ヒリツ バランスリペアシャンプー スムース｜成分解析評価と効果を口コミ
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ボタニスト（BOTANIST） ボタニカルシャンプー スカルプクレンズ｜成分解析評価と効果を口コミ
kiririn0830
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BOTANISTから待望のスカルプケアシャンプーが発売されました！
ボタニストシリーズはこれで5種類展開されることになり、幅広い毛髪や頭皮の悩みに応えられるラインナップになりつつあります！
というわけで今回はボタニスト ボタニカルシャンプー スカルプクレンズの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います！
ちなみに「シャンプーとは？」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください！
まずはこちらをチェック！
シャンプーって何？このサイトのシャンプーの評価の仕方について教えるよ
CONTENTS
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズってどんなシャンプーなの？
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズってどんなシャンプーなの？
スカルプケアシャンプーかと思ったら、名前の通りでクレンズ（汚れをとる）シャンプーだったよ…！
ボタニスト ボタニカルシャンプースカルプクレンズの評価
| 価格 | 1540円 |
| 内容量 | 460ml |
| コストパフォーマンス評価 | B |
| 成分満足度 | B |
| 香りの良さ | A |
| 泡立ちの良さ | A+ |
| 指通りの良さ | B- |
| 総合評価 | B |
| 敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
| 軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
| ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
| 超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
スカルプクレンズシャンプーですが、配合成分から使用感まで調べた結果、全体的に男性向けのシャンプーである印象を受けました。
スカルプというのも「ケア」ではなく「クレンズ（汚れをとる）」という内容になっていて、強めの洗浄力で汚れをガッチリ取り除くことに着目したラインナップになっています。
さらに洗浄成分のラインナップもサッパリな仕上がりになるものが多く、補修成分も内容的に心許ないところがあるため、毛髪にダメージを感じる女性が使うシャンプーとしては不向きな印象を受けます。
ただし脂性肌気味の男性や運動後の汗をかいたシーンなどで使うシャンプーとしてはかなり使いので、個人的にはボタニストの中で相性がいいシャンプーだと感じています。
残念ながら同価格帯のシャンプー全体で比較するとどうしても物足りなさを感じてしまうところがあるため、コスパ的にはいいとはいえません…。
- コストパフォーマンスの評価
-
（3.5点／5.0点）
Q
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
水、ラウレス－４カルボン酸Ｎａ、ココイルメチルタウリンＮａ、ラウリルベタイン、ラウロイルサルコシンＮａ、ラウロイルアスパラギン酸Ｎａ、ラウロイルメチルアラニンＮａ、シラカンバ樹液、ガラクトミセス／シラカンバ樹液発酵液、トウミツ、スフィンゴ糖脂質、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、加水分解野菜タンパク、グリチルリチン酸２Ｋ、ブドウ種子エキス、テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス、ローズマリー葉エキス、酒粕エキス、アルギニン、リンゴ酸、ポリクオタニウム－１０、ＢＧ、デシルグルコシド、コカミドＭＥＡ、ジステアリン酸ＰＥＧ－１５０、ＰＥＧ－３０フィトステロール、ＰＥＧ－４０水添ヒマシ油、水添レシチン、水添リゾレシチン、ジステアリルジモニウムクロリド、ベヘントリモニウムクロリド、グリセリン、フィトステロールズ、ラウラミドプロピルベタイン、ペンチレングリコール、ヘキシレングリコール、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、エタノール、塩化Ｎａ、トコフェロール、フェノキシエタノール、安息香酸Ｎａ、香料
Q
| 界面活性剤 |  | シリコン |  | アルコール | |
| 合成防腐剤 |  | 合成香料 | 合成着色料 |  |
| 界面活性剤 | |
| 保湿成分 | |
| コンディショニング補修成分 | |
| 頭皮ケア成分 | |
| 植物エキス成分 | |
| その他成分 | |
| 総合成分評価 |
さてボタニストのスカルプクレンズシャンプーですが、正直内容的には微妙です。
このシャンプーはスカルプ「ケア」ではなくスカルプ「クレンズ」なので、頭皮ケアではなく頭皮の汚れをガッチリ落とすためのシャンプーに仕上がっています。
私はてっきりスカルプケアということで、頭皮ケア成分が結構使われているのかと思っていたのですが、内容的には他のボタニストシリーズとラインナップは全く一緒で、ケアという観点ではほぼ変わらない印象です。
ただ洗浄成分を洗浄力の強い成分に切り替えただけで、それ以外はほとんどのボタニストシリーズの成分ラインナップとなんら変わりがありません。
いくらケアではなくクレンズだとはいえ、このシリーズ展開は雑すぎるなーと感じており、せめてクレンズをうたうならクレイ系の成分を使ってもらいたかったのが正直なところです。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
-
ラウレス－４カルボン酸Ｎａ
アニオン界面活性剤。酸性石けん系洗浄成分。肌に低刺激で使用感がさっぱり系。石けんと違い酸性側でも安定して洗浄効果、起泡性を得られる。洗浄力は若干強め。ココイルメチルタウリンＮａ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。ラウリルベタイン
ノニオン界面活性剤。アニオン界面活性剤と組み合わせることで増粘作用に期待できる。ラウロイルサルコシンＮａ
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。ただし洗浄力と殺菌力が強いため乾燥肌や敏感肌の人には不向きな成分。ラウロイルアスパラギン酸Ｎａ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。刺激が低く泡立ちもある程度実感できる成分。比較的高価なため補助剤で使用されることが多い。サッパリした仕上がりになる。ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。デシルグルコシド
ノニオン界面活性剤。皮脂や汚れを落とす作用は強く、水分は取り過ぎないという特徴を持つ。コカミドMEA
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。ジステアリン酸PEG-150
ノニオン界面活性剤。増粘剤。ＰＥＧ－３０フィトステロール
ノニオン界面活性剤。乳化剤、毛髪のコンディショニング剤、頭皮保湿機能などに期待される。水添レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。保湿力が高く、角質層の保水機能を強化するため、肌をしっとりと潤す効果がある。水添リゾレシチン
両面界面活性剤。親水性の高いため乳化剤、乳化安定剤として使用される。ジステアリルジモニウムクロリド
カチオン界面活性剤。マイナスに帯電している毛髪に吸着し、柔軟性や静電気防止などの効果に期待できる。肌刺激性が強いため髪のみに使うことが推奨される。ベヘントリモニウムクロリド
カチオン界面活性剤。髪のまとまりを良くし柔軟性のあるしなやかな髪にする。帯電を防止し指通りが良くなる。持続性も高い。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。
Q
メインの洗浄成分は石鹸系成分を使っていますね。
補助剤としてベタインやアミノ酸系成分を使っていますが、石鹸系成分は洗浄力が結構強いので、洗浄力は中強〜強弱に仕上がっているように思います。
スカルプクレンズというテーマ通り、強い洗浄力で頭皮の汚れをしっかり取ることを意識しているラインナップになっています。
仕上がりとしてもシットリというよりかはサッパリに仕上がる洗浄成分を多く使っているので、全体的に女性向けというよりかは男性向けの内容です。
それはいいんですが、気になるのがカチオン系界面活性剤。
コンディショナーなどに配合されている指通りの良さを向上させる効果のある成分ですが、頭皮への刺激性が懸念されている成分です。
特にスカルプケアとは相性が悪いので、他のシリーズでは100歩譲っていいとしても、このシャンプーには配合して欲しくなかったのが正直なところです。
保湿成分
- 保湿成分一覧
-
ガラクトミセス／シラカンバ樹液発酵液
白樺樹液を原料として酵母菌であるガラクトミセスを培養し得られる発酵液。白樺樹液は糖分やアミノ酸、ミネラルなどを豊富に含む天然の保湿成分で、高い保湿効果に期待できる。トウミツ
保湿成分。糖蜜由来の優れた保湿力を持つことが知られている。スフィンゴ糖脂質
細胞間脂質で保水作用があるセラミドに糖が結合したもの。保湿効果、エモリエント効果、抗炎症作用等の期待できる成分。マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
マカダミアナッツ油を分解して得られる高級脂肪酸の混合物とフィトステロールを結合させた油性成分。角層の細胞間脂質と同様のラメラ液晶を形成、疑似セラミドと同じように水分保持効果が得られる。酒粕エキス
保湿成分。保湿力に優れていることが知られており、髪や頭皮を保湿する効果に期待ができる。アルギニン
保湿成分。毛髪を構成するアミノ酸の3番目に多い成分。毛髪や頭皮の天然保湿因子として存在するアミノ酸でもあり4番目に多い。ＢＧ
保湿成分。製品の品質を維持する効果。グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。フィトステロールズ
肌の弾力性を高め水分を保持する働きがある。角質層にある細胞間脂質の役割を果たしシワやたるみの予防効果も期待される。髪を保護し水分の蒸発を抑えてくれるためまとまり安くなる。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。
Q
バランスのいい配合内容になっています。
シャンプーの保湿成分には毛髪と頭皮の保湿をする役割がありますが、このシャンプーはどちらの面でも一定保湿に期待ができる内容になっています。
保湿成分は水分を保持するヒューメクタント成分と、その水分の蒸散を防ぐエモリメント成分の2種類に大別されますが、どちらもある程度ラインナップとしては配合されています。
そのため軽度の乾燥の症状であれば使い続けることで改善される可能性はあるんじゃないかなと思います。
ただしめちゃくちゃ優秀かというとそういうわけではなく、同価格帯全体で比較すると至って普通、といったラインナップです。
広がりがひどい、うねりがひどいといった悩みを持つようであれば、もう少し保湿力の強いシャンプーの方がいいかもしれないです。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解野菜タンパク
野菜タンパクの加水分解により得られる成分。毛髪に対してはダメージ補修に加えキューティクルに皮膜を作り保護する効果が期待される。リンゴ酸
リンゴなどの果実に多く含まれている有機酸。髪の表面を潤滑させるだけではなく毛髪内部の穴埋めや補修にも役立つ。ポリクオタニウム－１０
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
Q
ちょっと物足りないですね…。
洗浄成分の配合内容的に男性をターゲットにしているようにも思えるので、その場合このラインナップでも気にならないかなーとも思ったんですが、公式からそう公表されているわけではありません。
なんなら写真には女性をモデルに使っていたりもするので、女性もターゲットに入っていることを考えると物足りなさを感じざるを得ません。
毛髪補修には内部と表面の両方から補修することが大切で、このシャンプーは内部に関しては一定補修力を期待できるものの、表面補修の面が弱い印象です。
ちなみにボタニストシリーズのダメージケアシャンプーではヒートプロテクト成分も配合されていることもあり、ダメージケアをするならそういった表面補修成分を入れた方がいいことはメーカーも把握しているはず。
補修成分を見ても女性向きではなく、髪が傷んでいない男性向けの印象を受けます。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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グリチルリチン酸2K
甘草の根や茎から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくしたもの。強い消炎効果があり育毛剤などにも使われる。トコフェロール
ビタミンE。強い抗酸化作用や血液循環促進などが知られている。発毛や育毛分野においても注目されシャンプーや育毛剤などに配合されることもある。
Q
スカルプケアシャンプーとしては物足りなすぎます…。
配合されている成分は他のボタニストシリーズと同じものしか配合されておらず、ぶっちゃけスカルプケアとはお世辞にも呼べない内容です。
ただよく見たらスカルプケアではなくクレンズなので、洗浄成分からも察するに「頭皮の汚れをしっかり取ることだけを目的としたシャンプー」なのかもしれません。
ただその観点でも微妙で、それであれば頭皮ケア成分にクレイ系の成分などを使うとかした方がいい気がしています。
いくらケアではなくクレンズとはいえ、洗浄成分を強めのものに切り替えるだけでは流石にシリーズ展開として雑な印象を受けます…。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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シラカンバ樹液
シラカンバの樹皮から採取される液体。保湿効果、抗炎症効果、美白効果、エイジングケア効果等に期待される成分。ブドウ種子エキス
ブドウの種子から抽出されるエキス。主な成分はポリフェノールの一種であるプロアントシアニジン。抗酸化作用、血行促進作用、保湿作用、エモリエント作用などの美容効果が期待できる成分。テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス
ビタミンC含有量が世界最高峰のスーパーフルーツであるカカドゥプラムから得られる植物エキス。ポリフェノール類やミネラルを豊富に含んでおり高い美肌効果を持っている。ローズマリー葉エキス
保湿成分。抗酸化作用や血行促進作用があり、強い香りを持つので香料として使用される。毛髪表面保護にも期待される。
Q
ようやくスカルプケア的な要素が出てきたなーとか思っていたんですが、これも他のボタニストシリーズとほぼ一緒のラインナップ。
ただスカルプケアという観点では相性の良いものは使われている印象で、ビタミンやミネラルを含む成分や、抗酸化作用に期待できる成分も配合されています。
基本的に植物エキスは保湿作用のみになりますが、頭皮を健やかに保つという観点では使われている成分は悪くありませんね。
その他成分
- その他成分一覧
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ヘキシレングリコール
溶剤として様々な成分を溶かし、併せて抗菌剤として成分の劣化を防ぐために配合される。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。エタノール
防腐作用。清涼作用。植物エキスの抽出溶媒など多岐にわたる。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。フェノキシエタノール
防腐剤。安息香酸Ｎａ
防腐剤。香料
人工香料。
Q
微妙ではありますが、同価格帯のシャンプーに比べたらまだ良い感じの内容。
合成防腐剤や合成キレート剤といったものがいくつか使用されていますが、これらは製品の品質維持に必要なものなので私は悪とは思いません。
ただし上には上があって、これら合成防腐剤を使わずに製品展開をしている製品もあるので、それらに比べてしまうと微妙な印象を受けます。
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズの使用感についてレビュー
続いてはボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズの使用感についてレビューしていきます！
さて続いて実際にボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
チェックポイント4カ条
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズがオススメの方
シャンプーの香り：サッパリとした柑橘系ベースの香り！
個人的にはボタニストシリーズの中で一番好きな香りでした！
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズはライムとリーフグリーンの香り。
スカルプシャンプーということもあり、香りはかなりサッパリとした香りに仕上がっています！
グレープフルーツやライムといった柑橘系の香りがベースとなっていて、鼻に抜ける爽やかな香りがとても心地よく、使い続けたいと思える素晴らしい香りでした。
私も妻もボタニストシリーズの中では一番好きな香りだったので、香り重視の人はぜひ一度使ってもらいたいです。
- 香りの評価
-
（4.0点／5.0点）
Q
泡立ちの良さ：ボタニストの中では一番泡立ちがいい！
ベースがカルボン酸なので泡立ちはメンズシャンプーに引けを取らないかも！
泡立ちは結構良い感じです！
このスカルプクレンズシャンプーはアミノ酸系というよりかは石鹸系シャンプーなので、泡立ちはメンズシャンプーと引けをとらない泡立ちの良さを感じました。
ある程度毛髪にスタイリング剤が付いていてもあまり泡立ちは変わらないですし、運動後などのシーンで使うシャンプーとしてもマッチしている泡立ちです。
ボタニストの中では間違いなく泡立ちが一番良い気がするので、泡立ち重視の人であればこのシャンプーが相性いいかもしれません。
- 泡立ちの評価
-
（4.5点／5.0点）
Q
洗い上がりの状態：サラサラの指通りでサッパリした仕上がり！
毛髪の状態によってはちょっとキシむかもしれません…
ここではロングヘアの妻が使った感想をお伝えできればと思います！
洗い心地としてはかなりサッパリで、他のボタニストシリーズとは違ってシットリした指通りではなく、キュッとしたテクスチャーになります。
ショートヘアの私が使ったところちょうど良い使い心地だったんですが、ロングヘアの妻としてはキシむまではいかないものの、キュッとした仕上がりになります。
妻はロングヘアかつカラーを低頻度でしているため、多少なりともダメージのある髪質なのですが、ダメージがあると使い心地に違和感を感じる可能性があるのかもしれません。
補修成分が若干微妙でまとまりも微妙なので、ロングヘアや強いダメージを感じている人とは相性があまりよくないのかもしれません…。
- 洗い上がりの評価
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（3.0点／5.0点）
Q
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズと相性が良い人と悪い人をチェック！
さてここではボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます！
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします！
洗浄力が比較的強めで香りも仕上がりもサッパリ系なので、男性は幅広く使いやすい仕上がりになっているのと、女性でも脂性肌気味だったり強めの洗浄力が好きな人とは相性がいいと思います。
ただ他のボタニストと違ってロングヘアの人とかダメージや乾燥が強い人だと使用感に違和感を感じる人もいるかもしれません。
ボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズのまとめ評価
さて今回はボタニストのボタニカルシャンプースカルプクレンズについてレビューをしてきました！
スカルプクレンズということでスカルプケアシャンプーなのかと思いきや、強めの洗浄力で汚れをとる特徴をつけただけ、というちょっと期待外れなシャンプーでした…。
ただスカルプケアという評価をせずシンプルにメンズシャンプーとしてみれば結構いい感じのシャンプーに仕上がっているので、男性の方であればぜひ一度チェックしてもらいたいです！
| コストパフォーマンスの良さ | |
| 成分満足度 | |
| 香りの良さ | |
| 泡立ちの良さ | |
| 洗い上がりの状態 | |
| 総合評価 |
＼＼よく相談される悩み事！／／
シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも！
ビルドアップとは？
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
その状態を解決するための秘策があります！
気になる方はこちらの記事をチェックしてください！
シャンプー変えたのに髪がまとまらない、ギシギシ、重たい、という状態を解決したい人はコレを試してみて
筋トレでハゲデブを克服したヤツ
現在35歳。元ハゲデブ。
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
