マイオーツーのシャンプーはどっちがオススメ?スリークとディープの2種類の違いを徹底比較!

瑞々しいデザインのマイオーツーのシャンプー!
可愛らしいデザインに加えて、配合成分もかなりクオリティが高く使い心地もいいシャンプーシリーズです!
ということで今回はそのマイオーツーのシャンプーシリーズから展開される2種類のシャンプーを使用感と配合成分の観点から比較して、どれが一番オススメなのかレビューをしていきたいと思います!
「どのシャンプーを使っていいか悩んでいる…」「長く使い続けられるシャンプーを探している…」なんて人はいませんか?
本サイトで殿堂入りしている”ハーバニエンスシャンプー”を紹介します!
配合成分から使用感まで本サイト評価基準では満点に近いレベルの完成度なので、悩んでいる人は是非チェックしてみてください!

マイオーツーは”水”にまでこだわったハイクオリティシャンプー!


美容酸素水をテーマにしたこだわりの逸品!
マイオーツーのシャンプーシリーズの総合評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
マイオーツーのシャンプーですが、美容酸素水をテーマにしたシャンプーになります!
発酵成分や”水”にこだわった同価格帯ではあまり見られないテーマ設定ですが、メチャクチャハイクオリティな印象を受けました!
使用感はもちろんのことながら、配合成分においては本サイトの評価項目において全体的にかなり満足度の高い内容になっています。
この価格帯の場合、保湿成分やコンディショニング成分のところに集中して予算が割かれてそれ以外の成分が残念になることが多いんですが、このシャンプーはシャンプーの命である洗浄成分はもちろんのこと、頭皮ケア成分なども一定のクオリティを担保してくれています。
何よりテーマである美容酸素水である、シャンプーで最も配合量の多い水にもこだわって、独自の方法により酸素を取り込む設計にしている点も素晴らしいんですよね。
そして使用感もロングヘアの妻が満足するレベルの使い心地になりますし、配合成分から使用感まで全体的に評価が高いシャンプーになりました。
マイオーツーのシャンプー2種類を配合成分の違いで評価をしてみる


テーマに沿って差別化もできてますし、全体的にかなりクオリティの高い印象です!
スリークモイスト | ディープモイスト |
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイル加水分解コラーゲンK、加水分解ケラチン、ココイルメチルタウリンNa、ラウレス-4カルボン酸Na、酸素、乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス、アスペルギルス/加水分解コラーゲン発酵液、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、シリカ、加水分解ケラチン(羊毛)、白金、炭酸水素Na、セルロースガム、アルギニン、ポリクオタニウム-10、塩化Na、水酸化K、DPG、フィチン酸、酸化銀、ポリクオタニウム-47、EDTA-2Na、ピロ亜硫酸Na、BG、クエン酸、安息香酸Na、フェノキシエタノール、エタノール、PPG-7、香料 | 水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、加水分解水添デンプン、ラウレス−4カルボン酸Na、ココイル加水分解コラーゲンK、酸素、乳酸桿菌/加水分解コラーゲン発酵液エキス、アスペルギルス/加水分解コラーゲン発酵液、イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPD、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、シリカ、アボカド油、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP、液状ラノリン、水添レシチン、アルギニン、白金、炭酸水素Na、セルロースガム、ポリクオタニウム−10、トコフェロール、フィチン酸、クエン酸、安息香酸Na、EDTA−2Na、ポリクオタニウム−47、ピロ亜硫酸Na、BG、PPG−7、塩化Na、水酸化K、DPG、フィトステロールズ、酸化銀、フェノキシエタノール、エタノール、香料 |
今回展開されているマイオーツーのシャンプーですが、どちらもかなりのハイクオリティな配合成分となっています!
まずシャンプーの命である洗浄成分のクオリティが高く、アミノ酸系洗浄成分をメインとして、頭皮に刺激性がないけどしっかりと洗浄することができるカルボン酸、そして洗浄だけではなく補修効果にも期待ができるコラーゲンKが配合されています。
そして女性向けシャンプーではあるものの頭皮への刺激性に懸念のあるカチオン系界面活性剤 (ポリクオタニウム以外)は使用していない点も非常に素晴らしい点です。
あとはテーマである酸素発酵液ですが、シャンプーの6割を占めると言われている水に酸素を含ませる技術を採用しており、単純な水ではなく酸素含有水的な成分にしている点も個人的には満足度が高いです。
酸素は頭皮にとっても毛髪にとっても重要な成分で非常にありがたいのですが、どこまで酸素による効果効能があるのかは不明瞭なので過度な期待はしないのが吉です。
そして2種類の発酵液も優秀で、アミノ酸などの保湿成分を含むだけではなく酵素やビタミンなどの栄養素を含んでおり、毛髪にとっても頭皮にとってもありがたい成分になります。
極めつけは保湿成分の優秀さですね!ヒアルロン酸やコラーゲンを中心とした保湿成分を豊富に含んでいて、乾燥に悩む人にとっては非常に重宝するのではと感じています!
あとは個々の「スリーク」なのか「ディープ」なのかによって配合内容が変わっているわけですが、種類ごとの差別化もしっかりできているので非常にクオリティが高いように感じます!

本サイトでほぼ満点を獲得したハーバニエンスシャンプー!
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マイオーツーのシャンプー2種類を使用感で評価してみる


さてマイオーツーのシャンプー2種類を使用感でチェックしていきましょう!
実際に私が成分解析をした評価と、実際に使った上での使用感の評価をここにまとめましたので、まずは軽く目を通してください。
配合成分にこだわりたい:どちらも優秀!あとは好み!


どちらもめちゃくちゃ良いです!なので好みで選びましょう!
マイオーツーのシャンプーの配合成分評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
S | S- |
繰り返しになりますが、本シリーズのシャンプーはどちらも配合成分はとても評価の高い内容になっています!
本サイトでは成分を6つの軸に分けて評価をしているんですが、その他成分を除く全ての項目の評価がバランスよくクオリティが高かったように感じました!
特にシャンプーの命である洗浄成分の構成がいい感じで、刺激性の強いカチオン系界面活性剤を含まず、しっかり洗い上げ補修までしてくれる設計になっているのが素晴らしい!
あとは共通成分である発酵成分が保湿効果から頭皮ケア効果まで期待ができるため、共通で配合されているベース成分だけで一定のクオリティを担保してくれています。
あとは補修力も欲しいのか、それとも徹底的に保湿成分にこだわりたいのかによって選ぶシャンプーが変わるのかなと思います。
ちなみに補修力もある程度欲しい人はスリークモイスト、徹底して保湿力にこだわりたい人はディープモイストといった選び方になるかと思います。
個人的には保湿と補修は隣り合わせだと思っているので、補修もバランスよくできそうなスリークモイストの方がいいかなと思いますが、乾燥が特にひどい人はディープモイストでもいいと思います!
香りにこだわりたい:より多くの人に受け入れられるのはホワイトビーかも


使いやすいのはホワイトビーの方なのかな?
マイオーツーのシャンプーの香り評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
A | A |
スリークモイスト:凛としたサボンフローラルエアーの香り
ディープモイスト:洗練されたホワイトフローラルエアーの香り
言葉の違いとしては”凛としたサボン”なのか”洗練されたホワイト”なのかの違いですね!
まあもちろん単語だけ違いを感じるのは難しいと思いますが、どちらもサッパリ寄りの香りに仕上がっているのは共通のように感じます。
より爽やかな香りに仕上がっているのはスリークモイストの方で、ほんのり甘さを感じるのがディープモイストといった感じです。
スリークモイストはサボンの香りやベルガモットやリーフィー系の香りがトップに来ているので、なんとなく爽やかな感じなのがわかると思います。
ディープモイストもベルガモットは同様ですが、カシスやアップルがトップに来ているのでその分甘さが際立つといった感じですかね。
このシャンプーはあまりテスターが置いていない気がするので、上記を参考にしてもらえるといいかと思います!
泡立ちで選びたい:気持ちディープモイストの方がいい…?


ほとんど差はなくどちらもいい感じ!
マイオーツーのシャンプーの泡立ち評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
A- | A |
どちらもいい感じの泡立ちです!
アミノ酸系シャンプーなので泡ボリュームはそこまでありませんが、泡密度は結構濃い感じになりますので、とても洗いやすい泡立ちになります!
使っている洗浄成分がほとんど一緒なので差がないのはそりゃそうだ、なのですが、ディープモイストはコカミドベタインではなくラウラミドベタインを使っているため、その分泡立ちがいいように感じました。
一般的にラウラミドベタインはコカミドベタインよりも泡立ちがいいとされているので、ちょっとした差ではありますが、ディープモイストの方に泡立ちの良さを感じましたね。
洗い上がりの状態にこだわりたい:どちらもかなりいい感じ!

どっちもかなりいい感じです!あとは髪の状態で選びましょう!
マイオーツーのシャンプーの仕上がり評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
S | S |
仕上がりはどちらもかなりいい感じです!
ロングヘアの妻が使ってみたところ、どちらも使い心地がよく指通りの良さを実感できたようです!
洗っている最中はシットリで引っ掛かりを感じなかったのと、乾かした後のまとまりも結構いい感じだったようです。
妻的にはどちらもいい感じだったらしいのですが、強いていうならディープモイストの方が妻に合っていたとのことでした。
妻の場合、カラーは半年に一回くらいでカラーリングによるダメージは少ないのと、そもそもダメージ自体も強くないため、保湿力が高いディープモイストの方が良く感じたのかもしれません。
ただしディープモイストの場合は保湿力が結構強いので髪が細い人や猫毛の人は髪がペタンとしてしまう可能性があるので、スリークモイストの方が向いている可能性が高いです。
髪の太さは普通、もしくはイマイチわからないという人はダメージ具合によって選ぶでいい気がします!
コストパフォーマンスにこだわりたい:どちらも非常に良い!

どちらもかなり良い感じです!
マイオーツーのシャンプーのコスパ評価 | |
スリークモイスト | ディープモイスト |
S- | S- |
コスパに関してはどちらもいうことなしです!
総合評価的なところになりますが、今まで説明をしてきた通り、配合成分から使用感までかなりクオリティの高い内容になっていたため、シャンプー自体のクオリティはかなり高いといって良いでしょう!
また価格としても450mlで1540円というザ・中価格帯のシャンプーといった感じなので、それでこのクオリティを担保できるのであればかなりコスパはいいと言えるのではないかと思います。

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マイオーツーのシャンプーの最終判断ポイントはこれ


マイオーツーのシャンプーそれぞれにマッチするであろう人をお伝えしていくよ!
さて最後にマイオーツーのシャンプーシリーズの2種類を選ぶポイントについてまとめたいと思います!
選ぶ基準はとてもシンプルで、機能性で選ぶのか髪の太さで選ぶのか、それだけかなと思います!
繰り返しになりますが、シリーズ通してのベースのクオリティはかなり高めなので、どちらを使っても一定の使い心地を感じることはできるんじゃないかと思います。
あとは髪質や好みによってどちらを選ぶかを決めるといいと思います!
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さて今回はマイオーツーのシャンプーシリーズ2種類を比較評価してみました!
この価格帯で最も配合量の多い水にまでこだわったシャンプーはあまりないのと、そこだけではなく全体的にかなりハイクオリティに仕上がっているので、ぜひ一度チェックしてみてください!


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