アンドハニー(&honey) ミルキープレシャス EXリペアシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
2024年10月に人気シャンプーシリーズであるアンドハニーから最新作が発売されました!
その名もプレシャスEXリペアシャンプーということで、名前から判断するとかなり補修に力を入れてそうな製品に感じます!
というわけで今回はアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
うーん個人的にはちょっと残念…
価格 | 1650円 |
内容量 | 500ml |
コストパフォーマンス評価 | B+ |
成分満足度 | B- |
香りの良さ | B+ |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | A- |
総合評価 | B |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
クリーミーがリニューアルされて新発売されたのが今回のミルキーシャンプーなわけですが、個人的には、うーん…微妙…!
もちろん今回のリニューアルに伴ってハチミツ系成分の配合量や補修成分の強化などはされているものの、一番変えてほしかった肝心な洗浄成分が変わってない…。
せっかくハチミツ系成分や保湿力の高い成分を使っているのに、洗浄成分にオレフィンの配合量を多くしてしまったら意味がないのでは…と感じてしまいます。
あとはいい意味でも悪い意味でもハチミツにこだわっていて、保湿成分にハチミツを使うのは大賛成ですが、シャンプー液までハチミツに似せるために着色料まで使うのはどうかなと個人的には思ってしまいます(カラメルで代用できたのでは)。
とはいえ使用感はいいですし保湿力は高いように感じるので、乾燥に悩んでいる人や多少のダメージであれば満足できる使い心地になるんじゃないかと思います。
基本的にはハチミツ系成分が好きな人もしくはアンドハニーが好きな人向けのシャンプーで、そうではない人だと同価格帯と比較すると他にもクオリティの高いシャンプーがあるので、使う意味は薄れてしまうように思います。
コスパとしては配合成分は微妙ではあるものの容量は同価格帯の中ではかなり多めなので、悪くはないんじゃないかなと思います。
- コストパフォーマンスの評価
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(3.0点/5.0点)
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
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水、ラウラミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ハチミツ、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解乳タンパク、ハチミツエキス、ハチミツ水、ローヤルゼリー、ローヤルゼリーエキス、プロポリスエキス、シア脂、カルボキシメチルヒアルロン酸Na、サボンソウ葉/根エキス、アルガニアスピノサ核油、加水分解ハチミツタンパク、加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール、リンゴ酸ジイソステアリル、ポリクオタニウム-61、ケラチン(羊毛)、リンゴ果実エキス、グリセリン、ココイルアルギニンエチルPCA、ポリクオタニウム-10、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、BG、ヤシ油アルキルグルコシド、PPG-7、スフィンゴ糖脂質、ペンチレングリコール、水添レシチン、塩化Na、水酸化K、クエン酸、安息香酸Na、EDTA-2Na、黄5、黒401、赤227、フェノキシエタノール、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
クリーミーがリニューアルされて新発売されたミルキーですが、肝心な部分が変わっておらず印象としては微妙なままでとても残念。
結局シャンプーの命は洗浄成分なんですが、その洗浄成分の配合量二番手にオレフィンという脱脂力が強力な成分が使われているのが変わっていないんです。
もちろんメインで使われているよりかは良いですが、それでも二番手なので配合量はそこそこ多いことが推測され、配合量によっては頭皮や毛髪の乾燥やダメージ悪化、カラー褪色などの懸念があります。
せっかく保湿力の優秀あハチミツ系成分を使っているのに、効果の相反するオレフィンを使うのはリニューアルでなんとかならなかったのかと個人的には感じてしまいます。
保湿成分は優秀ですし、補修成分も追加配合されているので補修力も強化されている印象ですが、オレフィンがどうしても引っかかってしまいます…。
あとは細かいですが紫外線吸収剤や合成着色料など、個人的にはシャンプーに配合して欲しくないものも配合されており、全体的には微妙な印象です。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン系界面活性剤。ヤシ油由来ではあるものの洗浄力や脱脂力は強めなので、乾燥肌の人には不向きな成分。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。ココイルアルギニンエチルPCA
アミノ酸系カチオン界面活性剤。安全性が高く抗菌効果を持ち、高いコンディショニング採用がある。カチオン系界面活性剤の中では弱いものの刺激性の懸念はあり。ヤシ油アルキルグルコシド
ノニオン系界面活性剤。乳化剤。水添レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。保湿力が高く、角質層の保水機能を強化するため、肌をしっとりと潤す効果がある。
微妙。
メインの洗浄成分はベタインで刺激性が低いものの、ついで配合量の多い洗浄成分がオレフィン。この成分がこの配合順位なのがあまり良くない。
オレフィンは洗浄力が石油系成分と同じくらい強く、必要以上に皮脂を取りすぎてしまうので頭皮や毛髪の乾燥を招いてしまう可能性があります。
さらにオレフィンは髪のダメージを悪化させてしまう可能性もあり、カラー褪色リスクなども上がってしまいます。
それ以外の洗浄成分はアミノ酸系中心なので悪くないんですが、オレフィンがちょっと台無しにしてしまっている感が否めません。
あとはアミノ酸系ではあるもののカチオン界面活性剤であるココイルアルギニンエチルPCAが配合されている点もちょいと微妙。
アミノ酸系なのでカチオン界面活性剤の中ではまだマシではあるものの、結局頭皮刺激性は気になる成分です。
全体的には微妙と言わざるを得ません。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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ハチミツ
保湿成分。ミツバチが花の蜜を中心に集めたものを精製したもの。保湿力に優れる成分。ハチミツエキス
保湿成分。ハチミツから抽出されるエキス。ハチミツ水
保湿成分。ローヤルゼリーエキス
保湿成分。ミツバチが分泌する女王蜂のためのエサから抽出されるエキスで、皮膚細胞活性作用が知られており、エイジングケア製品に配合されることが多い。ローヤルゼリー
デセン酸やパントテン酸など40種類以上もの栄養素を含んでおり、保湿効果だけではなく整肌効果など豊富な効果が期待できる。プロポリスエキス
保湿成分。プロポリスはハーブ系植物の樹液や新芽などをミツバチが巣に持ち帰り自身の分泌物と固めたもの。抗菌力などを持つ。シア脂
シアバター。皮脂に近い性質で髪や頭皮への馴染みがよく保湿効果がある。ベビーシャンプーにもよく使われる。カルボキシメチルヒアルロン酸Na
ヒアルロン酸の保湿機能を増強させた素材。網目構造が形成されいて水分を捕まえておけるような構造をしている。加水分解ハチミツタンパク
保湿成分。ハチミツに含まれるアミノ酸を抽出したものでハニーテインとも呼ばれる。ポリクオタニウム-61
リピジュア。ヒアルロン酸の2倍の保湿効果を持ち、髪だけではなく肌への馴染みもいい保湿成分。グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。スフィンゴ糖脂質
細胞間脂質で保水作用があるセラミドに糖が結合したもの。セラミドになる前物質であるグルコシドセラミドがその一種で、保湿効果、エモリエント効果、抗炎症作用等の期待できる成分。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。
アンドハニーならではのラインナップでこだわりを感じる内容!
アンドハニーというくらいなので基本的には蜂蜜をベースとした保湿成分で固められており、加えていくつか優秀な成分がいくつか配合されています。
ハチミツは単純な保湿力が高いだけではなく、複数種類のビタミンやミネラルが含まれているので毛髪や頭皮ケアという観点でも優秀な成分になります。
それがゆえにハチミツをベースにしたシャンプーが多く展開されているんですが、ここまでハチミツ由来の成分を多く使っているシャンプーは珍しいんじゃないかと思います。
あとはリピジュア、シア脂、スフィンゴ糖脂質が優秀ですね。
シア脂は毛髪や頭皮に保水されている水分を蒸発しないようにしてくれるエモリメント効果に期待ができます。
各種ハチミツ系成分の内訳や比率による効果詳細は不明ですが、保湿力はかなり高いことが伺えます。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。加水分解乳タンパク
牛乳由来のタンパク質を加水分解して得られたペプチド。毛髪のダメージケアだけではなく保湿性にも優れ、酸性アミノ酸を多く含むためシットリしたテクスチャーになる。加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール
ヒートアクティブ成分。ドライヤーの熱を利用し毛髪表面に皮膜を形成しダメージを補修。毛髪強度を高め質感の向上など「ヒートアクティブ効果」を発揮します。リンゴ酸ジイソステアリル
植物性機能エステル。キューティクルの毛羽立ちを抑えカラー染料やCMC流出を防ぐ。ケラチン(羊毛)
ケラチンは髪の主成分であるタンパク質の一種。ダメージ髪を補修する効果があると言われている。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
良い感じのラインナップ!
加水分解ケラチンや乳タンパクが毛髪内部から補修し、外部からは加水分解ケラチン、ケラチンが補修し、最後にリンゴ酸とヒートプロテクト成分でコーティングするイメージでしょうか。
全体的に毛髪内外からしっかり補修してくれる印象で、設計としては悪くないように感じます。
補修力がメチャクチャ高いかというわれるとそこまでではない印象ですが、冬場の乾燥が気になる、もしくは3ヶ月〜6ヶ月に1回のカラーをしている程度のダメージであれば満足できるとは思います。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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特になし
特になしですね。
もちろん保湿成分の一部は頭皮の保湿にとっても重要ですし、ハチミツ系はビタミンやミネラルが豊富なのである意味頭皮ケア観点でもありがたい成分です。
ただ洗浄成分が強めなものもあることと、その他成分に刺激性が気になる成分もあるため、もう少し頭皮ケアに気を使っても良いのかなと感じてしまう部分もあります…。
普段使っていて特に頭皮に悩みがない人であれば問題ないと思いますが、敏感肌や乾燥肌の人だと気にする人も出てくるのかなーと思います。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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サボンソウ葉/根エキス
ヨーロッパ原産のナデシコ科サボンソウ属の根、葉から抽出されるエキス。保湿作用だけではなく高い泡立ちと滅菌性に期待されて配合されることが多い。肌を傷めずに皮脂や角質汚れを落とす作用に期待される。アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。リンゴ果実エキス
リンゴの果実から得られるエキス。リンゴ酸、クエン酸、タンニン、ポリフェノールをはじめ糖類、多糖類を含む。保湿作用、収斂作用などに期待される。
いくつか厳選して配合している感じですかね。
サボンソウはアンドハニーシリーズでも配合しているものがありますが、保湿効果やクレンジング効果に期待ができる成分です。
あとはアルガンオイルですかね。アルガンオイルは高い保湿作用だけではなくビタミンやミネラル、脂肪酸といったものを豊富に含むので毛髪だけではなく頭皮にもありがたい成分です。
その他成分
- その他成分一覧
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メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。PPG-7
保湿剤や乳化剤として配合されることが多い。弱めながらも皮膚毒性があるので注意が必要。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。水酸化K
pH調整剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。安息香酸Na
防腐剤。EDTA-2Na
キレート剤。黄5、黒401、赤227
合成着色料。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。
個人的にはかなり残念。
私は基本的に人を選ぶ成分を使うべきではない派なので、特に刺激性などが気になるものは極力避けるべきだと考えています。
今回は紫外線吸収剤が2種類配合されており、紫外線からのダメージ保護の役割がありますが刺激性の懸念があるとされているため人によっては敬遠する成分です。
今回はカラー褪色防止成分として入れている可能性もありますが、その場合オレフィンを使ったらあまり意味がないんじゃないかと感じてしまいます。
そして合成着色料。これはマジでいらん。
今回も合成着色料によってシャンプー液がかなり濃い色に仕上がっていますが、正直シャンプー液に色は必要ないと思いますし、今回のこのカラーであればカラメルでよかったんじゃないと思ってしまいます。
個人的にはちょっとシャンプーに不要な多いように感じます。
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:結構甘めなリンゴベースの香り!
万人受けというよりかは甘めな香りが好きな人向けな香りですね。
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーはアップルスウィートハニーの香り。
個人的に感じたのはリンゴベースのハチミツブレンドといった感じで、かなり甘めな香りに仕上がっています。
サッパリというよりかは少しネットリとした甘い香りに感じるので、好みは分かれる香りなんじゃないかと思います。
香りも結構強く残る印象なので、強目の香りや甘い香りが好きな人にはかなりマッチすると思います!
- 香りの評価
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(3.5点/5.0点)
泡立ちの良さ:泡立ちはとても良い感じ!
特に不安を感じさせない泡立ちですね!
泡立ちは結構良い感じでした!
元々旧クリーミーはアンドハニーの中では個人的に泡立ちが一番よかったと感じたものでもあったので不安はなかったんですが、ここは同様に泡立ちの良さを感じました!
洗浄成分にオレフィンが使われていますし気泡補助剤なども配合されているので、配合成分的にもあまり泡立ちには不安はないですね。
ただしメインがベタインなので、頭皮や毛髪の汚れ状況などでは泡立ちが変わってしまうことはあると思います。
使用シーンが運動後やスタイリング剤を使用後などを想定している場合はシャンプー液を多めに使ったほうがいいかもしれませんね。
- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:超シットリでサラサラ感を実感!
指通りはかなりよかったみたいですね!
いつも通りロングヘアの妻が使った感想をお伝えできればと思います!
かなりシットリなテクスチャーで、洗い流している最中から絡まることなく指通りの良さを実感できたみたいです!
普段シットリ系のシャンプーを使っている妻もそのシットリ感にかなり驚いていたので、シットリなテクスチャーが好きな人はハマる人はいるんじゃないでしょうか。
乾かした後も継続して指通りの良さを実感できたみたいなので、洗っている最中はシットリ、乾かしたあとはサラサラが好きな人であればチェックしてもらいたいですね。
多少のダメージや乾燥であれば満足できると思いますが、もしかするとブリーチや高頻度でのカラーを繰り返している人だと物足りなくなってしまう可能性はあるかなと思います。
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
保湿力は高いので乾燥が気になる人やある程度のダメージであれば満足できる使い心地になると思います。
一方で人を選ぶ側面も多く、香りが甘く強めなので好みが分かれるのと、配合成分的に刺激性が懸念されるものが多いように感じたので、人によっては微妙に感じる人もいるかもしれません。
あとは個人的な所感ですが、ハイダメージには物足りないかもなと感じるので、ブリーチや高頻度でのカラーをしている人はまずはパウチで試してみるといいかもしれません。
アンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーのまとめ評価
さて今回はアンドハニーのミルキープレシャスEXリペアシャンプーについてレビューをしてきました!
リニューアルということで期待していましたが、肝心なところがあまり変わっておらず個人的には残念でした。
ハチミツ系の化粧品と相性のいい人や好きな人はハマる可能性はあると思いますが、それ以外の人は同価格帯のシャンプーと比較すると優秀なシャンプーも多い中で戦うのは厳しいのかなと感じてしまいます。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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