と思ってしまう部分もあるのが正直なところです。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。コカミドプロピルベタイン
アニオン系界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。ジステアリルジモニウムクロリド
カチオン界面活性剤。マイナスに帯電している毛髪に吸着し、柔軟性や静電気防止などの効果に期待できる。肌刺激性が強いため髪のみに使うことが推奨される。ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
両面界面活性剤。アミドスルホベタイン系洗浄成分。同じ両面活性剤のベタイン系よりも洗浄力や刺激抑制効果が高い。洗浄するだけではなくコンディショニング効果も与える。ココイルグルタミン酸Na
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。高いコンディショニング効果を持つが泡立ちはかなり弱め。コカミドMEA
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ココイルグルタミン酸2Na
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。肌に非常にソフトで高いコンディショニング効果を持つが泡立ちはかなり弱め。ミリスチルベタイン
両面界面活性剤。帯電防止。
洗浄成分はアミノ酸系洗浄成分をメインとしてベタインを補助剤として使っている感じですね。
アミノ酸系洗浄成分を中心に使っていて、洗浄力としては中弱〜中くらいの印象を受けます。
コンディショニング力の高い洗浄成分を使っているのでテクスチャーとしてはかなりシットリな感触になるような気がします。
全体的に優秀な印象を受けますが、一点だけトリートメントなどに使われるカチオン界面活性剤が使われていること。
カチオン系成分は頭皮への刺激が強めのため、頭皮ケアの側面もあるシャンプーとは相性の良くない成分。
刺激性緩和成分が配合されているとはいえ、個人的にはシャンプーでは使われていて欲しくない成分です。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。水と強く結合するため保湿性に優れ、毛髪の表面に保護膜を作り紫外線や乾燥、ブラッシングなどの外的ダメージを防ぐ。セラミドNG
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド2と表現されることもある。セラミドAP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド6Ⅱと表現されることもある。加水分解乳タンパク
牛乳由来のタンパク質を加水分解して得られたペプチド。毛髪のダメージケアだけではなく保湿性にも優れ、酸性アミノ酸を多く含むためシットリしたテクスチャーになる。加水分解ヒアルロン酸
保湿成分。ヒアルロン酸を小さく分解したもので、ヒアルロン酸Naと同様の保湿力に加えて、水に溶けやすい性質を持つ。加水分解シルク
フィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。10種類以上のアミノ酸を含むため保湿だけではなく毛髪のツヤだしやダメージ部分に吸着しハリコシを与える。加水分解ハトムギ種子
ハトムギを加水分解して作られるエキス。アミノ酸を豊富に含むため保湿効果や毛髪ダメージ改善効果などに期待される。ホホバ油グリセレス−8エステルズ
ホホバ油やグリセリンなどから作られる成分。エモリエント効果や乳化作用などがある。アルギニン
保湿成分。毛髪を構成するアミノ酸の3番目に多い成分。毛髪や頭皮の天然保湿因子として存在するアミノ酸でもあり4番目に多い。コレステロール(羊毛)
羊毛由来のコレステロール。CMC成分の一種。キューティクルやコルテックスを接着させる効果や保湿効果に関係する大切な成分。PG
保湿成分。乳化作用。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。
かなりいい感じですね!
保湿は毛髪の保湿と頭皮の保湿に分けられて、頭皮の保湿はエモリメント成分とヒューメクタント成分に分けられます。
さらにヒューメクタント成分は頭皮表面で保水する成分と角質層で保水する成分に分けられます。
このシャンプーの保湿成分は上記の毛髪の保湿はもちろんのこと、エモリメント成分もヒューメクタント成分もしっかりと配合されていてバランスのいい保湿力に期待ができそうです。
さらにセラミドとコレステロールは毛髪ではCMCという成分としてキューティクル同士を接着させ毛髪の保湿力を高める効果に期待でき、頭皮では細胞間脂質として水分蒸散防止に役立つありがたい成分です。
そして加水分解系成分は毛髪や頭皮にアミノ酸を補給する効果があり、アミノ酸はNMFと呼ばれる天然に存在する保湿成分の40%を占める成分で毛髪にも頭皮にも非常に大切な成分です。
コラーゲンやヒアルロン酸も頭皮の真皮層に存在する膠原繊維とその間を埋める基質の主成分のであり、非常に相性の良い成分です。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解乳タンパク
牛乳由来のタンパク質を加水分解して得られたペプチド。毛髪のダメージケアだけではなく保湿性にも優れ、酸性アミノ酸を多く含むためシットリしたテクスチャーになる。加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。ケラチン(羊毛)
ケラチンは髪の主成分であるタンパク質の一種。ダメージ髪を補修する効果があると言われている。γ-ドコサラクトン + セバシン酸ジエチル
エルカラクトンDES。ヒートケア成分と呼ばれドライヤーなどの熱を利用し髪を補修する。通常のドコサラクトンを毛髪のうねり、絡まり、めくれ上がりを持続的に改善し、ハリコシ改善を強化したもの。加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。アラビアゴム
多糖類に属する粘性を与える成分で、髪にハリコシを与えたり保湿する効果があると言われている。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
こちらも比較的良い感じですね!
毛髪の補修は内部補修と表面補修に分けられますがこちらのシャンプーはどちらにも期待ができますが、特に表面補修が強いイメージです。
表面補修は保湿成分で紹介したセラミドやコレステロールに加えて、加水分解系やケラチンなどが表面を補修し指通りをよくする効果に期待できます。
さらにエルカラクトンが配合されているため熱を利用して表面をコーティングすることで外部刺激から毛髪を持続的に守る効果にも期待できます。
内部補修は加水分解系成分が内部に浸透することでアミノ酸共有をするわけですが、補修効果としてはあまり強いという印象は受けません。
カラーやパーマを短期間に複数回実施しているような人だと内部でシステイン酸が多く発生しダメージが強くなってしまっている場合もあるため、そう言った方は内部のシステイン酸発生抑制効果に期待できる酸熱系成分を使っているシャンプーがオススメです。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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パンテノール
プロビタミンB5。育毛剤でも良く使用される成分で皮膚の新陳代謝活性のために配合されることが多い。
スカルプシャンプーではないので豊富に含まれているわけではないですね。
ビタミン系成分がひとつ配合されていて、ビタミンは抗酸化作用などに期待ができるため頭皮を健やかに保つ効果に期待ができます。
あとは保湿成分でもご紹介したセラミド、コレステロール、アミノ酸などは頭皮の保湿にとっても重要な成分であり、保湿は頭皮ケアでもあるので成分全体を見ると頭皮ケアとなる成分は一定配合されているように思います。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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月見草油
別名イブニングプリムローズオイルと呼ばれるもので、ビタミン、ミネラル、γリノレン酸、リノール酸などを豊富に含む。エモリメント効果に期待される。ホップエキス
クワ科植物ホップから抽出されたエキス。収れん作用、抗菌作用、抗酸化作用に期待ができる。ラベンダー花エキス
シソ科ラベンダーの花から抽出されるエキス。タンニン、リモネン、リナロールなどを含む。収れん作用、抗菌作用に期待される。
厳選されたものが3種類配合されていますね。
植物エキスは大量に配合されるとアレルギー懸念などがあるとも言われているので、テーマに沿って少しだけ配合する程度でちょうど良いと考えています。
あと植物エキスは洗い流すことでほとんど落ちてしまうと言われているので、基本的には保湿効果のみと考えて、それ以外はあまり期待しすぎない方がいいと思います。
今回も植物エキス自体には収斂作用や抗酸化作用などを持つものが配合されていますが、基本的には保湿効果程度に考えましょう!
その他成分
- その他成分一覧
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クエン酸
キレート剤。pH調整剤。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。水酸化K
pH調整剤。メトキシジケイヒ酸エチルヘキシル安息香酸Na
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。イソプロパノール
収れん作用と脱脂作用などがあるが刺激性がエタノールよりも強くあまり好ましくない成分。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。PPG−7
溶剤。乳化剤。
微妙。
まず防腐剤やキレート剤は人によっては悪とする人もいますが、個人的にはシャンプーの品質維持に一定必要だと思っていて、このシャンプーは同価格帯のシャンプーに比べると頑張っている方だと思います。
ただ気になるのが紫外線吸収剤とイソプロパノール。
紫外線吸収剤は頭皮が紫外線によるダメージを受けないようにするためにダメージの原因となるUVAやUVBを吸収する効果のある成分です。
基本的に基準値以下であれば害はないと言われていますが、アレルギー体質や敏感肌の人だとあまり使われていて欲しくない人がほとんどなんじゃないかと思います。
イソプロパノールは刺激性がかなり強く個人的には使われていて欲しくない成分です。
最近のシャンプーではエタノール未使用なんてパッケージに書いてあったりするのをみたことがある人もいると思いますが、イソプロパノールはそのエタノールよりも刺激性が数倍強いと言われているので注意が必要です。
セラティスのナイトリペアシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはセラティスのナイトリペアシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にセラティスのナイトリペアシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
セラティスのナイトリペアシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:寝るときにマッチするフローラルな香り!
ラベンダーをベースとしたフローラルブレンドな香り!
セラティスのナイトリペアシャンプーはナイトラベンダーアロマの香り。
その名前の通りでラベンダーをベースとして、ローズやカモミールなどの香りがブレンドされたフローラルな香りに仕上がっています。
ちなみにラベンダーやカモミールはストレス解消効果にも期待ができるためアロマショップでも睡眠時の香りとして推奨していたりします。
今回のシャンプーはナイトケアというテーマでもあるので、香りもちゃんとマッチさせているこだわりを感じます!
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:ストレスなく使える泡立ち!
アミノ酸シャンプーらしい泡立ちになります!
泡立ちとしては特に問題なく、洗い心地のいい泡立ちになります!
洗浄成分がアミノ酸とベタインがベースのためアミノ酸シャンプーらしい泡立ちで、モコモコとしたボリューム感のある泡立ちではなく控えめな感じにはなりますが、泡密度は濃い感じでテクスチャーがいい感じになります。
特に何もついてない状態であれば問題ないですが、スタイリング剤がついていたり、大量に汗をかく時期だと泡立ちの悪さを感じることもあると思います。
その場合はシャンプー液を多めに使うか、お湯でよく洗い流してから使うようにしましょう!
- 泡立ちの評価
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(4.5点/5.0点)
洗い上がりの状態:指通りもまとまりも良い感じに!
さすがナイトケア系シャンプーといった感じ!
使い心地に関してはロングヘアの妻が使った感想を中心にお伝えできればと思います!
妻の髪質はロングヘアでカラーを繰り返しているので、それなりのダメージが毛先に向かって強くなるような感じです。
そんな髪質の妻が使ってみたところ、洗っている最中から乾かした後までシットリとした仕上がりで、指通りの良さも実感できたみたいです。
まとまりの良さもいい感じらしく、保湿成分と補修成分に力を入れていることもあってか次の日の朝も寝癖が抑えられていたみたいですね。
妻と同じくらいのダメージであれば、使い心地の良さを実感できる可能性は高いと思いますね。
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
セラティスのナイトリペアシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではセラティスのナイトリペアシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがセラティスのナイトリペアシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
使い心地に関しては言うことなしなクオリティに仕上がっているので、毛髪のダメージや乾燥に悩んでいる人や、朝の寝癖が気になる人はぜひ一度チェックしてもらいたいですね。
一方で配合成分において一部刺激性が気になる成分が配合されているので、基本的には問題ないと思っていますが敏感肌の人はまずはパウチで試してみるのがいいかもしれないです。
セラティスのナイトリペアシャンプーのまとめ評価
さて今回はセラティスのナイトリペアシャンプーについてレビューをしてきました!
さすがはロングセラーのセラティスブランドといった感じで、使い心地の良さは抜群によかったですね。
ナイトケアシャンプーとしては配合成分はもちろんのこと、香りまでナイト系に合わせてきているところもこだわりを感じるポイントです。
一部成分が気になるところではありますが、細かいところなので基本的にはクオリティの高いシャンプーといっていいと思っています!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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