無印良品 植物発酵液シャンプー うるおい|成分解析評価と効果を口コミ

2025年2月に新発売されたシャンプーのひとつ、それが植物発酵液シャンプーうるおい。
植物発酵液をテーマにしたシャンプーということで、頭皮ケアにも着目した今までの無印良品にはないタイプのシャンプーです。
というわけで今回は無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!


無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいってどんなシャンプーなの?


無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいってどんなシャンプーなの?

植物発酵液をテーマにしつつ保湿にも注力しているシャンプーみたいだね!
価格 | 390〜1,290円 |
内容量 | 50〜400ml |
コストパフォーマンス評価 | B |
成分満足度 | A- |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | B |
指通りの良さ | B- |
総合評価 | B+ |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
今回の無印良品の新シャンプーは毛髪だけではなく頭皮ケアにも着目したシャンプーです!
結論ですが、ハマる人にはハマる特殊なシャンプーといった印象です。
このシャンプーの強みは「頭皮の刺激になるような余計な成分をかなり排除している」というところなので、頭皮に気を使った優しいシャンプーを使いたい!という人にとっては非常に優れた製品だと思います。
これは無印の昔からのこだわりで、合成防腐剤や合成キレート剤などを極力使わないラインナップになっているため、無印だからこそ作ることができたシャンプーだと言えます。
ただしコンディショニング成分が少ないため使用感はあまり良くなく、ダメージや乾燥がひどい人だとコンディショナー必須なイメージです。
若干相性のいい人が偏っているのと、配合成分や使用感は微妙なため、コスパはめちゃくちゃいいとは言いづらいですね。
- コストパフォーマンスの評価
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(3.5点/5.0点)
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいの配合成分を確認してみる

- 配合成分はこちら
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水、ココイルメチルタウリンNa、コカミドプロピルベタイン、プロパンジオール、ラウラミドDEA、ソルビトール、コメヌカ発酵液、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、サッカロミセス/オオムギ種子発酵液、ダイズペプチド、加水分解ダイズタンパク、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク、コメ胚芽油、ヤシ油、アルガニアスピノサ核油、ブドウ種子油、メドウフォーム油、キハダ樹皮エキス、スベリヒユエキス、センチフォリアバラ花エキス、ハトムギ種子エキス、リンゴ果実エキス、セラミドNP、アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン、ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-65、グリセリルグルコシド、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、ステアリルベタイン、ジラウリン酸PEG-75、ポリソルベート80、ポリクオタニウム-10、クエン酸、クエン酸Na、香料
界面活性剤 | ![]() | シリコン | ![]() | アルコール | ![]() |
合成防腐剤 | ![]() | 合成香料 | 合成着色料 | ![]() |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
無印良品だからこそ、ここまで頭皮ケアにこだわった製品ができたんだと思えるラインナップです。
まず全体的な成分評価ですが、配合しているシャンプーはそこまですごい!というような成分はあまりありません。
比較的オーソドックスな成分が多く、優れた成分もありますが部分的に配合しているだけのため、同価格帯のシャンプーと比べると正直見劣りしてしまいます。
ただ何がすごいかでいうと、頭皮ケアという観点において極力刺激性に関わる成分が排除されているように感じること。
ポリクオタニウムシリーズを除くカチオン系界面活性剤が配合されていないのと、無印シャンプーだからこそできるこだわりとして、合成防腐剤や合成キレート剤などをほとんど使っていません。
もちろんこれらが含まれていたからといって何か害があるかというとほぼないですが、逆にいってしまえばないからこそこだわっているシャンプーはほとんどなく、ここまで細部まで頭皮への刺激性に関して徹底的に考えられたシャンプーは同価格ではほぼないと思います。
ただし残念ながらコンディショニング成分が少なく、ロングヘアやダメージや乾燥が強い人が使うにはちょっと相性が悪いことも考えられるため、使う人を選ぶシャンプーではあるかなと思います。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。コカミドプロピルベタイン
両面界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。ラウラミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。カプリル酸グリセリル
ノニオン界面活性剤。ヤシやパーム由来の防腐剤としてオーガニック系製品に配合される。ステアリルベタイン
両性界面活性剤。肌や毛髪のうるおいを保って洗浄できる洗浄成分。他の界面活性剤と合わせて使われることが多く、敏感肌用やベビー用のシャンプーにも使用される。ジラウリン酸PEG-75
ノニオン系界面活性剤。乳化安定剤。ポリソルベート80
ノニオン界面活性剤。乳化安定剤。
頭皮ケアをテーマにしたシャンプーと非常に相性のいい成分を使用しています!
今回はタウリンNaをメインに使用し補助剤としてベタインを使う組み合わせなわけですが、この2種類はどちらもベビーシャンプーに使われるくらい肌に優しい成分で有名です。
頭皮に刺激を与えず程よい洗浄力で汚れを落とすことができる組み合わせなので、頭皮を気遣いたい人であればありがたいのではないでしょうか。
あとは同シリーズのサラサラシャンプーには含まれていたカチオン系界面活性剤が含まれていないところもポイントが高いところ(ポリクオタニウムシリーズを除く)。
カチオン系界面活性剤は頭皮への刺激性が懸念される成分のため、今回のテーマとは相性が悪く配合しないがベストです。
その他気になる成分もないですし必要十分な感じでとても良いのではないでしょうか。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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プロパンジオール
保湿作用、防腐作用のために使用される。製品の保存性を高める静菌効果が中心で、保湿力はそこまで高くないため保湿成分のメインとして使われることはあまりない。ソルビトール
水との結合性に優れているので保湿成分として使用されることが多い。コメヌカ発酵液
米糠を酵母や乳酸菌などの微生物を使って発酵させたもの。アミノ酸やビタミンを豊富に含むため、保湿効果だけではなくターンオーバー促進作用、抗酸化作用、コラーゲン生成促進作用などにも期待される。ダイズペプチド
ダイズ由来のタンパク質を酵素分解してできたペプチド。肌に保湿力を与え肌のバリア機能を高める作用やハリコシを与える効果に期待される。加水分解ダイズタンパク
ダイズ由来のタンパク質を酵素分解してできたペプチド混合物。分子量が小さいため毛髪へ高い補修力、保湿力が期待でき、ハリとコシに期待ができる。コメ胚芽油
イネの種子から得られる米ヌカを原料として得られる油。γ-オリザノールやビタミンAやEを含んでいるため、保湿作用以外にも紫外線ケア、エモリエント作用、整肌作用などに期待できる。ヤシ油
ココヤシの種子から抽出される油脂。手触りのいい油でエモリメント作用による保湿効果がある。セラミドNP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド3と表現されることもある。アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン
アミノ酸各種。アミノ酸は天然保湿因子の一種でありその40%を占める。毛髪にとっても頭皮にとっても保湿の観点で非常に重要な成分。ポリクオタニウム-51
リピジュア。ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を持ち、髪だけではなく肌への馴染みもいい保湿成分。ポリクオタニウム-65
リピジュア。ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を持ち、髪だけではなく肌への馴染みもいい保湿成分。グリセリルグルコシド
糖とグリセリンがくっついたもので保湿効果がある。グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。エチルヘキシルグリセリン
グリセリン同様の保湿力と防腐補助効果もある。
配合している成分は結構良い感じ。
いくつかピックアップすると、セラミド、リピジュア、アミノ酸各種、大豆由来ペプチドといったとこでしょうか。
セラミドは毛髪にも頭皮にも重要な成分でどちらでも保水作用や内部の水分蒸散防止作用に優れる成分です。
リピジュアはヒアルロン酸の2倍の保湿力を持つと言われている成分で、少量ではありますが配合されている点はポイントが高いですね。
あとはアミノ酸はNMFと呼ばれる天然に存在する保湿成分のひとつで、その40%を占める保湿にとって非常に重要な成分になります。
ただセラミドもアミノ酸も一部配合といった感じなので若干の物足りなさはあるので、まあまあといった感じですかね。
あとはプロパンジオールの配合量が多いのが個人的には気になりますかね。今回は防腐剤作用に期待しているのだと思いますが、それにしても3番目は多い印象。
安全性は高い成分ですがアルコールの一種ではあるので人によっては気にするポイントかもしれません。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク
シリコーンとペプチドの優れた特長を併せ持ったシリル化ペプチド。親水部であるペプチド部分が毛髪の損傷部位に選択的に収着し、ヒートプロテクト効果により毛髪表面を保護する作用に期待される。ポリクオタニウム-10
カチオン系界面活性剤。毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
使う人によっては物足りない印象。
もちろん保湿成分に記載した成分の中にはコンディショニング効果に期待できるものもありますが、それでも少ない印象。
ヒートプロテクト成分は優秀ではあるものの、それ以外のこれといった成分がなく、ダメージや乾燥が強い人だと指通りの違和感や広がりを感じてしまうかもしれません。
今までの無印良品のシャンプーはもう少しここも配合されていた気がするので、ちょっと残念な印象。
おそらく今回のシリーズはシャンプーだけではなくトリートメントを使うことを前提にして使っていることが伺えます。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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コメヌカ発酵液
米糠を酵母や乳酸菌などの微生物を使って発酵させたもの。アミノ酸やビタミンを豊富に含むため、保湿効果だけではなくターンオーバー促進作用、抗酸化作用、コラーゲン生成促進作用などにも期待される。サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液
ハトムギの種子の水懸濁液を酵母で発酵させて抽出される液。バリア機能改善作用や皮脂過酸化抑制作用などに期待される。サッカロミセス/オオムギ種子発酵液
大麦を麹菌と酵母で発酵させて抽出される液。毛穴ケアに使用される成分として有名で、角質層形成促進作用、角質層正常化作用などに期待される。
さてここがこのシャンプー最大の売りポイントになります!
いわゆる植物発酵液を使用した頭皮ケアを売りにしていると思われ、3種類の発酵液をそこそこ贅沢な量を使用している印象です!
植物発酵液は化粧水などに使用されることが多く、肌の状態を整える効果に期待されて配合されることが多い優秀な成分です。
シャンプーも毛髪だけではなく頭皮をケアする意味もあるので、そういった観点では非常にありがたい成分。
ただ残念なことに、化粧水や美容液と違ってシャンプーは洗い流すことが前提の製品なので強い効果には期待ができません。
最近ではCBDシャンプーやエクソソームシャンプーといった、美容に良い影響が考えられる成分を使用したシャンプーが多く出回っていますが、シャンプーでの効果は正直未知数なんですよね。
もちろん効果がゼロというわけではないでしょうが、それでも基本的な保湿効果以外には強い期待はしない方がいいと思います。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。ブドウ種子油
ブドウの種子から抽出される油。主な成分はポリフェノールの一種であるプロアントシアニジン。抗酸化作用、血行促進作用、保湿作用、エモリエント作用などの美容効果が期待できる成分。メドウフォーム油
ヨーロッパ原産の植物であるメドウフォームの種子から抽出される油。オリーブオイルに似ており主成分はリノール酸であり肌にとっても必須の脂肪酸。保湿作用だけではなく抗炎症作用、抗菌作用があることも知られている。キハダ樹皮エキス
別名オウバクエキス。アルカロイドやフラボノイドを含有し、抗菌、抗炎症作用に期待される。スベリヒユエキス
スベリヒユの葉や茎から抽出されたエキス。保湿作用、抗炎症作用、抗菌作用などを持つ。センチフォリアバラ花エキス
セイヨウバラの花から抽出されるエキス。フラボノイドを含むので抗酸化作用があり、エイジングケア製品に含まれるほか、精油として香りづけに使われることもある。ハトムギ種子エキス
ハトムギの種子から抽出されるエキス。保湿力に優れ、種皮を剥いたヨクイニンと呼ばれる種子は漢方にも使用される。リンゴ果実エキス
リンゴの果実から得られるエキス。リンゴ酸、クエン酸、タンニン、ポリフェノールをはじめ糖類、多糖類を含む。保湿作用、収斂作用などに期待される。
やはりうるおいというテーマだけあって保湿作用に優れた成分がたくさん配合されていますね!
植物エキスにはそれぞれに効果効能があったりするわけですが、こちらも先ほどの説明同様に洗い流してしまう関係であまり強い効果は期待できません。
そのため保湿力の優れた成分を使っているかが重要になるのですが、その点においてはアルガンオイルやメドウフォーム油など保湿力の高いものが使われているので素晴らしいですね!
その他成分
- その他成分一覧
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クエン酸
キレート剤。pH調整剤。クエン酸Na
pH調整剤。香料
人工香料。
ここが本当に無印はすごいんだよなー…!
この価格帯でここまで余計なものを配合せず配合成分にこだわりを持っているシャンプーは多分ほとんどないんじゃないでしょうか。
無印良品がいかにシャンプー作りにこだわりを持っているかが伺える内容なわけですが、本当に細かい部分なので多くの人には気づかれません…。
紫外線吸収剤や合成防腐剤、合成キレート剤などを極力含まないことで、他シャンプーで同様に「頭皮ケア」テーマを持つシャンプーがあったとしても、この細かいこだわりまでこだわっているシャンプーはほとんどありません。
素晴らしいです。
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいの使用感についてレビュー


続いては無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際に無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいがオススメの方
シャンプーの香り:いい香りだけど好き嫌いは分かれるかも?


オーガニック系のウッディな香りに仕上がっているように思います!
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいはフローラルシトラスの香り。
公式の香り公表としては以下で、トップはフルーツ系の香りが強めで、最初から最後まで共通してベチバーの香りがブレンドされています。
トップ:オレンジ・マンダリン
ミドル:プチグレン・ラベンダー・イランイラン
ベース:ベチバー
妻が使った感想としては「根っこのような香りがする!」ということでしたが、まさにこれがベチバーの香りで、まさにイネ科植物であるベチバーの根っこから抽出した香りなのでそう感じるのかもしれません。
もちろん土臭いとかそういう意味ではなく、ウッディな香りが比較的強めであるという意味で受け取ってもらえるといいかなーと思います!
- 香りの評価
-
(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:若干弱めかも??


通常よりも少し多めに使う必要があるかも…?
泡立ちですが、個人的には気持ち弱めな印象。
めちゃくちゃ弱いというわけではなく気持ち程度ですのでそこまで気にすることでもないのですが、泡立ち重視の人には少し物足りないかもしれません。
無印良品のシャンプーではこの泡立ち課題はあるあるで、過去の製品も泡立ちに違和感を感じるものが多かったのですが、以前からは改善されてはいるもののまだ若干弱めな印象です。
ただストレスなく洗う上で必要な泡立ちは確保できてはいますので、極端に泡立ちにこだわりがなければ問題はないかなと思います!
- 泡立ちの評価
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(3.5点/5.0点)
洗い上がりの状態:やはりシャンプーだけだと厳しいかも…

想定通りコンディショナーは必須な使い心地です。
いつも通りショートヘアの私とロングヘアの妻が使った感想をお伝えできればと思います!
結論からお伝えすると、ショートヘアであれば違和感なく、ロングヘアだとシャンプーだけだと厳しいという印象です。
成分評価のところでお伝えしていた通りコンディショニング成分が少ないためか、ロングヘアの妻が使った時にキシむまではいかないもののキュキュッとしたテクスチャーになり、乾かした後は若干広がってしまったみたいです。
逆にショートヘアの私は特に違和感なく使うことができ、泡切れの良さやぬるっとした感触なく使うことができたので使用感は良かった印象です。
なのでロングヘアやダメージや乾燥が強めの人が使うのであればコンディショナーをできれば使ったほうがよく、ショートヘアであればシャンプーだけでもいけるように思います。
- 洗い上がりの評価
-
(3.0点/5.0点)
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいと相性が良い人と悪い人をチェック!

さてここでは無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さん無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
結論、オススメできる人は頭皮や毛髪に極力負荷になる成分を排除したシャンプーを使いたい人です!
使用感や配合成分に関してはあまり強みがないですが、不要な成分をできる限り排除している点は評価できるポイントなので、その点に魅力を感じられる人とは相性いいんじゃないかなと思います。
無印だからこそこのクオリティのシャンプーになっているので、ある意味唯一無二のようなシャンプーになっている気もしています!
無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいのまとめ評価

さて今回は無印良品の植物発酵液シャンプーうるおいについてレビューをしてきました!
色々使ってみて思ったのは、ある意味唯一無二的なシャンプーになっているのでハマる人にはとことんハマるんだろうなーと思っています。
頭皮ケアという観点では大きな強みはないですが、頭皮を気遣ったシャンプーという観点では非常に優秀だと思うので、気になる人はチェックしてみてください!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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