ミントベル マリンブルーシャンプー｜成分解析評価と効果を口コミ
kiririn0830
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アンレーベルラボのシャンプーはどれがオススメ？Vリペア、COモイスト、KRコントロールの3種類の違いを徹底比較！
kiririn0830
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人気シャンプーとしてトレンド入りしているアンレーベルラボシリーズ。
アンレーベルラボからは複数のシャンプーが展開されていて、ダメージケアに注目したVリペア、保湿に注目したCOモイスト、ケラチンに注目したKRコントロールの3種類になります。
今回はそんな3種類のアンレーベルラボの使用感と配合成分を比較して、どれが一番オススメなのかレビューをしていきたいと思います！
CONTENTS
超高圧処理をした成分が特徴のアンレーベルラボシリーズ
超高圧処理をすることで成分の浸透力を上げているみたいだね！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプー総合評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
アンレーベルラボシリーズのシャンプーは共通して超高圧処理した成分が配合されていて、通常の成分に比べて浸透率が高くなっているようです。
今回アンレーベルラボシリーズから展開されている3種類のシャンプーはVリペアが補修、COモイストが保湿、KRコントロールがケラチン特化とった特徴を持っています。
今回はこれら3種類を実際にレビューしたのですが、使用感とクオリティの面で結構差があるなーと感じているので、これからその比較した結果をお伝えしていきたいと思います。
アンレーベルラボ3種類を配合成分の違いで評価をしてみる
共通点としてはマレイン酸が全てのシャンプーに含まれていること！
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| 水、ココイルメチルタウリンタウリンＮａ 、ココイルメチルタウリンＮａ 、ヒドロキシアルキル（Ｃ１２－１４）ヒドロキシエチルサルコシン、コカミドメチルＭＥＡ 、デシルグルコシド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、マレイン酸、セラミドＥＯＰ、セラミドＮＧ、セラミドＮＰ、セラミドＡＧ、セラミドＡＰ 、イソステアロイル加水分解シルク、イソステアロイル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解ケラチン（羊毛） 、フラーレン、ジラウロイルグルタミン酸リシンＮａ 、シクロヘキサン－１，４－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ココイル加水分解ケラチン、ココイル加水分解コラーゲンＫ 、ラウロイルメチルアラニンＮａ 、ラウラミドプロピルベタイン、スクワラン、グリチルリチン酸２Ｋ 、アラントイン、ポリクオタニウム－４７ 、ポリクオタニウム－１０ 、クオタニウム－１８ 、クオタニウム－３３ 、イソステアリン酸、イソノナン酸イソノニル、グリセリン、コレステロール、エチドロン酸４Ｎａ 、クエン酸、ＰＧ 、安息香酸Ｎａ 、フェノキシエタノール、香料 | 水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸ＴＥＡ、コカミドメチルＭＥＡ、ラウリルベタイン、ラウロイルアスパラギン酸Ｎａ、テトラオレイン酸ソルベス－４０、コカミドＭＥＡ、イソステアロイル加水分解コラーゲン、マレイン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、セラミドＥＯＰ、セラミドＮＧ、セラミドＮＰ、セラミドＡＰ、フィトスフィンゴシン、シクロヘキサン－１，４－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ココイル加水分解コラーゲンＫ、ココイル加水分解ケラチンＫ（羊毛）、ケラチン、グリチルリチン酸２Ｋ、アラントイン、ポリクオタニウム－５３、ポリクオタニウム－７、ポリクオタニウム－１０、リンゴ酸ジイソステアリル、ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルウレア、イソステアリン酸、クオタニウム－１８、クオタニウム－３３、コレステロール、キサンタンガム、カルボマー、ラウロイルラクチレートＮａ、ＤＰＧ、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、塩化Ｎａ、クエン酸、ＰＧ、フェノキシエタノール、香料 | 水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルメチルタウリンNa、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、ココイル加水分解コラーゲンK、ココイルアラニンTEA、コカミドMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ミリスチルベタイン、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、マレイン酸、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、フラーレン、加水分解コンキオリン、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、PVP、塩化Na、PPG-7、EDTA-2Na、クエン酸、水酸化K、BG、イソノナン酸イソノニル、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料 |
黄色の成分がVリペアのみ配合されているもの、青色の成分がCOモイストのみ配合されているもの、赤色の成分がKRコントロールのみ配合されているものになります。
見てもらうとわかる通り、3種類とも半分以上の配合成分がそのシャンプーにしか配合されていないものなので、テーマに合わせて内容をしっかり変えていることが理解できると思います。
一方で3種類のシャンプー全てに配合されているのがマレイン酸と呼ばれる毛髪内部補修成分。
マレイン酸はパーマやカラーリングをした際にケア成分として使われるもので、処置をした際に発生してしまうシステイン残基を繋いで毛髪を強い状態に維持してくれます。
またVリペアやCOモイストには毛髪や頭皮に存在する保湿力を維持する上で重要なCMC系成分が含まれていますが、KRコントロールにだけ含まれていなかったりと、若干KRコントロールの弱さが目立ちます。
私からするとこの時点でVリペアかCOモイストのどちらかを選ぶと思いますね。
アンレーベルラボ3種類を使用感で評価してみる
さてアンレーベルラボの3種類を使用感で評価してみたよ！
実際に私が成分解析をした評価と、実際に使った上での使用感の評価をここにまとめましたので、まずは軽く目を通してください。
Vリペア
アンレーベルラボ
Vリペア シャンプー
Vリペア シャンプー
価格
1,650円
配合成分評価
香り評価
泡立ち評価
洗い上がり評価
コストパフォーマンス評価
COモイスト
アンレーベルラボ
COモイスト シャンプー
COモイスト シャンプー
価格
1,650円
配合成分評価
香り評価
泡立ち評価
洗い上がり評価
コストパフォーマンス評価
KRコントロール
アンレーベルラボ
KRコントロール シャンプー
KRコントロール シャンプー
価格
1,650円
配合成分評価
香り評価
泡立ち評価
洗い上がり評価
コストパフォーマンス評価
配合成分にこだわりたい：Vリペアがオススメ
COモイストもいいですが、全体的なバランスで言うとVリペアでしょうか！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプー配合評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| S | A+ | B- |
配合成分で選ぶのであれば僅差でVリペアシャンプーがオススメです。
保湿成分においてはCOモイストのほうが優れているとは思いつつ、総合点としてはVリペアシャンプーが最も印象よく感じました。
何が良かったのかと言うと、頭皮や毛髪の構造を正しく理解する人がこだわり抜いて作ったシャンプーであると伝わってくる厳選された成分で構成されているところ。
毛髪や頭皮には保湿力に関わる天然成分としてNMF（天然保湿因子）やCMC（細胞間脂質）などがあります。
NMFはアミノ酸、乳酸、尿素などから成り立ち、CMCはセラミドやコレステロールなどから成り立ちます。
これらの成分がVリペアシャンプーには豊富に含まれており、毛髪だけではなく頭皮ケアにも着目して作られたことがわかります。
キューティクル表面をコーティングするように存在する18-MEAと呼ばれる成分を含む成分まで配合されていますし、それ以外にもマレイン酸やペリセアなど優秀な成分も配合されていて、正直欠点があまり見つからないような素晴らしい内容になっています。
香りにこだわりたい：好みに応じて選ぶでヨシ！
種類によって香りはバラバラですが、どれも使いやすい！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプー香り評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| B | B | A |
香りはそれぞれ違いますが、VリペアとKRコントロールはフローラル、COモイストはフルーティな香りに仕上がっています。
どれも甘すぎるなどの極端な香りに仕上がっているわけではないですし香りも残り過ぎないので、男女ともに使いやすいのが特徴です。
個人的にはKRコントロールの香りが一番好きでしたが、妻はVリペアが一番好きとのことだったので、テスターなどで確かめてから購入してもいいかもしれません！
泡立ちで選びたい：COモイストが一番テクスチャーが良い！
僅差ではありますがCOモイストがベスト！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプー泡立ち評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| A | A | A |
大前提、どれも泡立ちは良く洗い心地はいいです。
泡立ちについてはどれも同じで、メンズシャンプーのようなモコモコとした泡立ちではなく、ボリューム感が控えめな感じの泡立ちになります。
その中での比較になりますが、僅差ではありますが泡質面と泡立ちの良さで、COモイストが気持ちリードしているかなーと感じました。
あまり頭皮の状態で泡立ちが変わらなかったのと、最も密度が濃いように感じたんですよね。
僅差なので個人の感覚の問題かもしれませんので、過度な違いは期待しないようにしましょう。
洗い上がりの状態にこだわりたい：僅差でCOモイストがオススメ
やはり保湿成分が優秀なだけあってCOモイストがリード！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプー仕上がり評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| A+ | S | B- |
洗い流している最中と乾かした後の2軸で比較しますが、ロングヘアの妻曰く、総合点ではCOモイストが一番良かったそうです。
洗い流している最中のテクスチャーとしてはCOモイスト＞Vリペア=KRコントロールという感じで、COモイストは指通りが良く、VリペアとKRコントロールは気持ちキュッ（キシむまではいかないけど）とする様子でした。
乾かした後のテクスチャーはCOモイスト=Vリペア＞KRコントロールといった感じで、COモイストとVリペアはサラサラだけど、KRコントロールは毛先がパサつくと妻は感じたようです。
毛髪の状態により感じ方は変わると思いますが、妻と同じように毛髪にダメージを感じる方は多いかもしれないですね。
コストパフォーマンスにこだわりたい：KRコントロール以外ならどれでもOK！
VリペアとCOモイストはコスパ抜群！
| アンレーベルラボシリーズのシャンプーコスパ評価 | ||
| Vリペア | COモイスト | KRコントロール |
| S | S | C+ |
コストパフォーマンスにおいてはVリペアとCOモイストはいうことなしのクオリティだと感じています。
Vリペアは総合的に満足度が高いですし、COモイストは使用感においてはNo.1かつそれ以外の要素もいい感じ、といった背景があります。
一方でKRコントロールは配合成分も使用感も微妙といった残念な感じだったので、コストパフォーマンスという面においては候補には上がってこないかなと思います。
アンレーベルラボの最終判断ポイントはこれ
アンレーベルラボについては選ぶ基準は明確かなと思っています！
さて最後にアンレーベルラボの3種類を選ぶポイントについてまとめたいと思います！
選び方は簡単で、配合成分重視や総合点重視ならVリペア、使用感重視ならCOモイストをチェックしましょう！
正直KRコントロールは他の2種類と比べてしまうとオススメできるほどのものではないので、個人的にはVリペアかCOモイストから選ぶかなーと思います。
気になったシャンプーを見つけて個別記事をチェック！
今回の記事を気に入ってくれたらぜひ個別記事も見てみてください！
さて今回はアンレーベルラボのシャンプー3種類を比較評価してみました！
最後に私がもし使うのであれば、という観点で評価をさせてもらうとすれば、Vリペアです。
私はショートヘアなのでダメージが少ないのと、毛髪だけではなく頭皮ケアまでしっかりしたいという観点からVリペアを選びます。
もし今回の記事を読んで気になったシャンプーがあったら、ぜひ以下の個別記事からチェックしてみてください！
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筋トレでハゲデブを克服したヤツ
現在35歳。元ハゲデブ。
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
筋トレを中心とした生活習慣改善とAGA治療によりどちらも大幅に改善。
同じ悩みを持つ人を助けになりたいと自身の体験談と資格を活かして情報発信。
■取得資格
・化粧品成分検定1級（上級スペシャリスト認定）
・毛髪診断士（内閣府認定社団法人主催資格）
