LUFT(ルフト) ケア&デザインシャンプー R|成分解析評価と効果を口コミ

人気シャンプーとしてロングセラーとなっているLUFTのシャンプー!
現在は3種類展開されているシャンプーですが、スムース、モイスト、ハイダメージといった感じで展開されています。
今回はその中のスムースタイプであるRシリーズを購入してみました!
というわけで今回はルフトのケア&デザインシャンプーRの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
「どのシャンプーを使っていいか悩んでいる…」「長く使い続けられるシャンプーを探している…」なんて人はいませんか?
本サイトで殿堂入りしている”haru黒髪スカルプシャンプー”を紹介します!
配合成分から使用感まで本サイト評価基準では満点に近いレベルの完成度なので、悩んでいる人は是非チェックしてみてください!

ルフトのケア&デザインシャンプーRってどんなシャンプーなの?


ルフトのケア&デザインシャンプーRってどんなシャンプーなの?

指通りを重視したスムースタイプのシャンプーだよ!
価格 | 1,980円 |
内容量 | 500ml |
コストパフォーマンス評価 | B |
成分満足度 | A- |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | B |
総合評価 | A+ |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
数年前に発売されてから、いまだに根強い人気のあるLUFTシリーズですが、今更ながらそのサラサラスムースタイプをレビューです!
結論からお伝えすると、クオリティは高めです!
ただハイダメージや重めの乾燥に悩んでいる人にはちょっと物足りないかなーという印象を受けるシャンプーでした。
配合成分としてはラインナップ的には結構いい感じではあるものの、保湿成分のメインが植物エキスで固められていて、一般的な保湿成分や補修成分の配合量が結構少ないためか人によっては若干使用感に「あれ?」と感じる人もいるかもしれないなーと思っています。
ショートヘアの人やダメージや乾燥がそこまで強くない人であれば満足できるかなーと思いますが、カラーやブリーチ、パーマなどを頻繁にしている人だと物足りないかもしれないです。
配合成分は悪くないものの、使用感的に人を選ぶという意味では、価格は少し高いかもという印象なので、コスパはめちゃくちゃいいとは言えないなと感じてます。
- コストパフォーマンスの評価
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(3.5点/5.0点)

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水,ラウロイルメチルアラニンNa,コカミドプロピルベタイン,ラウラミドDEA,ココイルグルタミン酸TEA,ラウラミドプロピルベタイン,ココイルメチルタウリンNa,コカミドDEA,ココイル加水分解コラーゲンK,ココイル加水分解ケラチンK(羊毛),BG,アルガニアスピノサ核油,サルビアヒスパニカ種子油,ホホバ種子油,マカデミア種子油,ヒマワリ種子油,キノア種子油,バオバブ種子油,PCA-Na,アルギニン,アスパラギン酸,PCA,加水分解コンキオリン,グリシン,アラニン,セリン,バリン,イヌラクリスモイデ花/葉エキス,イソロイシン,トレオニン,プロリン,ヒスチジン,フェニルアラニン,ポリクオタニウム-10,ポリクオタニウム-50,加水分解コラーゲン,加水分解ダイズタンパク,加水分解ケラチン(羊毛),加水分解シルク,γ-ドコサラクトン,クオタニウム-33,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル),ダイズステロール,セラミドNG,セラミドAP,セラミドAG,セラミドNP,セラミドEOP,乳酸Na,コカミドメチルMEA,トコフェロール,トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン,水添レシチン,ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル,クエン酸,クエン酸Na,エチドロン酸,ペンテト酸5Na,安息香酸Na,フェノキシエタノール,香料,カラメル
界面活性剤 | ![]() | シリコン | ![]() | アルコール | ![]() |
合成防腐剤 | ![]() | 合成香料 | 合成着色料 | ![]() |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
配合成分の総評としては結構いい感じのラインナップになっていると思います!
特に保湿成分に強みがあるシャンプーだと思っていて、天然保湿因子やCMC成分といった頭皮や毛髪に天然に存在する成分を中心に使っていることに加えて、植物エキスの配合量がかなり多いんですよね。
植物エキスは全成分の最後の方に記載されていることが多く、効果としても保湿効果が中心になるので補助的に使用されることが多いイメージだったので、実はこのシャンプーのように保湿成分のメインとして植物エキスを使っている製品って実は珍しいんだよなーと感じました。
それも相まって保湿力は結構強い印象で、補修力も加水分解系成分に加えてPPT系洗浄成分も使用されていることから一定期待ができるように思います!
ただ補修成分の種類と配合量からそこまで補修力は強くない気がするので、ハイダメージの人には若干物足りなさを感じる可能性があるなーと思いました。
あとは個人的にBGの配合量が多いなど細かい点で気になることはありましたが、よほどのことがなければあまり気にする必要はないかなと思っています。
全体的にはクオリティは高いと思いますよ!
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。コカミドプロピルベタイン
両面界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。ラウラミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。コカミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ココイル加水分解コラーゲンK
アニオン系界面活性剤。コラーゲン素材のPPT系洗浄成分。補修効果やハリコシ、艶出し効果に優れ、使用感も良い高級成分。ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。髪の主成分ケラチン由来のPPT系洗浄成分。毛髪を補修しハリコシを与える。クオタニウム-33
カチオン界面活性剤。髪にしなやかさと艶を与える効果がある。18-MEAという髪のキューティクルを美しく保つのに必須の成分が含まれている。4級アンモニウム塩ではあるものの刺激性はかなり低いとされている。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコ-ス
ノニオン界面活性剤。増粘作用。水添レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。保湿力が高く、角質層の保水機能を強化するため、肌をしっとりと潤す効果がある。ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
ノニオン界面活性剤。クレンジングオイルなどの乳化剤やシャンプーの泡質向上目的で配合される。また加脂剤としてコンディショニング効果に期待される。
メチャクチャいいですね!
アミノ酸系洗浄成分であるアラニンNaをメインとして、補助剤にベタインやその他アミノ酸系洗浄成分を使用している感じです。
オーソドックスではありますが、泡立ちや洗浄力のバランスの取れた組み合わせで、ある意味王道なのかなと思います。
そして注目すべきはPPT系洗浄成分であるコラーゲンKやケラチンKが配合されていることで、これらの成分は洗浄効果だけではなく毛髪のダメージ補修効果にも期待ができる優秀な成分です。
高価なのであまり多く配合されることはないのですが、このシャンプーは配合順を見る限り一定量しっかり配合されているように思います!
あとはカチオン系界面活性剤であるクオタニウム-33ですね!こちらは毛髪表面に存在する18-MEAを含むため、毛髪補修観点でもありがたい成分です。
4級アンモニウム塩ではあるものの刺激性は低いとされているので、個人的には気にせずでいいんじゃないかなと思っています!
洗浄だけではなく補修効果にも期待することができ、頭皮への刺激性も一定考慮されているように感じるいい感じのラインナップだと思います!
保湿成分
- 保湿成分一覧
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BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。PCA-Na、PCA
NMFと呼ばれる天然保湿成分の一種。天然保湿因子の12%を占める。コンディショニング効果にも期待ができる。アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン
アミノ酸各種。天然保湿因子の40%を占める頭皮にとっても毛髪にとっても保湿において重要な成分。加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。加水分解コラーゲン
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。加水分解シルク
フィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。10種類以上のアミノ酸を含むため保湿だけではなく毛髪のツヤだしやダメージ部分に吸着しハリコシを与える。ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
セラミド様作用により皮膚上で保湿やバリア機能に期待される。毛髪に対しては、CMC様の作用を持ちダメージを補修しなめらかな髪を保つ。ダイズステロール
ダイズから得られる油。コレステロールと類似した性質を持っており皮膚吸収性が高い。保湿効果だけではなく乳化安定剤としても使用される。セラミドNG
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド2と表現されることもある。セラミドAP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド6Ⅱと表現されることもある。セラミドAG
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド5と表現されることもある。セラミドNP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド3と表現されることもある。セラミドEOP
CMCや細胞間脂質の主成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド1と表現されることもある。乳酸Na
グリセリン同様に高い保湿効果がある。NMFの12%を占める。
組み合わせとしては非常に優秀な印象です!
みた感じですが、毛髪と頭皮に天然で存在するNMFと呼ばれる天然保湿因子とCMC系成分を中心に構成されている印象です。
天然保湿因子は毛髪ではキューティクル表面、頭皮では角質層の角質内部に存在する成分で、保湿にとって重要な役割を持つ成分になります。
天然保湿因子はアミノ酸40%、PCA12%、乳酸12%を中心に構成されていますが、それらの成分がしっかりと配合されています。
そしてCMC系成分は毛髪ではキューティクル同士を接着させたり、毛髪表面(18-MEA)に存在している成分です。
CMC成分はセラミドとコレステロールを中心に構成されていますが、今回はどちらも配合されている(ダイズステロールはコレステロールの代わりとして配合しているかの真意は不明です!)ようにみて取れます!
これらの成分はどちらも天然に存在している成分なので、これらが保湿成分として配合されているのはおそらく多くの方にとってありがたいんじゃないかと思います。
気になるところがあるとすればBGの配合量ですかね。基本的に危険性はないとされていますが、濃度が高いと敏感肌の人だと気にする人もいる気がします。
BGの量が少ないから心配ないよ!となると、それ以降の成分も配合量がかなり少ないことになると思うので、配合量が少ない方か多い方かどっちを願えばいいかわからないのが複雑なところです笑
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。ポリクオタニウム-10
カチオン系界面活性剤。毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。ポリクオタニウム-50
洗浄剤に混合され、シリコーンのような潤滑性を毛髪に与える。加水分解ダイズタンパク
ダイズ由来のタンパク質を酵素分解してできたペプチド混合物。分子量が小さいため毛髪へ高い補修力、保湿力が期待でき、ハリとコシに期待ができる。加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。γードコサラクトン+トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
エルカラクトンMCT。毛髪のまとまりとうねり改善を強化したγ-ドコサラクトン
全体的には悪くないんじゃないかと思います。
加水分解系成分が複数配合されており、内部から補修効果に期待ができます。
洗浄成分にもPPT系成分が使用されているのでそことも合わせて補修効果には期待ができそうですが、PPT系成分以外の補修成分の配合量があまり多くない印象なので、ハイダメージの人だと若干物足りない可能性があるのかなーと思います。
エルカラクトンというヒートプロテクト成分が配合されているので、サラーっとした使用感は得られるような気がしています!
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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トコフェロール
ビタミンE。強い抗酸化作用や血液循環促進などが知られている。発毛や育毛分野においても注目されシャンプーや育毛剤などに配合されることもある。
特にないですね!
一応トコフェロールが配合されていますが、今回はおそらく頭皮ケアというよりかは酸化防止剤として使用されているように気がします。
とはいえ保湿成分に配合されている成分は頭皮にとっても保湿観点でありがたい成分になりますので、ある意味頭皮ケアになるかなとも思っています。
ですが、スカルプシャンプーなどに比べると特別なものはないので、頭皮ケアをしたい人は物足りないかもしれないです。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。サルビアヒスパニカ種子油
シソ科の植物から採れるオイルでチアシードオイルとも呼ばれる。脂肪酸を多く含みヘアカラーの褪色を抑えたり艶を与える。肌に対しても保湿し弾力性を与える効果にも期待できる。ホホバ種子油
シムモンドシア科の植物ホホバの種子から抽出される成分で、角層内の水分の蒸発を防ぎ保湿する効果がある。マカデミア種子油
マカデミアの実から抽出される成分で、オレイン酸とパルミチン酸の比率が高い油脂。肌への馴染みがよく保湿成分として使われる。ヒマワリ種子油
ヒマワリの種子から抽出されるエキス。リノール酸が7割ほど占めるオイルで保湿作用や抗酸化作用のビタミンEを含む成分。キノア種子油
キノアの種子から抽出される脂肪油。皮膚の軟化作用や保湿作用に期待される。バオバブ種子油
バオバブの種子から抽出されるオイルで保湿力に優れ、オレイン酸やリノール酸、ビタミンなどを豊富に含み、抗酸化作用を持つためエイジングケア製品によく含まれる。イヌラクリスモイデ花/葉エキス
キク科の植物であるイヌラクリスモイデの花および葉から抽出されたエキス。毛髪のコンディショニング効果や保湿効果に期待される。
今回の保湿成分のメインは実はこの植物エキスな気がします。
理由としては洗浄成分の次に配合量が多いのがこれら植物エキスで、そのあとに保湿成分に記載したような成分が続いているからです。
あとは今回使用している植物エキスはアルガンオイル初め保湿力の高い成分が多く使用されているので、かなりシットリな使用感になることが予想されます。
ちなみに植物エキスはそれぞれ特有の作用がありますが、シャンプーは洗い流すという特性上、保湿作用以外の効果にはあまり期待できないと言われていますので、過度な期待は禁物です!
その他成分
- その他成分一覧
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クエン酸
キレート剤。pH調整剤。クエン酸Na
pH調整剤。エチドロン酸
キレート剤。ペンテト酸5Na
キレート剤。カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを吸着する。安息香酸Na
防腐剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。カラメル
糖類を加熱して分解させて作られる褐色の液体。着色料として使用されることが多い。
中価格帯では良くあるラインナップですね。
9のフリー処方としてパラベンという有名な防腐剤を挙げていますが、それ以外の防腐剤はしっかり配合されていますので微妙です。
キレート剤各種も含め、同価格帯でもこういった細かい点にもこだわって全てにおいてフリー処方とするシャンプーもあったりするので、それらに比べると細かい点でのこだわりは感じないなと思います。

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ルフトのケア&デザインシャンプーRの使用感についてレビュー


続いてはルフトのケア&デザインシャンプーRの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にルフトのケア&デザインシャンプーRで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ルフトのケア&デザインシャンプーRがオススメの方
シャンプーの香り:ラベンダーベースのいい香り!


強さも香りも使いやすい仕上がりになってます!
ルフトのケア&デザインシャンプーRは心安らぐフローラルな香り。
公式からは以下のような説明があります!
優しく香るフローラルを元に、カシス・ピーチ・オスマンタス(金木犀)の香りをプラス。
香り自体はあまり強くなく、シャンプー液の時点で香ってもほんのり香ってくる程度です。
妻的には泡立てた時の方が香りをよく感じられるとはいっていましたが、結局そこまで強くないので強い香りが苦手な人でも使いやすいんじゃないかと思います。
ちなみに香りはフローラルフルーティな感じで、甘すぎずサッパリな感じに仕上がっています!
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:アミノ酸シャンプーらしい泡立ち!


ザ・アミノ酸シャンプーといった泡立ちですね!
泡立ちはいい感じで、アミノ酸シャンプーらしい泡立ちになります!
泡ボリューム自体はそこまで多くないですが、泡密度はしっかりした泡になるので、心地よく洗い上げることができます。
またメインの洗浄成分がラウラミド系なので、通常のアミノ酸系シャンプーよりも泡立ちは気持ちいいように気がします。
とはいえアミノ酸系シャンプーなので、毛髪にスタイリング剤が付着していると泡立ちは悪くなりますので、普段ワックスやバームなんかを使う人はプレシャンプーを使うことをお勧めしますよ!

- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:人によってはちょっと微妙かも…

うちの妻はあまり満足いく感じではなかったみたいですね…
ロングヘアの妻が使った感想を中心にお伝えできればと思います!
結論としては、あまり満足のいく仕上がりにはならなかった様子…。
まず洗い流している最中ですが、引っ掛かりはないものの若干キュッとした手触り感になるみたいで、ほんの少し軋むような感触があったみたいです。
配合成分のラインナップ的にはいい感じではあるものの、植物エキスがメインなので、それ以外の保湿成分や補修成分の配合量がもしかしたら少ないのかもしれないですね…。
ちなみに私が使ってみたところ特に違和感はなく、むしろ余計なぬるぬる感がなく使い心地はいいように感じました!
なので植物エキスと相性がいい人やダメージが少ない人、もしくはショートヘアの人であれば満足できる可能性は高いと思いますが、ロングヘアやダメージが強めの人だと使用感に違和感が出るかもしれません。
- 洗い上がりの評価
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(3.5点/5.0点)
ルフトのケア&デザインシャンプーRと相性が良い人と悪い人をチェック!

さてここではルフトのケア&デザインシャンプーRと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんルフトのケア&デザインシャンプーRと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
配合成分的には悪くはないものの、使用感が人によって好みが分かれる印象です。
ダメージや乾燥が軽い人、ショートヘアの人であれば満足のいく使用感になると思いますが、ロングヘアやダメージが重めな人、カラーやブリーチを高頻度で実施している人は違和感を感じるかもしれません。
植物エキスを多く使ったシャンプーが好きで、あまりダメージがない人であれば相性がいいんじゃないかなーと思います。
ルフトのケア&デザインシャンプーRのまとめ評価

さて今回はルフトのケア&デザインシャンプーRについてレビューをしてきました!
ぱっと見の配合成分のラインナップはいい感じではありましたが、やはり特殊な配合設計なこともあって、使用感は好みが分かれる印象でした。
もちろん悪いシャンプーではないのですが、使う人は選びそうな印象のシャンプーでした。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
「どのシャンプーを使っていいか悩んでいる…」「長く使い続けられるシャンプーを探している…」なんて人はいませんか?
本サイトで殿堂入りしている”haru黒髪スカルプシャンプー”を紹介します!
配合成分から使用感まで本サイト評価基準では満点に近いレベルの完成度なので、悩んでいる人は是非チェックしてみてください!
