リファ(ReFa) ミルクプロテインシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
誰もが知っているシャワーヘッドで有名なリファ。
そのリファブランドからシャンプーの最新作は販売されました!その名もミルクプロテインシャンプー!
というわけで今回はリファのミルクプロテインシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
リファのミルクプロテインシャンプーってどんなシャンプーなの?
リファのミルクプロテインシャンプーってどんなシャンプーなの?
いやーかなり使う人を選ぶシャンプーだね…
価格 | 1980円 |
内容量 | 500ml |
コストパフォーマンス評価 | C |
成分満足度 | C+ |
香りの良さ | A- |
泡立ちの良さ | A+ |
指通りの良さ | S |
総合評価 | C+ |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
リファのミルクプロテインシャンプーですが、いい意味でも悪い意味でもかなりの特化型シャンプーに仕上がっているように思いました。
いい意味でいうと、とにかく補修力が強力なので、そこそこのダメージがあったとしてもかなり指通りの良さや使い心地の良さは実感できるんじゃないかという点。
一方で悪い意味でいうと頭皮への刺激性が心配ということ。
メインの洗浄成分がラウレス硫酸Naという脱脂力の強力なものが使われていることに加えて、補修成分にカチオン系という頭皮の刺激性が懸念されるものが多く使われています。
ベタインなどがどこまで緩衝材的な感じで働いてくれるかにもよりますが、敏感肌や乾燥肌との相性は悪く、頭皮ケアという観点ではかなり厳しい印象を受けます。
なので補修力重視なのであれば試す価値はあると思いますが、頭皮ケア重視なのであれば見送りといった使う人が結構綺麗に分かれるタイプのシャンプーなんじゃないかと感じました。
コスパという観点では通常市販シャンプーに比べると価格は高い割には、配合成分が物足りなく感じる部分もあるため、コスパ面は正直微妙と言わざるを得ないです。
- コストパフォーマンスの評価
-
(2.5点/5.0点)
リファのミルクプロテインシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
ラウレス硫酸Na、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドMEA、DPG、ココイルグルタミン酸TEA、加水分解乳タンパク、トリプトファン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、シア脂、真珠母貝エキス、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、ラウロイルシルクアミノ酸Na、γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、ラウリルグルコシド、ビスセテアリルアモジメチコン、ラウラミノプロピオン酸Na、セバシン酸ジエチル、ジステアリン酸グリコール、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、クエン酸、エタノール、安息香酸Na、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
さてリファのミルクプロテインシャンプーですが、その可愛らしい名前に反して洗浄力も補修力もかなり強めな印象を与えてくるラインナップに衝撃を受けました…!
まず洗浄力ですが、洗浄成分のメインにまさかの洗浄力が強力なラウレス硫酸Naが使用されています。ダメージヘアの女性がターゲットだということを考えるとなぜ相性の悪いこの成分を使ったのか不思議でなりません…。
続いて補修力ですが吸着力に優れるカチオン系補修成分が複数配合されているため、ダメージヘアに悩む人にとってはかなり重宝するラインナップになっているように思います!
ただこのカチオン系というのが若干厄介で、頭皮への刺激性が懸念されることもあり、脱脂力の強いラウレス硫酸Naの配合も相まって、頭皮ケアという観点ではかなり厳しめなイメージ…。
個人的には保湿力においても頭皮ケアにおいても全てこのラウレス硫酸Naの影響がついてまわってしまっている印象があり、懸念が拭いきれないのが正直なところ。
いい意味でも悪い意味でもかなり使う人を選ぶラインナップになっている気がします。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウレス硫酸Na
洗浄力や刺激性が強いサルフェート系洗浄成分。乾燥やダメージ、カラーの色落ちなどの原因になることが分かっており、タンパク質変性作用や刺激が強いため安価以外のメリットがない成分。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。コカミドMEA
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ラウロイルシルクアミノ酸Na
シルク系洗浄剤。非常に低刺激でコンディショニング効果の高さもありながら、泡質・泡持ちも良い高級素材。ラウリルグルコシド
ノニオン界面活性剤。グルコシド系。適度な洗浄力がありよく気泡力も一定ある。セラミドなどの肌の潤い成分を保ちながら皮脂汚れはしっかり落とすことができる。ラウラミノプロピオン酸Na
天然原料由来のラウラミノプロピオン酸のナトリウム塩でアミノ酸型の両性界面活性剤。肌や髪のうるおいを守りつつ洗うことのできる良質な洗浄成分。
なぜラウレス硫酸Naを配合してしまったんだ…。
高めの価格設定にも関わらずメインの洗浄成分に安価なラウレス硫酸Naが使用されていることも衝撃でしたが、この洗浄成分のラインナップが何を狙っているのか全く意図が読めません。
そもそもこのシャンプーはダメージヘアの女性をターゲットにしていると思われるのですが、男性よりも皮脂量が少なく乾燥にも悩む傾向のある現代の女性とラウレス硫酸Naは相性が悪すぎます。
それ以外の補助剤として皮脂や水分を残しつつ汚れをとる成分が使われていますが、メインの洗浄成分が脱脂力の超強力なラウレス硫酸Naでは意味がないように思うのは私だけでしょうか…。
コンディショニング力を高めたいんだろうなという意図は伝わってくるのですが、ラウレス硫酸Naをなぜ配合したのかどうしても引っ掛かります。この理由だけ教えてもらいたい…!
保湿成分
- 保湿成分一覧
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加水分解乳タンパク
牛乳由来のタンパク質を加水分解して得られたペプチド。毛髪のダメージケアだけではなく保湿性にも優れ、酸性アミノ酸を多く含むためシットリしたテクスチャーになる。DPG
高い保湿力を持つ。製品の品質を維持する作用も併せ持つ。トリプトファン
必須アミノ酸のひとつ。保湿成分。シア脂
シアバター。皮脂に近い性質で髪や頭皮への馴染みがよく保湿効果がある。ベビーシャンプーにもよく使われる。真珠母貝エキス
加水分解コンキオリン。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。
悪くはないです。
テーマである加水分解乳タンパクや真珠エキスなどはアミノ酸を豊富に含むのですが、毛髪や頭皮には天然保湿因子という保湿にかからず重要な成分においてアミノ酸は40%の割合を占める重要な成分です。
また真珠エキスはその天然保湿因子のアミノ酸構成と似ているところもあり、頭皮や毛髪の保湿と相性がいいと言われています。
またシア脂はエモリメント成分として毛髪や頭皮から水分が蒸散してしまうことを防ぐ効果に期待ができるので、保水した水分をキープする効果に期待ができます。
一方でこのラインナップがメチャクチャ優秀かというと、この価格帯でこのラインナップは個人的には物足りなさを感じてしまうのが正直なところ。
優秀な保水効果のあるヒューメクタント成分には加水分解コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドやコレステロールなど様々な成分がありますが、このシャンプーにはそれらは特に配合されていません。
この価格以下のシャンプーでもこれらの成分は配合されることがかなり多くなってきているため、どうしても見劣りしてしまいます。
使っている洗浄成分の脱脂力がかなり強いので、保湿成分にはもう少し注力をしても良かったんじゃないかと思います。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解乳タンパク
牛乳由来のタンパク質を加水分解して得られたペプチド。毛髪のダメージケアだけではなく保湿性にも優れ、酸性アミノ酸を多く含むためシットリしたテクスチャーになる。セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
コメ由来のタンパク質補修成分。キューティクル同士の接着剤のような働き方をしている18-MEAの構造に近く、毛髪表面を補修する。ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク
毛髪に吸着しやすいようにカチオン化されたダイズ由来の加水分解タンパク。 毛髪に柔軟性、帯電防止、またPPTによるハリコシの付与効果がある。ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)
毛髪に吸着しやすいように“カチオン化”された加水分解ケラチン。 毛髪に柔軟性、帯電防止、ハリコシ、毛髪補修に期待される。ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
プロティキュート。毛髪や皮膚への吸着性が高く保護膜を形成。毛髪や皮膚を外的刺激から守り保湿効果やツヤ出し効果に期待される。ダメージ部分の補修、ツヤとまとまりの向上、静電気の抑制。(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
シルク由来のヒートプロテイン。持続性やコーティング力が高いシルク素材で、感触の改善やツヤ、保護効果が高い。γ-ドコサラクトン + セバシン酸ジエチル
エルカラクトンDES。ヒートケア成分と呼ばれドライヤーなどの熱を利用し髪を補修する。通常のドコサラクトンを毛髪のうねり、絡まり、めくれ上がりを持続的に改善し、ハリコシ改善を強化したもの。メドウフォーム-δ-ラクトン
ヒートプロテクト成分。ドライヤーの熱を利用して毛髪表面を保護しハリコシを与える成分。ポリクオタニウム-7
コンディショニング効果や帯電防止効果がある。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。ビスセテアリルアモジメチコン
構造の両端にセテアリル基を持つアミノ変性シリコーン。単純なアモジメチコンと比較してベタつきにくくツヤと指通り感が良い。ジステアリン酸グリコール
真珠のような光沢感をシャンプー液に出すための成分。
補修力はかなり強いんじゃないかと思います!
使われている補修成分の多くがカチオン化された成分ということもあり、ダメージ部分への吸着力が強いのが特徴で、補修力にはかなり期待ができます。
正直ここまでカチオン系成分にこだわって補修成分を配合しているシャンプーは過去あまり見たことがありません。
さらにはヒートプロテクト成分が複数配合されているので、ドライヤーなどで熱を与えることで毛髪のコーティング効果にも期待ができ、更なる指通りの良さを実感できる可能性が高いです。
一方で気になるのがそのカチオン系補修成分とシリコーンの頭皮への影響。
カチオン系成分は吸着力が強いので補修力が強い反面、カチオン系成分の中でも今回配合されているような4級アンモニウム塩系は頭皮への刺激性も懸念されており、シリコーンも吸着力が高い点では同様です。
特に今回のシャンプーは洗浄成分がかなり強めなので、皮脂や水分が取られすぎてしまった場合、頭皮が無防備な状態になってしまうため、個人的にはどうしても頭皮への影響が気になります…。
ここまでカチオン系成分にこだわるのであれば、なおのこと洗浄成分のメインはラウレス硫酸Naじゃない方が良かったんじゃないかと思ってしまいます。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
-
なし
特にないですね。
まあいってしまうと保湿=頭皮ケアでもあるので、各種アミノ酸系成分は頭皮の保湿という意味ではとてもありがたい成分なので頭皮ケア成分がゼロというわけではありません。
ただ繰り返しになりますがメインの洗浄成分がラウレス硫酸Naであり、かつ補修成分もカチオン系のものが多いことを考えると頭皮ケアに期待するのはほぼ難しいと感じています…。
むしろ敏感肌の人とは結構相性が悪い可能性があり、乾燥肌の女性なんかも使い続けることで頭皮への影響が出ないか個人的には心配しています。
健康な毛髪は頭皮から生まれるので、もう少し頭皮ケアにも着目してもらいたかったなーというのが正直なところです。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
-
なし
特にないですね。
まあ植物エキスに関しては配合していてもしていなくてもそのシャンプーのテーマ次第だと思っているので、個人的には配合されていないからといってマイナスに評価することはありません。
ただ植物エキスはエモリメント効果の高いものが多いので、今回の保湿成分のラインナップを考えるとアルガンオイルなどは配合しても良かったんじゃないかなと思います。
テーマがミルクプロテインなのであえて配合しなかったんだろうなとは思いますが。
その他成分
- その他成分一覧
-
クエン酸
調整剤。エタノール
防腐作用。清涼作用。植物エキスの抽出溶媒など多岐にわたる。安息香酸Na
防腐剤。EDTA-2Na
キレート剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。
この価格帯のシャンプーであればこんなものでしょう。
合成防腐剤や合成キレート剤などが配合されていますが、シャンプーの品質維持の観点では大切なものになりますのでマイナスとはしません。
一方で合成成分ではなく天然の成分を使用したりするシャンプーもあるため、それに比べるとこだわりはあまり感じないかなといった感じです。
リファのミルクプロテインシャンプーの使用感についてレビュー
リファのミルクプロテインシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にリファのミルクプロテインシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
リファのミルクプロテインシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:ミルクの香りがベースの甘い香り!
甘い香りが好きな人にはマッチすると思います!
リファのミルクプロテインシャンプーはホワイトフローラルムスクの香り。
香りの系統としてはその名前の通りで、ミルクの香りが一番に香る甘めの香りに仕上がっています!
ただ単純な甘ったるい香りではなく、ミルクのほんのりとした甘い香りをベースにフローラルやフルーティの香りがうまくブレンドされた香りに仕上がっています。
そのため甘すぎるといった印象はなく、香りもそこまで強く残らないので、女性であれば使いやすい香りになっているように思います。
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:泡立ちはメチャクチャいい!
やっぱりラウレス硫酸Naの泡立ちはすごいですね!
ラウレス硫酸Naはメンズシャンプーで使われることが多い成分で、泡立ちの良さが特徴的な成分でもあります。
今回このラウレス硫酸Naがメインで使われていることもあって、泡立ちに関してはボリューム感のあるいい感じの泡立ちになってくれます!
今回妻にも使ってもらったんですが、妻も「おお!」と驚くような泡立ちになっていたので、泡立ち重視の人であれば使う価値はあると思いますね。
想定している使用シーンが夏場や運動後、そこそこのスタイリング剤が付着した毛髪への使用を想定しているようであれば、泡立ちも落ちづらいと思うので結構満足してもらえるんじゃないかと思います。
- 泡立ちの評価
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(5.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:指通りの良さはかなり実感!
ここまで補修力の強い成分が配合されていますし、そこそこのダメージでも指通りは良くなりそう!
ここではロングヘアの妻が使った感想をお伝えできればと思います!
洗い流している最中は結構シットリなテクスチャーで、引っ掛かりは感じず指通りの良さを実感できたみたいです!
乾かした後もその指通りの良さは継続していて、最終的なまとまりも悪くなかったみたいですね。
先ほど補修成分のところでも解説した通りですが、かなり補修力の強い成分が豊富に使われているのでそこそこのダメージでもかなり使用感の良さは実感できるんじゃないかと思います。
ただ頭皮への影響がどうしても心配ではあるので、なるべくトリートメントのように頭皮を洗うのではなく毛髪を中心に洗うようにした方がいいかもしれません。
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
リファのミルクプロテインシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
リファのミルクプロテインシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがリファのミルクプロテインシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
今回このリファのミルクプロテインシャンプーははっきりと向き不向きが分かれるような気がしていて、ダメージケア重視なら買い、頭皮ケア重視なら見送り、になるんじゃないかと思います。
まず私は成分オタクなので酷評っぽく見えているかもしれませんが、明らかに頭皮に悪影響があるようなシャンプーは発売すらしないと思いますので、過度な心配はする必要はないです。
ただシャンプーは日々使い続けるものなので、普段頭皮に悩みを抱えている人であれば頭皮ケアに注力している他のシャンプーの方がいいんじゃないかなーと思っています。
リファのミルクプロテインシャンプーのまとめ評価
さて今回はリファのミルクプロテインシャンプーについてレビューをしてきました!
解析をする前まではデザイン的にも結構幅広い人をターゲットとしたシャンプーだと思っていたのですが、ここまで使う人の濃淡が分かれる製品だとは知らず驚きました!
補修力には期待ができる一方で頭皮ケアの面ではどうしても懸念が拭いきれないので、今回のレビューを参考にしつつ購入は検討してみてください。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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