2024.08.28

DRハニー（DR.HONEY）ブラックビーモイストリペアシャンプー｜成分解析評価と効果を口コミ

kiririn0830

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

さあきましたねー！美容業界注目の成分であるエクソソームとNMNを配合したシャンプー！

そしてなんと今回手がけるのはウルリスシリーズなどを展開する有名な会社です。

というわけで今回はDRハニーのブラックビーモイストリペアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います！

ちなみに「シャンプーとは？」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください！

まずはこちらをチェック！

シャンプーって何？このサイトのシャンプーの評価の仕方について教えるよ

CONTENTS

DRハニーのブラックビーシャンプーってどんなシャンプーなの？
DRハニーのブラックビーシャンプーの配合成分を確認してみる
DRハニーのブラックビーシャンプーの使用感についてレビュー
DRハニーのブラックビーシャンプーのまとめ評価

DRハニーのブラックビーシャンプーってどんなシャンプーなの？

ハゲデブ君

DRハニーのブラックビーモイストリペアシャンプーってどんなシャンプーなの？

ヤス

いい意味でも悪い意味でもエクソソームとNMNにこだわったシャンプーだね…！

価格	1595円
内容量	340ml
コストパフォーマンス評価	B-
成分満足度	B+
香りの良さ	A-
泡立ちの良さ	A+
指通りの良さ	A-
総合評価	B

敏感肌

乾燥肌

普通肌

脂性肌

軟毛

クセ毛

乾燥毛

ダメージ毛

ショートヘア

ミディアムヘア

ロングヘア

超シットリ

シットリ

普通

サッパリ

超サッパリ

DRハニーのシャンプーですが、なんと美容業界では知る人ぞ知るエクソソームとNMNという成分にこだわったシャンプーです！

エクソソームとNMNはエイジングケア成分として美容業界では注目されている成分で、エクソソームはクリニックで注射で体内補給したり、NMNはサプリメントでも摂取することが可能な栄養素となっています。

今回はそういったクリニックに通う女性に「シャンプーに配合してもらいたい成分」としてヒアリングした結果、これらの成分を配合したシャンプーの開発にチャレンジすることになったそうです。

もちろん新たなチャレンジとしてこれらの成分を配合したシャンプーを販売することは素晴らしいことだとは思うのですが、シャンプーとしてこれらの成分がどれだけ効果を発揮してくれるのかは正直未知数。

シャンプーは最終的には洗い流すものですし配合濃度にも限界があるので、あまり強い効果には期待できないんじゃないかと思っています…。

そしてこれらの成分は決して安いものではないので、最終的なシャンプーとしての値段は容量の割には価格が高く、配合成分や使用感も微妙に感じる部分があるのが正直なところ…。

新たなチャレンジではあるので効果が未知数な部分はあるとはいえ、個人的にはコスパはあまりいいとは言えないなと感じています。

コストパフォーマンスの評価: （3.0点／5.0点）

DRハニーのブラックビーシャンプーの配合成分を確認してみる

配合成分はこちら: 水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム、ニコチンアミドモノヌクレオチド、乳酸桿菌/（ハチミツ／コメ）発酵液、ハチミツ、加水分解コラーゲン、海水、ココイル加水分解ケラチンK（羊毛）、ジャスミン油、ケラチン（羊毛）、ゼイン、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドMEA、ミスチリルベタイン、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、グリセリン、ペンチレングリコール、スフィンゴ糖脂質、塩化Na、水酸化K、カプリリルグリコール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、水添レシチン、ポリクオタニウム-10、1,2-ヘキサンジオール、クエン酸、安息香酸Na、EDTA-2Na、DPG、BG、PPG-7、フェノキシエタノール、香料、黄5、赤227

界面活性剤	
保湿成分	
コンディショニング補修成分	
頭皮ケア成分	
植物エキス成分	
その他成分	
総合成分評価	

全成分を6軸に分類して評価をしています。成分効果の解説は私の知識に基づくものであり、記載の効果効能は公式から正式に公表されているものではありません。

私の中ではシャンプーレビュー初、エクソソームとNMNが配合された製品になっています。

エクソソームとNMNは優秀なエイジングケア成分として最近の美容業界では注目の成分になっていて、化粧品に配合されることも多くなってきています。

配合成分で良かった点は洗浄成分と保湿成分、残念だった点はそれ以外という感じでしょうか。

洗浄成分はシャンプーの土台とも言える成分で一番大切といっても過言ではないのですが、この洗浄成分の選び方がとても優秀でアミノ酸成分にこだわりを持って選んでいるように感じました。

保湿成分は先ほどお伝えしたエクソソームやNMNだけではなく、それ以外の保湿成分も比較的バランスよく配合されているように思います。

一方で、エクソソームとNMNがシャンプーという製品形態でどこまでその優秀な効果を発揮してくれるかは未知数なところもあり、個人的な感想としては最終的には洗い流すという点や濃度の関係から保湿作用以上の効果はなかなか難しいのでは、と考えているところがあります。

さらにいうと、女性をダーゲットとしているシャンプーにしては補修成分に物足りなさを感じたのと、その他成分のラインナップが残念だったこともあり、全体評価としては微妙な感じになってしまいました…。

界面活性剤

界面活性剤一覧

ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。

ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。

コカミドプロピルベタイン
アニオン系界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。

ココイルメチルタウリンＮａ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。

コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。

ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。髪の主成分ケラチン由来のPPT系洗浄成分。毛髪を補修しハリコシを与える。

ココイルグルタミン酸ＴＥＡ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。

コカミドMEA
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。

ミリスチルベタイン
両面界面活性剤。帯電防止。

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
両面界面活性剤。アミドスルホベタイン系洗浄成分。同じ両面活性剤のベタイン系よりも洗浄力や刺激抑制効果が高い。洗浄するだけではなくコンディショニング効果も与える。

水添レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。保湿力が高く、角質層の保水機能を強化するため、肌をしっとりと潤す効果がある。

かなりいい感じなんじゃないでしょうか！

アミノ酸系洗浄成分をメインとして、ベタイン系洗浄成分を補助剤として使っています。

洗浄力としては中弱〜中中といった感じで程よい感じに仕上がっている印象で、乾燥肌〜普通肌の人向けのラインナップです。

通常洗浄力補助剤として石鹸系やオレフィン系成分を使うことが多いですが、このシャンプーはそれれは配合せず、できる限りアミノ酸系成分とベタイン系成分にこだわっているのが素晴らしい！

さらにPPT系洗浄成分も配合されているので、頭皮や毛髪をきれいにするだけではなく毛髪の補修にも期待することができます。

そして後ほど使用感のところでもお伝えしますが、このラインナップで通常以上の泡立ちを確保している点も評価が高いポイントです！

保湿成分

保湿成分一覧

ヒト脂肪由来間葉系細胞エクソソーム
ヒト脂肪由来間葉系幹細胞を培養する際の培地から幹細胞を取り除いた培養上清液で、そこにエクソソームを含むもの。保湿、ターンオーバー正常化、肌のハリツヤ維持などの効果に期待される。

ニコチンアミドモノヌクレオチド
通称NMN。近年美容効果の高い成分として注目を集める成分でビタミンの一種。体内に吸収されるとNAD+となり、老化防止に関わるサーチュイン遺伝子の活性化、エネルギー代謝向上等の効果に期待される。

乳酸桿菌/（ハチミツ／コメ）発酵液
ハチミツやコメを基質として乳酸桿菌により発酵したのち濾過して得られる液。高い保湿力に期待ができる。

ハチミツ
保湿成分。ミツバチが花の蜜を中心に集めたものを精製したもの。保湿力に優れる成分。

加水分解コラーゲン
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。

海水
ミネラルが豊富に含まれる。保湿作用。

グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。

ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。

スフィンゴ糖脂質
細胞間脂質で保水作用があるセラミドに糖が結合したもの。保湿効果、エモリエント効果、抗炎症作用等の期待できる成分。

ＤＰＧ
高い保湿力を持つ。製品の品質を維持する作用も併せ持つ。

ＢＧ
保湿成分。製品の品質を維持する効果。

未知数な部分はありますが、単純な保湿力は高い印象です！

シャンプーには毛髪だけではなく頭皮の保湿をすることも重要な役割になるんですが、このシャンプーは毛髪も頭皮もしっかり保湿できる印象を受けます。

まずこのシャンプーの名前にも入っているハチミツですが、ハチミツ系成分にはアミノ酸やビタミン、ミネラルといった栄養素が豊富に配合されているので、非常に高い保湿力に期待することができます。

アミノ酸は毛髪や頭皮に存在する天然の保湿因子（NMF）で、その40％を占めるため、非常に重要な成分となっています。

あとは角質層内外で保水効果を発揮してくれるコラーゲンやグリセリン、スフィンゴ糖脂質が配合されているので、単純な保湿力が一定担保されている印象です。

そして今回のこだわりであるエクソソームとNMN。

このふたつは美容成分としてメチャクチャ優秀なものだとは言われていますが、正直これらの化粧品における効果検証が少ないので、どこまで効果があるかわかりません！笑

元々これらの成分は化粧品だけではなく、美容クリニックで注射で体内に取り込んだり、サプリメントで摂取することが多い栄養素です。

エクソソームは細胞活性化によるエイジング効果、NMNも同様にサーチュイン遺伝子を活性化させることでエイジングに対して効果を発揮するものとされていて、近年で美容業界ではメチャクチャ注目をされている成分です（NMNの詳細は本サイトの以下記事を参照ください！）。

ただ、シャンプーの場合はそれらに比べると濃度も違いますし洗い流してしまうこともあるので、どこまで効果を発揮してくれるかは不明です。

公式ページでも保湿としか具体的には書いていない（薬機法の関係もあるんでしょうが）ため、基本的には保湿効果や頭皮を健やかに保つくらいに考えておいた方がいいと思います。

コンディショニング・補修成分

コンディショニング成分・補修一覧

ケラチン（羊毛）
ケラチンは髪の主成分であるタンパク質の一種。ダメージ髪を補修する効果があると言われている。

ゼイン
トウモロコシ由来の非水溶性タンパク質で、髪に皮膜を形成することでハリコシを与え、指通りの良さや艶を与える成分。

ポリクオタニウム－１０
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。

うーんちょっと物足りない…。

公式ページも何度か読んでみたんですが、基本的には乾燥ケアが中心でダメージケアということについてはあまり触れてないんですよねー…。

まず保湿成分に含まれているハチミツや加水分解コラーゲン、界面活性剤に含まれているPPT系洗浄成分などは補修成分としても優秀です。

これらの成分は毛髪内部に浸透するため内部補修に期待できます。あとはケラチンやゼインによって毛髪表面の補修に一定期待することができます。

ただ補修力がメチャクチャ強いというわけではなく、ダメージを感じる人にとっては最低限のラインナップという印象です。

最近の同価格帯のシャンプーだとこれらの成分に加えて、加水分解系シリーズや酸熱系、ヒートプロテクト成分などが配合されています。

今回テーマがエクソソームやNMNあたりなので基本保湿力にこだわったシャンプーなんでしょうが、保湿と補修は隣り合わせなのでちょっと物足りなさを感じてしまいますねー…。

頭皮ケア成分

頭皮ケア成分一覧

ここも未知数ではありますが、保湿という意味では頭皮ケアは優れています。

今回使われている保湿成分は毛髪だけではなく頭皮にとっても相性のいいものが使われていますので、保湿力には期待ができます。

水分蒸散防止という観点では若干不安な点はありますが、角質層内外での保水効果には期待ができます。

あとはテーマでもあるエクソソームとNMN。

これは保湿成分のところでもお伝えした通り、頭皮ケア観点ではどこまで効果があるかは本当に未知数なんですよねー…。

繰り返しになりますがこれらの成分はエイジングケア作用において非常に優秀な成分なので、頭皮のターンオーバー正常化やハリツヤ向上などに一定効果がある可能性はあります。

一方で化粧品に配合されている場合、それらの効果がどこまで実感できるのかは未知数なので、基本的には保湿効果くらいに考えておいた方がいいですね。

植物エキス成分

植物エキス一覧: ジャスミン油
ジャスミンから得られる精油。香料などに使用される。

ジャスミン油のみですね。

今回シャンプーの香りがジャスミンハニーなので、その香りづけとして使われているんだと思います。

植物エキスは多く配合されていればいいというわけではないので、配合されていなくてもそれがテーマに沿っているのであれば良いと考えています。

その他成分

その他成分一覧

塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。

水酸化K
pH調整剤。

カプリリルグリコール
静菌作用を有する保湿剤として使用される。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。

１，２－ヘキサンジオール
溶剤として様々な成分を溶かし、併せて抗菌剤として成分の劣化を防ぐために配合される。

クエン酸
キレート剤。pH調整剤。

安息香酸Na
防腐剤。

EDTA-2Na
キレート剤。

PPG-7
保湿剤や乳化剤として配合されることが多い。弱めながらも皮膚毒性があるので注意が必要。

フェノキシエタノール
防腐剤。

香料
人工香料。

黄5
人工着色料。

赤227
人工着色料。

これは微妙ですね。

まず合成防腐剤や合成キレート剤はシャンプーの品質を維持するために必要なものなので、ここは仕方がないポイントなのかなと思っています。

ただ気になるのが紫外線吸収剤と着色料。

まず紫外線吸収剤ですが、これは好みが分かれる成分です。

紫外線吸収剤はその名前の通りで、頭皮や毛髪にとって有害となるUVAやUVBを吸収し頭皮を守ってくれます。

一方で敏感肌の人にとっては頭皮への刺激性が気になる成分でもあるので、使う人を選ぶ成分ではあります。

続いて着色料ですがこれはマジで必要ないと思ってます。

私の個人的なこだわりですが、シャンプーに必要ないものは極力配合しないに越したことはないと考えていて、特に着色料は本当にただ色をつけるだけの成分なので不必要成分の代表格だと思っています。

ハチミツ系シャンプーは特に色をつける傾向がありますが、シャンプー液の色でシャンプーを選ぶ人はいないと思うので、配合成分全体へのこだわりは感じません。

DRハニーのブラックビーシャンプーの使用感についてレビュー

ヤス

続いてはDRハニーのブラックビーシャンプーの使用感についてレビューしていきます！

さて続いて実際にDRハニーのブラックビーシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。

チェックポイントは以下の通り。

チェックポイント4カ条

シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
DRハニーのブラックビーシャンプーがオススメの方

シャンプーの香り：甘めなハチミツの香り

ヤス

やっぱりハチミツ系のシャンプーは香りが甘い！

DRハニーのブラックビーシャンプーはジャスミンハニーの香り。

やはりハチミツ系のシャンプーということもあって、ハチミツを香りに使ってきましたね。

あとはジャスミン油も使っていることもあってか、フローラルな香りもそこにブレンドされていますが、系統としてはやっぱり甘めの香り。

ハチミツの香りや甘い香りが好きな人にとってはどハマりする香りだと思いますが、逆の人には苦手に感じる人もいる香りでもあります。

ただ他のハチミツ系シャンプーに比べるとまだマイルドな甘さな気がしますし香りも強すぎないので、使いやすくはあるんじゃないかなーと思います。

香りの評価: （4.0点／5.0点）

泡立ちの良さ：いい意味でアミノ酸シャンプーとは思えない泡立ち！

ヤス

メチャクチャ泡立ちいいんですよね！すごい！

泡立ちですが、メチャクチャいいです！

アミノ酸系シャンプーの特徴として泡立ちは控えめになることが多いんですが、このシャンプーは泡密度だけではなく泡ボリュームもしっかりしていてとても洗い心地がいいです！

妻から「このシャンプー泡立ちすごい良いよ！」と言われたので、あえてスタイリング剤がついた状態で泡立ちを確かめてみたんですが、それでも泡立ちの良さを感じました！

通常アミノ酸系シャンプーはスタイリング剤がついていたり、頭皮が皮脂で汚れていたりすると泡立ちが落ちる傾向があるのですが、このシャンプーは大きな変化を感じさせないのがすごいところ。

洗浄成分のラインナップを見るとそこまで泡立ちに力を入れている感じでもなかったので、かなり驚きましたね！

このシャンプーの一番すごいところは泡立ちなんじゃないかと思います。笑

泡立ちの評価: （5.0点／5.0点）

洗い上がりの状態：サラサラだけど若干キュッとする？

ヤス

髪質によって使用感は変わるかも…？

洗い上がりの状態についてはショートヘアの私とロングヘアの妻が使った感想をお伝えします。

まずショートヘアかつ髪を染めたことが一度もない私が使ってみたところ、使用感は結構良かったように感じます。

洗い流している最中は結構シットリしたテクスチャーではありましたが、流し切るとサッパリした仕上がりになるので、嫌なヌルヌル感も残らず良い感じでした。

一方でロングヘアかつ定期的にカラーをしている妻が使ってみたところ、指通りの良さは実感できたものの、洗い流したあとは若干キュッとしたそうです。

キシむほどではなかったようですが、ダメージ具合によってはもしかすると使用感に違和感を感じる人もいる可能性があるなーと感じました。

乾かした後も指通りは良い感じでしたが、まとまりはメチャクチャいい！というわけではなかったみたいなので、これもダメージ具体によるのかなと思います。

洗い上がりの評価: （4.0点／5.0点）

DRハニーのブラックビーシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック！

ヤス

さてここではDRハニーのブラックビーシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます！

ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがDRハニーのブラックビーシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします！

相性のいい人

・エクソソームやNMN配合シャンプーを使いたい人
・毛髪のダメージが気になる人（軽め）
・毛髪の乾燥が気になる人（軽め〜重め）
・乾燥による広がりやうねりが気になる人
・泡立ち重視の人
・甘い香りが好きな人

相性の悪い人

・毛髪のダメージが気になる人（重め）
・枝毛や切れ毛が目立つ人
・敏感肌の人
・甘い香りが苦手な人

総合的に判断をすると、このシャンプーが向いている人は「エクソソームやNMN配合のシャンプーを試したい人」、これに尽きる気がします。

今回上記以外の配合成分と使用感から判断をすると、それ以外の目立った良いポイントが見当たらなかったのが正直なところで、配合成分や使用感重視であれば同価格帯でもクオリティの高いものが多数展開されているのが正直なところです。

エクソソームとNMNの効果は未知数ではありますが、普段からそれらの成分にこだわりを持っている人は使ってみても良いのかもしれません。

DRハニーのブラックビーシャンプーのまとめ評価

さて今回はDRハニーのブラックビーシャンプーをレビューしてきました。

エクソソームやNMNを配合したシャンプーとして、新たなチャレンジとしてはすごい面白いなと思いました！

使い続けることによるこれらの成分の影響は企業のみ知る、といった感じだと思いますが、普段からこれらの成分を使っている人からしたらメチャクチャ相性のいいシャンプーなのかもしれませんね！

コストパフォーマンスの良さ	
成分満足度	
香りの良さ	
泡立ちの良さ	
洗い上がりの状態	
総合評価	