プリュスオー リポアシャンプー リペア|成分解析評価と効果を口コミ
待ちに待ったプリュスオーブランドの最新作シャンプー!
今回はリポアシャンプーということで旧作とは異なるテーマ設定で、パッケージも今までとは違い高級感のあるデザインになっています。
今回はそんなプリュスオーのリポアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」について理解を深めることで読んだ時の納得値がかなり上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
プリュスオーのリポアシャンプーってどんなシャンプーなの?
プリュスオーのリポアシャンプーってどんなシャンプーなの?
シリーズ最高峰のクオリティに仕上がっているよ!
価格 | 1650円 |
内容量 | 450ml |
コストパフォーマンス評価 | A+ |
成分満足度 | S- |
香りの良さ | A+ |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | A+ |
総合評価 | S- |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
さてさてプリュスオーの最新作リポアシャンプーですが、凄まじい品質のシャンプーに仕上がっていますね!
プリュスオー過去2作も非常にクオリティが高かったものの個人的には懸念に感じた部分もあったのですが、今回はその懸念点の多くを払拭した素晴らしい製品に仕上げていきました!
さらに配合成分においては優秀な成分を追加配合し、より乾燥やダメージに悩む女性向けの設計と使用感なるよう調整してきている印象を受けました。
保湿力や補修力にはかなり期待ができるラインナップになっているので、ブリーチや高頻度でカラーをしている人にはぜひチェックしてもらいたいシャンプーですね。
もちろん普段からのダメージや乾燥ケア用として使用するのも良いですし、多くの人に満足してもらえるであろう間違いなく今年を代表する1本になるレベルの製品です。
旧作に比べて品質と使用感の良さを向上しているにも関わらず価格はまさかの維持になっており、間違いなくコスパは良いと言えるシャンプーです!
- コストパフォーマンスの評価
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(4.0点/5.0点)
プリュスオーのリポアシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
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水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、ラウロイル加水分解シルクNa、コカミドDEA、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ココイルグルタミン酸TEA、ミリスチルベタイン、イソステアロイル加水分解シルク、グリセリン、BG、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、加水分解シルク、ヘマチン、加水分解ケラチン(羊毛・カシミヤヤギ)、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、メドウフォーム-δ-ラクトン、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、ポリクオタニウム-10、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、グリチルリチン酸2K、カミツレ花エキス、ツボクサ葉/茎エキス、エチルヘキシルグリセリン、ペンチレングリコール、イソノナン酸イソノニル、水添レシチン、塩化Na、エタノール、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、フィトステロールズ、トコフェロール、クエン酸、ココイルメチルタウリンNa、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、クエン酸Na、イソステアリン酸、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
プリュスオーの最新作、リポアシャンプーですが、いやーメチャクチャ優秀ですね!
今まで発売されていたプリュスオーシリーズも優秀でしたが、このシャンプーは過去シリーズよりも間違いなく優秀なラインナップになっています。
洗浄成分、保湿成分、補修成分、どれをとっても過去シリーズよりも優秀な成分が追加配合されており、さらに懸念だったパラベンや一部キレート剤を排除したりとこだわりは複数箇所で見て取れます。
特にシャンプーの命である洗浄成分が優秀で洗浄成分の3番手にシルク系PPT成分を使っていて洗浄効果だけではなく保湿効果にも期待ができ、さらに刺激性に懸念のあるカチオン界面活性剤を使っていないのもポイントが高いです。
ラインナップ的にブリーチやカラーを高頻度でしている人でも満足できるような保湿力や補修力を兼ね備えているように思います。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。コカミドプロピルベタイン
両面界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。ラウロイル加水分解シルクNa
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。泡立ちがしっかりしていてコンディショニング効果が高い。程よい洗浄力で優秀な洗浄成分である反面高価であるというデメリットがある。コカミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
ノニオン界面活性剤。クレンジングオイルなどの乳化剤やシャンプーの泡質向上目的で配合される。また加脂剤としてコンディショニング効果に期待される。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ミリスチルベタイン
両面界面活性剤。帯電防止。水添レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。保湿力が高く、角質層の保水機能を強化するため、肌をしっとりと潤す効果がある。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン
ノニオン界面活性剤。乳化作用・増粘効果。
メチャクチャいいですね!
ラウロイル系のアラニンNaをメインに使っているのである程度の洗浄力に期待ができ、しっかりと毛髪や頭皮の汚れをとってくれるんじゃないかと思います。
そして素晴らしいのがラウロイル加水分解シルクNaの配合量の多さ!
この成分は洗浄効果だけではなく毛髪や頭皮の保湿作用にも期待ができる優秀な成分なんですが、高価がゆえにこの価格帯のシャンプーではあまり配合されることは多くありません。
ただこのシャンプーは洗浄成分の三番手にこの成分の配合量が多く、かなり保湿や補修に気合を入れていることが伺えます。
あとはベタインをはじめグルタミン酸TEAといったコンディショニング力の高い成分も配合されているので、シットリした仕上がりになる印象です。
ちなみに補修をうたう同価格帯のシャンプーでは頭皮への刺激性が懸念されるカチオン界面活性剤を使ったりしますが、それらの成分を使っていないのも評価が高いところです。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。加水分解シルク
フィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。10種類以上のアミノ酸を含むため保湿だけではなく毛髪のツヤだしやダメージ部分に吸着しハリコシを与える。加水分解コラーゲン
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。保湿性に優れ毛髪の表面に保護膜を作るため感触が良くなる効果がある。セラミドNG
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド2と表現されることもある。セラミドAG
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド5と表現されることもある。セラミドNP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド3と表現されることもある。セラミドAP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド6Ⅱと表現されることもある。セラミドEOP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド1と表現されることもある。エチルヘキシルグリセリン
グリセリン同様の保湿力と防腐補助効果もある。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。フィトステロールズ
肌の弾力性を高め水分を保持する働きがある。角質層にある細胞間脂質の役割を果たしシワやたるみの予防効果も期待される。髪を保護し水分の蒸発を抑えてくれるためまとまり安くなる。
こちらも結構いい感じです!
こだわりの保湿成分としてはシルク、コラーゲン、セラミドといった感じでしょうか。
特にシルク系成分はこのシャンプーのこだわりで、洗浄成分、保湿成分、補修成分全てにシルク成分が使用されています。
コラーゲンは頭皮の奥深くに存在する真皮に存在する膠原繊維の主成分であり、毛髪では毛乳頭に含まれる成分で頭皮とも毛髪とも相性のいい成分です。ちなみに水溶性コラーゲンには毛髪補修効果もある優秀な成分。
そしてセラミド5種類ですが、これが素晴らしい!最近セラミドにこだわるシャンプーは増えてきていますが、5種類配合するシャンプーはあまりありません。
セラミドは毛髪ではキューティクル同士や内部のコルテックスを接着させる組織の主成分であり保湿だけではなく補修効果にも期待ができ、頭皮ではヒューメクタント成分として高い保湿効果を持ちます。
全体的に保湿成分にこだわりを感じるラインナップになっていますね!
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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イソステアロイル加水分解シルク
アシル化シルクペプチド。毛髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充することでダメージを補修。毛髪の内部構造体であるCMC(細胞膜複合体)に類似した構造を持つ。(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
シルク由来のヒートプロテイン。持続性やコーティング力が高いシルク素材で、感触の改善やツヤ、保護効果が高い。ヘマチン
髪の主成分であるケラチンと結びつく性質があり、ダメージ部分への補修効果によりハリコシを与える。また酸素を運ぶ作用も持つため髪を健やかな状態を維持するために役立つ。コラーゲン産生作用、抗酸化作用等にも期待できる。加水分解ケラチン(羊毛・カシミヤヤギ)
羊やカシミヤヤギ由来。髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)
イソステアリン酸クロリドと加水分解ケラチンの縮合物。毛髪に素早く馴染み、高い補修性能効果をもたらす。メドウフォーム-δ-ラクトン
ヒートプロテクト成分。ドライヤーの熱を利用して毛髪表面を保護しハリコシを与える成分。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
ペリセア。ダメージヘアの内部に浸透して髪を補修、ハリコシを与える成分。浸透力が高く約1分ほどで毛髪内部に浸透し補修する優れた浸透作用を持つ。肌に水分を引き寄せる働きがあり、見た目を改善するだけではなく肌にバリアを作り出す皮膜形成剤にも期待される。イソノナン酸イソノニル
クレンジング性能に優れ、べとつかせたくない場合に重宝されるエステルオイル。
かなりいいラインナップですね!
加水分解シルクや複数の加水分解ケラチンといった優秀な内部補修成分が配合されており、そこに加えてヘマチンも配合されているのでしっかりとした補修効果やハリコシ効果に期待ができそうです。
そしてそういった内部補修成分の浸透性を高めるペリセアも配合されているため、通常よりも高い補修力に期待ができそうな印象。
そして極め付けはヒートプロテクト成分。ここでもシルク系成分が登場するわけですが、加えてメドウフォームも配合されており2種類のヒートプロテクト成分が熱を利用して毛髪をコーティングしてくれます。
毛髪内外からしっかり補修やコーティングをしてくれる設計となっており、補修にこだわりを持っているように感じます。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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グリチルリチン酸2K
甘草の根や茎から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくしたもの。強い消炎効果があり育毛剤などにも使われる。トコフェロール
ビタミンE。強い抗酸化作用や血液循環促進などが知られている。発毛や育毛分野においても注目されシャンプーや育毛剤などに配合されることもある。
このシャンプーの素晴らしいところは頭皮への気遣いも忘れていないところ。
ここまで保湿成分や補修成分にこだわっていると頭皮ケアはおざなりになりがちなものですが、このシャンプーは頭皮ケアにつながるような成分もしっかり配合しています。
グリチルリチン酸2Kは有名な抗炎症成分で、育毛剤なんかにも配合される成分です。
もちろん化粧品に配合されているものはそこまでの効果は得られませんが、頭皮環境をしっかり考えていることが伺えますね。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。バオバブ種子油
バオバブの種子から抽出されるオイルで保湿力に優れ、オレイン酸やリノール酸、ビタミンなどを豊富に含み、抗酸化作用を持つためエイジングケア製品によく含まれる。カミツレ花エキス
キク科ローマカミツレの花から抽出されるエキス。抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用に期待される。ツボクサ葉/茎エキス
セリ科ツボクサの葉や茎から得たエキス。WHO(世界保健機構)に「21世紀の脅威的薬草」とまで言わせる成分。コラーゲン生成促進作用、肌のターンオーバー促進作用、セラミド分解酵素生成の抑制作用、抗菌・抗酸化作用に期待される。
こちらも優秀な成分を厳選しているような印象です!
アルガンオイルは保湿成分としてめちゃくちゃ優秀でエモリメント成分として毛髪や頭皮からの水分蒸散を防いでくれるだけではなく、ビタミンやミネラルが豊富な点もありがたいポイントです。
そして美容業界では知らない人はいないであろうツボクサエキス、通称CICAです。これは保湿効果だけではなくそれ以外にも優秀な効果を多く持つ成分で、私もシャンプーとは別で化粧液として使っていたりします。
もちろんシャンプーは洗い流してしまう特性上、保湿成分以外の効果は得られづらいとはいいますが、それでも使っている成分は優秀だと感じますね!
その他成分
- その他成分一覧
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塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。エタノール
防腐作用。清涼作用。植物エキスの抽出溶媒など多岐にわたる。ペンテト酸5Na
キレート剤。カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを吸着する。フェノキシエタノール
防腐剤。安息香酸Na
防腐剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。クエン酸Na
pH調整剤。イソステアリン酸
乳化剤。香料
人工香料。
んーまあ価格相応ですが、良くはないかな。
合成防腐剤や合成キレート剤などが配合されているのはシャンプーの品質維持のためには必要不可欠ですし、この価格帯でここにこだわり切るのは難しいと思います。
若干気になるのがエタノールですかね。今回は配合量的に植物エキスの抽出剤として使っているように感じますのであまり気にする必要はないとも思いますが、アルコールに弱い人にとっては微妙かもしれません。
ただし過去シリーズに比べるとかなり改善はされていると思います!
プリュスオーのリポアシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはプリュスオーのリポアシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にプリュスオーのリポアシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
プリュスオーのリポアシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:サッパリベースのフローラルな香り
個人的にはかなり好きです!
プリュスオーのリポアシャンプーはホワイトフローラル&ペアーの香り。
プリュスオーブランドはシリーズ通して同じ香りが使用されていますが、この香りがかなりいい香りなんですよね。
サッパリ感じさせつつもフローラルフルーティがベースなのでほんのり甘さを感じさせるとてもバランスのいいブレンドになっています。
いわゆる嫌いな人がいないであろういい香りに仕上がっていて、この香りが好きでリピートする人もいるんじゃないかと思いますね。
- 香りの評価
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(5.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:若干泡立ちに違和感あり?
泡立ちが悪いわけではないですが、若干水分多めにする必要有りかもです。
泡立ちですが悪くもないが良くもないといった感触です。
最終的な泡立ち自体はそこまで悪くないんですが、なんか普通のシャンプーとは違って若干泡立ちが遅い?ような印象なんですよね。
もしくは水分を多めに使わないと泡立たないような感じで、普段使うシャンプーと同じ環境だと私は泡立ちづらい感触を感じました。
ちなみに妻も同様だったので、シャンプー液を多めに使ったり水分を多く含ませたりなど、使いやすい分量を決めるのに最初は手間どうかも?という感じですかね。
- 泡立ちの評価
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(3.5点/5.0点)
洗い上がりの状態:シットリ仕上がりの安定した使用感!
女性にとってはかなり馴染みのある使用感なはず!
さてここではいつも通り、ロングヘアの妻の感想を中心にお伝えできればと思います!
結論からですが、妻曰く使用感としてはシリーズの中では最も使用感が良かったみたいです!
過去シリーズ2種類はどちらかというとサッパリとしたキュッとした仕上がりになるので、普段シットリ系のシャンプーを使っている方だと違和感を感じる人もいたと思います。
ただ今回はシットリな仕上がりになるので使い慣れたテクスチャーになりますし、指通りの良さは抜群なのでかなり使いやすいんじゃないかなと思います!
妻はロングヘアではあるもののそこまでダメージが強いわけではないので使用感の良さを感じられたところでもあると思うのですが、配合成分的にブリーチや高頻度でのカラーをしている人でも満足できる設計になっていると感じています。
ダメージや乾燥によってゴワつきや広がり、パサつきなどを感じている人はぜひチェックしてもらいたいですね!
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
プリュスオーのリポアシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではプリュスオーのリポアシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがプリュスオーのリポアシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
基本的に乾燥やダメージに悩んでいる人であれば使用感の良さを感じられるクオリティに仕上がっているので、まずはチェックしてもらいたい製品です。
使用感も泡立ち以外は違和感ないですし、配合成分もかなり素晴らしい設計に感じたので、香りの良さも相まってリピートする人も出てくるシャンプーになるんじゃないかなと思います。
プリュスオーのリポアシャンプーのまとめ評価
さて今回はプリュスオーのリポアシャンプーのレビューをしてきました。
いやー素晴らしいクオリティでしたね!
過去プリュスオーシリーズの懸念だったポイントの多くが改善されていて、使用感も良くなっていたので、かなりクオリティの高い製品に仕上がっているように思います。
おそらく今年を代表する1本になると思うので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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