【2023年最新版】クリームシャンプーのおすすめ人気ランキング9選
皆さんは最近雑誌やSNSで流行中のクリームシャンプーって知っていますか?
クリームシャンプーは泡立たずオイルクレンジングや乳化作用のみで頭皮の汚れを落とすことからノーシャンプーとも呼ばれる新しいシャンプーです!
今回は噂の製品も含めて9種類のクリームシャンプーを実際に使ってみたので、使用感や成分解析をした結果をもとにオススメのクリームシャンプーを紹介したいと思います!
クリームシャンプーを選ぶ基準は全部で6ポイント!
クリームシャンプーはこれからお伝えする6種類の評価ポイントを確認しましょう!
クリームシャンプーの紹介をする前に、クリームシャンプーを選ぶうえでチェックすべきポイントをご紹介していきたいと思います。
実際に私がクリームシャンプーを使ったうえでクリームシャンプーを選ぶために重要だと思ったポイントが以下の6ポイントになりますので、なぜ重要なのかも含めて確認をしてみてください!
- 香りの種類
- 髪への馴染みやすさ
- 清涼感の強さ
- 髪の仕上がり
- 成分の満足度
- コストパフォーマンス度
チェックポイントその1:香りの種類
クリームシャンプーにとって香りは重要です。
クリームシャンプーは配合成分の特性的に重く感じてしまうことがあるので、その重さを解消するうえで香りは大切な要素になります。
妻としてはサッパリ系の香りに仕上がっているシャンプーの方が重さを感じにくいとのことでしたのでフローラルやフルーティな香りがオススメですが、中には甘い香りだったりするものもあるので、好みに応じて選ぶようにしましょう!
チェックポイントその2:髪への馴染ませやすさ
クリームシャンプーはその名前の通り、クリーム状のテクスチャーなので馴染ませやすさは重要なポイントになります。
クリームシャンプーによっては硬めのテクスチャーで伸びにくく、全体に馴染ませるために量を使わないといけなくなってしまうものもありますので、この点もチェックした方がいいでしょう!
チェックポイントその3:清涼感の強さ
クリームシャンプーにはなんとメントールやハッカ油などの清涼感を感じる成分が含まれていることが多いんです!
髪の重さを軽減する効果としてスッキリ感が重要だとお伝えしましたが、頭皮のスーッとする清涼感も重要なポイントになります。
ただしその清涼感の強さがクリームシャンプーによって違うので、こちらも好みに合わせて選ぶようにしましょう!
チェックポイントその4:髪の仕上がり
個人的にはクリームシャンプーで最も重要なポイントだと思っています!
髪のサラサラ感やまとまり、艶や潤いなど、クリームシャンプーを使うメリットは特にこの仕上がりに凝集されているように思います。
今回は私の妻が使って感じた仕上がりの感想をしっかりお伝えしていきたいと思います!
チェックポイントその5:成分の満足度
シャンプーオタクとしては最も重要視してみていきたいところ。
クリームシャンプーには共通して含まれている成分以外にも、成分にこだわっているシャンプーにはプラスアルファのこだわり成分が含まれていたりします。
シャンプーは頭皮の汚れを落とすだけではなく、長い期間使い続けることで将来的にいい影響を与えてくれる可能性のある成分が含まれているかどうかチェックしてみましょう!
チェックポイントその6:コストパフォーマンス度
価格や使用感、配合成分の満足度などを総合的に評価をして、コスパがいいかどうかを判断したいと思います。
いくら成分がよくても高かったらリピートしづらいですし、逆のパターンも当然あり得ます。
価格や容量に対してどれだけ満足な結果を得られるかをコストパフォーマンス度として評価をしたいと思います!
実際に使って評価した9種類のクリームシャンプーをご紹介!
ここからは実際に私が使ったクリームシャンプーを紹介していきたいと思います!
ここからは私の妻が実際に使ったクリームシャンプーの使い心地をしっかりお伝えしていきたいと思います!
クリームシャンプーを買いたいけど何を買ったらいいかわからない!という方たちに向けて、「よし!これを買おう!」と決断してもらえるような情報をお伝えできればと思います!
※妻が実際に使って感じたことをもとにレビューをしていますが、使った人によって感じ方は様々なのでその点あらかじめご了承ください!
バランローズ クリームシャンプー
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水、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、イソステアリン酸水添ヒマシ油、(水添ロジン/ジイソステアリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、カンゾウ根エキス、チャ乾留液、カキタンニン、センブリエキス、ホホバ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、加水分解ダイズエキス、ラベンダー花エキス、ダマスクバラ花エキス、オウゴン根エキス、オトギリソウ花/葉/茎エキス、ローズマリー葉エキス、ザクロ果皮エキス、ハイビスカス花エキス、ガリカバラ花、グリコシルトレハロース、ダマスクバラ花油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ニオイテンジクアオイ油、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、加水分解水添デンプン、ステアリルアルコール、BG、PEG-90M、エタノール、シリカ、クエン酸Na、グリセリン、グリシン、硫酸亜鉛、イソプロパノール、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料
価格 | 2,740円 |
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容量 | 200mL |
香りの種類 | バラの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
バランローズのクリームシャンプーはその名前の通り、バラをテーマにしたクリームシャンプーです!
香りがバラの香りであることはもちろんのこと、ガリカバラの花びらからとれたスクラブが配合されているので物理的に頭皮洗浄の手助けをしてくれます。
それ以外の配合成分はこれといったこだわりは特にないように思いますが、強いていうならチャ乾留液、カキタンニンなどの頭皮のイヤな臭いを抑えてくれる成分が含まれているところですかね。
クリームのテクスチャーも硬すぎないので髪に馴染ませやすく、仕上がりとしてもサラサラ感にうるさい妻が満足するもので、指通りはよく静電気も起きにくいように思いました。
メントールなどは配合されていないので清涼感がないこともありサッパリ感は弱めですが、香りがバラの香りということもあってそこまで重さは感じないようでした。
コスパに関しては正直あまり良くないですね。パフォーマンス部分は満足度は高いですが容量に対して価格が高すぎる気がします…。
エデンの女神 クリームシャンプー
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水、ミリスチルアルコール、グリセリン、セタノール、セトリモニウムクロリド、ジメチルステアラミン、ドデカン、ドコサン、エタノール、アーモンド油、オリーブ油、ローレル油、カミツレ花エキス、ラベンダー油、ローズマリー油、ダマスクバラ花油、ハイブリッドローズ花エキス、シア脂、ニンジン根エキス、オタネニンジン根エキス、センブリエキス、トウガラシ果実エキス、加水分解コメタンパク、加水分解コンキオリン、メントール、カラメル、PEG-40水添ヒマシ油、PEG-90M、ベヘニルアルコール、セテス-30、セテス-2、アジピン酸ジイソブチル、ヘキシルデカノール、ミリスチン酸、エチドロン酸、乳酸、BG、PG、フェノキシエタノール、香料
価格 | 1,000〜1,980円 |
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容量 | 100〜280mL |
香りの種類 | ミントの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
変わっているのは名前だけではなく香りや使用感も独特のクリームシャンプーです。
配合成分としてはとりわけ「これがすごい!」と感じるものはないように思いましたが、髪に艶を与えるドコサンやドデカンが含まれていることもあり、妻の髪にもクッキリ天使の輪ができていました!
特徴的なのは香り。公式曰く「楽園に生い茂る薄荷の香り」らしいのですが、これが結構強めのミントの香り。
個人的にミントの香りはクリームシャンプーと相性がいいとは思うんですが、洗っている最中に目に染みてくるレベルの強さなので好みが分かれると思います…。
あとはメントールの清涼感も強めなので夏場などスッキリしたい季節に使うのはアリですが、冬場に使うのは人によってはキビしく感じるかもしれません。
髪の仕上がりとしては、サラサラ感ですし先ほどお伝えした通りしっかり髪にも艶が出るので、髪に艶を出したい方には向いていると思います。
クリームシャンプーにしては若干リーズナブルな気もしますが、それでも価格に対しての内容量は少ないように思うのでコストパフォーマンスとしてはもう一歩といった感じですね。
京・抹茶 美髪クリームシャンプー
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水(室戸海洋深層水)、セタノール、パルミチン酸エチルヘキシル、ステアリルトリモニウムプロミド、グリセリン、DPG、ステアリルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、ドデカン、スクワラン、チャ葉、セージ葉エキス、タチジャコウ花/葉エキス、ローズマリー葉エキス、銅クロロフィリンNa、グリチルリチン酸2K、プラセンタエキス、クズ根エキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、BG、ポリクオタニウム-61、アルゲエキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、トウキンセンカ花エキス、レモン果実エキス、ホップ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、サボンソウ葉エキス、ジココジモニウムクロリド、ステアリン酸グリセリル、イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、ベヘントリモニウムメトサルフェートイソプロパノール、フェノキシエタノール、メントール、オレンジ油
価格 | 990〜3,080円 |
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容量 | 85〜300ml |
香りの種類 | オレンジの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
わりと新しく出た製品ですが、抹茶をテーマにしたクリームシャンプーです。
有機栽培された宇治茶の抹茶を使用していて、その中に含まれるカテキンやタンニンなどが持つ殺菌抗菌作用に注目してつくられています。
スクワランというベビーシャンプーにも含まれる保湿成分や、配合量の一番多い水にも室戸海洋深層水を使ったりと配合成分にはこだわりが見える内容になっています。
根元から毛先までサッと手ぐしをしてみるとほぼ絡まず、艶も出てまとまりも感じることができるため、バランスのいい仕上がりになります。
香りもお茶の香りになっているかと思いきや、まさかのオレンジの香り!
クリームの色とのアンマッチ感は否めないですが、香りも弱めなので苦手と感じる人は少ない気がします。
残念な点としてはコスパ面。お試しの85gをロングヘアの妻が使うと2〜3日しか保ちませんでした…。300gの方でも単純計算で1ヶ月保たないので、2ヶ月で1万円近く使わないといけなくなってしまうのはうちのお財布事情できには結構きつい…。
ロレアルパリ クリームシャンプー
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水 セテアリルアルコール アモジメチコン ベヘントリモニウムメトサルフェート ベヘントリモニウムクロリド カミツレ花エキス ヤシ油 トコフェロール ヒドロキシプロピルグアーガム フェノキシエタノール トリデセス-6 ヒマワリ種子油 ハス花エキス 安息香酸 メントール リナロール ベンジルアルコール アマ花エキス イソプロパノール イソオイゲノール トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル ガーデニアタヒテンシス花エキス カニナバラ花エキス ビサボロール 水酸化K BHT セトリモニウムクロリド ヘキシルシンナマル ダイズ油 香料
価格 | 1,330円 |
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容量 | 440mL |
香りの種類 | バニラムスクのような甘い香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
化粧品ブランドのロレアルパリから展開されるクリームシャンプーです。
ロレアルパリのクリームシャンプーは「しっとりタイプ」「とてもしっとりタイプ」「さらさらシャイン」「ボタニカル」の4種類展開がされているので、髪の悩みに合わせて選ぶことができるのはありがたい。
そしてロレアルパリのクリームシャンプーは価格が安くて内容量も多いところが素晴らしい!
価格に対して容量が少ないものが多く、お財布には優しくないのが悪い共通ポイントだったんですが、ロレアルパリはその点気にせず使えるコスパの良さがあります。
テクスチャーが柔らか過ぎず硬過ぎずなので髪に馴染ませやすく、髪はサラサラかつ指通りもとてもいい感じでした!
ただし配合成分は正直微妙で質よりも量感が否めないのと、シリコンが配合されているので好みが分かれるところがあります。
また香りが結構強めなので乾かした後もかなり強めに残ります…。今まで香りの弱いシャンプーや無香料の香りのシャンプーを好んで使っていた人からすると結構厳しいかもしれません…。
405クレンジングコンディショナー
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水、グリセリン、セタノール、セテアリルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、カミツレ花エキス、プルヌスセロチナ樹皮エキス、ローズマリー葉エキス、アーモンド油、アロエベラ液汁、加水分解シルク、アボカド油、パンテノール、BG、ベヘントリモニウムメトサルフェート、ポリソルベート60、PEG-60アーモンド脂肪酸グリセリル、アモジメチコン、クエン酸、メントール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、香料
価格 | 150〜5,280円 |
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容量 | 20〜490ml |
香りの種類 | バラの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
コストパフォーマンスと仕上がりのバランスが取れたオーソドックスなクリームシャンプーです。
配合成分に関してもオーソドックスでこれといった特徴的なものは見当たりませんが、髪の補修成分として加水分解シルクが配合されているので、ダメージヘアが気になる人にはオススメです。
サラサラで指通りもよく、メントールの程よい清涼感とほのかなバラの香りも相まってサッパリした仕上がりになります。
通常価格はかなり高めなんですが、レビューを書くと次回以降半額で購入できるチケットがもらえるので、まずはお試しパウチを購入して2回目以降でボトルを購入するとお得です。
オーソドックスかつバランスのとれたクリームシャンプーなので、初めてクリームシャンプーを使う人にオススメです。
Mee クリームシャンプー
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水、セタノール、グリセリン、ミリスチルアルコール、ドデカン、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、加水分解ケラチン(羊毛)、ホホバ種子油、スクワラン(オリーブ)、カニナバラ果実油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、ハッカ油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、イランイラン花油、ベルガモット果実油、セイヨウネズ果実油、セイヨウハッカ油、パルマローザ油、オニサルビア油、ローマカミツレ花油、ジャスミン油、センチフォリアバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、クララ根エキス、メントール、水添ポリイソブテン、セトリモニウムクロリド、乳酸、PEG-90M、カラメル、エタノール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料
価格 | 1,848円 |
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容量 | 300mL |
香りの種類 | フローラルの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
価格と使用感のバランスが取れたクリームシャンプーです。
配合成分的にはオーソドックスですが、ホホバ種子油やスクワランなどの優秀な保湿成分が含まれているのと加水分解ケラチンも含まれているので髪にハリコシを出したい人にはオススメです!
香りはサッパリ系のフローラルな香りなので男女問わず使えると思いますし、ハッカとメントールが配合されているので程よい清涼感を感じることができます。
とりわけ「ここがすごい!」という感じではないですが、髪の艶、髪のまとまり、髪のサラサラ感、それぞれがバランスのいい感じの仕上がりで初めてクリームシャンプーを使うのであれば満足できる仕上がりになる気がします。
容量はそこまで多くないためロングヘアだと1パックで1ヶ月保つかどうかといった感じですが、価格や仕上がりは悪くないのでコストパフォーマンスもいい感じですね。
MIMURA クリームシャンプー
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]水、グリセリン、プロパンジオール、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、パルミチン酸エチルヘキシル、ミリスチルアルコール、オリーブ果実油、(C14-22)アルコール、ジ(カプリル酸/カプリン酸)プロパンジオール、クエン酸、塩化Na、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、加水分解ケラチン、リパーゼ、デキストリン、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ナタマメ種子エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ビルベリー葉エキス、ラベンダー花エキス、セージ葉エキス、セイヨウサンザシ果実エキス、キュウリ果実エキス、カニナバラ果実エキス、キクニガナ葉エキス、ブロッコリーエキス、セロリエキス、ハチミツ、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、セイヨウミザクラ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、グレープフルーツ果実エキス、リンゴ果実エキス、オレンジ果汁、レモン果汁、ライム果汁、スクワラン、ポリクオタニウム-51、アラントイン、ヒアルロン酸Na、ラウラミドプロピルアミンオキシド、ベヘニルアルコール、(C12-20)アルキルグルコシド、ラウリン酸ポリグリセリル-10、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、トコフェロール、リンゴ酸、BG、フェノキシエタノール、エタノール、香料
価格 | 2,948円 |
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容量 | 500mL |
香りの種類 | 甘いバニラムスクの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
オシャレかつシンプルなデザインのMIMURAのシックスマジッククリームシャンプー。
何がシックスマジックなのかというと、公式曰くシャンプーだけでなく、トリートメント、洗顔、クレンジング、ボディーソープ、全身保湿クリームとしても使える代物らしいです!
配合成分としてもいい感じで、加水分解ケラチンやハチミツ、スクワラン、ヒアルロン酸Naは保湿力に優れる保湿成分とも含まれているので、髪にハリコシを出したい人やしっかり保湿したい人にはオススメです。
香りは甘いバニラムスクの香りでメントールも含まれていないので、夏場などに使うと重く感じてしまうかもしれないです。
髪の艶やまとまりはいい感じですが、ダメージのある部分は若干キシんでしまう気がするので、ダメージ部分だけ多めにクリームを使ったりするといいと思います。
内容量も多い割に価格もクリームシャンプーにしては安めなので、お手軽に使えるのがこのクリームシャンプーの最大の魅力だと感じています。
クレムドアン クリームシャンプー
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水、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチルアルコール、BG、ベヘニルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアルトリモニウムブロミド、ヒマワリ種子油、DPG、PPG-3カプリリルエーテル、アーモンド油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油、オリーブ果実油、アルガニアスピノサ核油、スクワラン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、トコフェロール、ハチミツ、リンゴ酸、ポリソルベート60、メントール、オクチルドデカノール、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、エーデルワイスカルス培養エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、ラベンダー花エキス、カミツレ花エキス、チャ葉エキス、ヒオウギエキス、マグワ根皮エキス、ローズマリー葉エキス、ダイズ種子エキス、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解コンキオリン、アセチルヘキサペプチド-1、ベントナイト、デキストラン、キサンタンガム、エタノール、フェノキシエタノール、イソプロパノール、香料
価格 | 8,000円 |
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容量 | 300mL |
香りの種類 | バラの香り |
髪への馴染みやすさ | |
清涼感の強さ | |
髪の仕上がり | |
成分の満足度 | |
コストパフォーマンス度 |
レイザーラモンHGの奥様がプロデュースを手掛けるクリームシャンプーです!
配合成分としてはスクワランやハチミツといった優秀な保湿成分に加えて、加水分解ケラチンやメリタンが含まれています。加水分解ケラチンやメリタンは白髪の原因のメラニンに影響を与える成分で白髪の発生を抑えてくれると言われています。
香りはサッパリ系のフローラルかつフルーティなオリジナリティのあるいい香りで、メントールの爽快感ともマッチしていてサッパリした仕上がりになります。
仕上がりはサラサラでまとまりもよく天使の輪ができたと妻は喜んでいました。ただクリームとパウチが硬めなので、クリームを出しづらいのと髪に馴染ませるのに量を使ってしまうのが難点。
そして価格も通常価格は8,000円とかなりの高額なのでお財布にはかなり厳しい…。初回はかなり安く購入ができるのと、公式ホームページからの定期便であれば2回目以降も安く買えるので使い続けるのであれば定期便がいいでしょう。
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水、パルミチン酸イソプロピル、セタノール、グリセリン、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、イソプロパノール、エタノール、アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl、スクワラン、ハチミツ、ヒマワリ種子油、ジメチコン、アルガニアスピノサ核油、イソステアリン酸水添ヒマシ油、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、乳酸、ポリクオタニウム-7、アモジメチコン、ジココジモニウムクロリド、べヘニルアルコール、セテス-20、ヘマチン、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、レシチン、キサンタンガム、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ポリクオタニウム-51、アスコフィルムノドスムエキス、ソルビトール、マコンブエキス、海塩、BG、香料、メントール、PPG-3カプリリルエーテル、フェノキシエタノール
価格 | 6,380円 |
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容量 | 400mL |
香りの種類 | マリンフローラルの香り |
髪への馴染みやすさ | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
清涼感の強さ | [jinstar2.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
髪の仕上がり | [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
成分の満足度 | [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
コストパフォーマンス度 | [jinstar3.5 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
髪のまとまり、髪のサラサラ感、髪の艶といった仕上がりだけではなく、頭皮ケアや黒髪サポートまでもこなしてくれるという使い心地に妥協を許さないシャンプーです。
ただし使い心地はかなり満足できるもので、乾燥してパサパサになりがちなロングヘアの妻が「あ、私今度からこれー」と即断するくらいのクオリティです。
配合成分としてもスクワラン、ハチミツ、アルガニアスピノサ核油といった優秀な保湿成分以外にもヘマチンやメリタンなどの黒髪サポート成分、マコンブエキスや海塩など洗浄力をサポートしてくれる成分も含まれています。
髪の仕上がりには妥協したくない方、良いシャンプーを使うことは将来への貯金であると考えられる方にとっては個人的にはオススメできるシャンプーだと感じてます。
その分価格は高い。400mlとそこそこの容量ではあるものの、6,000円台のシャンプーは普段高いシャンプーを買い慣れているはずの私でも少し躊躇しました…。
目先のコスパに関してはぶっちゃけ微妙ですが将来を見据えてということであればそこまでコスパは悪くないです。こちらも公式ページから購入することで最大65%OFFで購入することができるのでチェックしてみてください!
まとめ
さて今回は私の妻が実際に使って感じた使い心地と配合成分の分析結果をもとに独断と偏見でクリームシャンプーを紹介してきました!
使い心地や香りなどは万人受けするものはないので、髪質や好みによって「これがいい!」と思えるクリームシャンプーは異なると思います。
私の妻は今回使ったものは通常のシャンプーに比べるとどれも素晴らしい仕上がりになると喜んでいましたが、特にバランローズとKAMIKAのクリームシャンプーがハマっている感じでしたね。
シャンプーオタクの私からみてもKAMIKAのクリームシャンプーは配合成分にこだわっているように思えるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!