2024.04.13 2024.04.14

ハニーク（HONEYQUE）リッチグロスシャンプーシャイニー｜成分解析評価と効果を口コミ

kiririn0830

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人気シャンプーであるハニークがシリーズ化して新製品が展開されました。

リッチグロスというネーミングからもツヤ出しなどにこだわったシャンプーなのかもしれないですね。

今回はそんなハニークリッチグロスシャンプーシャイニーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います！

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーってどんなシャンプーなの？

ハゲデブ君

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーってどんなシャンプーなの？

ヤス

人気シャンプーのハニークから展開される新シャンプーだよ！

価格	1650円
内容量	450ml
コストパフォーマンス評価	A+
成分満足度	A+
香りの良さ	A
泡立ちの良さ	A
指通りの良さ	A+
総合評価	A+

敏感肌

乾燥肌

普通肌

脂性肌

軟毛

クセ毛

乾燥毛

ダメージ毛

ショートヘア

ミディアムヘア

ロングヘア

超シットリ

シットリ

普通

サッパリ

超サッパリ

クオリティの高いシャンプーを数多く展開するボトルワークス社のブランドのひとつである「ハニーク」。

そのブランドから新たに展開されたのが、今回ご紹介するリッチグロスシャンプーシャイニーです。

ハチミツをテーマにしたシャンプーなわけですが、補修成分と保湿成分においてはこの価格帯ではトップクラスのクオリティを誇るシャンプーです。

ベースの配合成分はブランドで統一されているように感じていて、とことん保湿と補修にこだわったシャンプーのように感じます。

ただしハチミツ要素がたくさんあるかというとそんなことはなくて、保湿成分と香りがハニー系の甘い香りにブレンドされているくらいで多くありません。

一部成分に使う人を選ぶ成分が配合されているのが懸念ではありますが、全体的にクオリティが高いことは言うまではないので、この価格であればコスパはいいと言えますね。

コストパフォーマンスの評価: （5.0点／5.0点）

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーの配合成分を確認してみる

配合成分はこちら: 水、ラウラミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンＮａ、コカミドプロピルベタイン、コカミドＤＥＡ、ラウレス－４カルボン酸Ｎａ、ラウリルグルコシド、グリセリン、ラウロイルメチルアラニンＮａ、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ハチミツ、γ－ドコサラクトン、（ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ）ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、バオバブ種子油、加水分解ゴマタンパクＰＧプロピルメチルシランジオール、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ジラウラミドグルタミドリシンＮａ、シクロヘキサン－１，４－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、カルボキシメチルヒアルロン酸Ｎａ、ポリクオタニウム－６４、（ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ）ヒドロキシプロピル加水分解シルク、加水分解シルク、加水分解ケラチン（羊毛）、ジステアリルジモニウムクロリド、クオタニウム－３３、セラミドＮＧ、セラミドＮＰ、セラミドＡＰ、セバシン酸ジエチル、アルギニン、ポリクオタニウム－１０、ポリクオタニウム－４７、コレステロール（羊毛）、フィチン酸、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、カラメル、ＢＧ、ＰＧ、水酸化Ｋ、酸化銀、イソステアリン酸、ＥＤＴＡ－２Ｎａ、ＰＰＧ－７、クエン酸、イソプロパノール、安息香酸Ｎａ、フェノキシエタノール、香料

界面活性剤	
保湿成分	
コンディショニング補修成分	
頭皮ケア成分	
植物エキス成分	
その他成分	
総合成分評価	

さてリッチグロスの配合成分ですが、保湿成分と補修成分は本当に素晴らしい！

シャンプーの命である洗浄成分も程よい洗浄力で使っている成分もアミノ酸系成分が多く、ベビーシャンプーに使用されるような刺激性の低いものも配合されています。

そして保湿成分ですが単純な保湿力だけではなく、保湿力や持続力が強化された保湿成分や頭皮の細胞間脂質や毛髪のCMCとして存在するセラミドやコレステロールといった親和性の高い保湿成分も使われておりトレンドをしっかり抑えているように思います。

そして補修成分も同様で、毛髪の内部と表面をしっかり補修する成分が配合されていて、補修力や浸透力に優れた補修成分に加えて、熱を利用して補修するヒートプロテクト成分も配合されているので補修持続力にも期待ができます。

ただ残念なのが紫外線吸収剤。これは賛否分かれますが私はいらない派。なぜなら万人受けする成分ではなくアレルギーや敏感肌の人にとっては不向きだからです。

ボトルワークスブランドはなぜかその他成分にこういった成分を配合することが多いので、せっかくそれ以外がいいのですから使う人を選ぶような成分はできる限り避けた方がいいと私は思います。

界面活性剤

界面活性剤一覧

ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。

ココイルメチルタウリンＮａ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。

コカミドプロピルベタイン
アニオン系界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。

コカミドＤＥＡ
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。

ラウレス－４カルボン酸Ｎａ
アニオン界面活性剤。酸性石けん系洗浄成分。肌に低刺激で使用感がさっぱり系。石けんと違い酸性側でも安定して洗浄効果、起泡性を得られる。洗浄力は若干強め。

ラウリルグルコシド
ノニオン界面活性剤。グルコシド系。適度な洗浄力がありよく気泡力も一定ある。セラミドなどの肌の潤い成分を保ちながら皮脂汚れはしっかり落とすことができる。

ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
両面界面活性剤。アミドスルホベタイン系洗浄成分。同じ両面活性剤のベタイン系よりも洗浄力や刺激抑制効果が高い。洗浄するだけではなくコンディショニング効果も与える。

ジステアリルジモニウムクロリド
カチオン界面活性剤。マイナスに帯電している毛髪に吸着し、柔軟性や静電気防止などの効果に期待できる。肌刺激性が強いため髪のみに使うことが推奨される。

クオタニウム－３３
カチオン界面活性剤。髪にしなやかさと艶を与える効果がある。18-MEAという髪のキューティクルを美しく保つのに必須の成分が含まれている。

洗浄力としては程よく、汚れはしっかり落とす感じの印象を受けます！

メインの洗浄成分はタウリンNaを中心に補助剤としてベタイン、カルボン酸、アラニンNaあたりを使っている感じですね。

メインのタウリンNaは洗浄力や泡立ちのバランスがよく低刺激性からベビーシャンプーにも使われる成分で、カルボン酸は間の数字が4なので比較的洗浄力が強く、洗浄力補助剤として使われている気がします。

またトリートメントなどに配合されるようなカチオン界面活性剤も配合されていて、コンディショニング力を高めるだけではなく、キューティクル表面に存在する18-MEAという物質の補修に関わるものも配合されています。

全体的にコンディショニング効果の高い成分をバランスよく使っているようなイメージですね。

保湿成分

保湿成分一覧

グリセリン
吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。

ハチミツ
保湿成分。ミツバチが花の蜜を中心に集めたものを精製したもの。保湿力に優れる成分。

水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。保湿性に優れ毛髪の表面に保護膜を作るため感触が良くなる効果がある。

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
従来のヒアルロン酸の保湿力と流れ落ちない吸着力を両立した新しいヒアルロン酸。皮膚や髪はマイナスに帯電しているため、プラス（カチオン化）に荷電させることで吸着し、流した後も肌や髪にとどまり、潤いを持続させる。

カルボキシメチルヒアルロン酸Ｎａ
ヒアルロン酸の保湿機能を増強させた素材。網目構造が形成されいて水分を捕まえておけるような構造をしている。

ポリクオタニウム－６４
リピジュア。ヒアルロン酸より保湿力が高いといわれ、水洗いしてもその効果は失われず潤いが継続する。水にも油にもなじみやすいので肌への親和性が高く、優れた保湿力に期待される。

セラミドNG
細胞間脂質（CMCの一種でもある）に存在する成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド2と表現されることもある。

セラミドNP
細胞間脂質（CMCの一種でもある）に存在する成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド3と表現されることもある。

セラミドAP
細胞間脂質（CMCの一種でもある）に存在する成分。肌や毛髪の水分保持能力に関係する大切な成分。セラミド6Ⅱと表現されることもある。

アルギニン
保湿成分。毛髪を構成するアミノ酸の3番目に多い成分。毛髪や頭皮の天然保湿因子として存在するアミノ酸でもあり4番目に多い。

コレステロール（羊毛）
羊毛由来のコレステロール。CMC成分の一種。キューティクルやコルテックスを接着させる効果や保湿効果に関係する大切な成分。

フィチン酸
米ぬかや小麦等に含まれる植物由来の成分。高い保湿効果があり肌を柔らかくするエモリエント効果、角質層を保湿することで油分のバランスを整える効果に期待できる。

トレンドも抑えた優秀な保湿成分が多く素晴らしい！

まずオーソドックスなところで行くとグリセリンやハチミツあたりですが、これらは洗浄成分並みに配合量が多いので、単純な保湿力に期待ができそうです。

こだわりの保湿成分として吸着力が強化されたものと保湿機能を向上させたヒアルロン酸シリーズが2種類配合されています。さらにヒアルロン酸の2倍の保湿力があると言われているリピジュアも配合されています。

そして最近のトレンドで配合されることの多いセラミドやコレステロールといった頭皮や毛髪に存在する物質がしっかりと配合されています。

頭皮の保湿に関わる細胞間脂質や毛髪のキューティクルやコルテックスなどの構造を接着させるCMCという組織の主成分として存在しています。

そして天然保湿因子として頭皮や毛髪の表面細胞にアミノ酸が存在しているのですが、その構成成分として4番目に多いアルギニンをはじめ多くのアミノ酸が配合されています。

保湿力だけではなく保湿持続力、頭皮や毛髪との相性をしっかり考えられた配合内容です。

コンディショニング・補修成分

コンディショニング成分・補修一覧

γ－ドコサラクトン + セバシン酸ジエチル
エルカラクトンDES。ヒートケア成分と呼ばれドライヤーなどの熱を利用し髪を補修する。通常のドコサラクトンを毛髪のうねり、絡まり、めくれ上がりを持続的に改善し、ハリコシ改善を強化したもの。

（ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ）ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン
ヒートプロテクト成分。シリコンとPPTの優れた部分を併せ持つ成分で、シリコンの表面コーティング力とPPTの内部補修力を発揮する。

イソステアロイル加水分解コラーゲン
傷んだ毛髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充することでダメージを補修。毛髪の内部構造体であるCMC（細胞膜複合体）に類似した構造を持ち、CMC同様の働きをする成分。

加水分解ゴマタンパクＰＧプロピルメチルシランジオール
ヒートプロテクト成分。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱により皮膜を形成しダメージを補修。またメチオニンやシスチンなどのアミノ酸を豊富に含むため保湿効果にも期待できる。

セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク
コメ由来のタンパク質補修成分。キューティクル同士の接着剤のような働き方をしている18-MEAの構造に近く、毛髪表面を補修する。

ジラウラミドグルタミドリシンＮａ
ペリセア。ダメージヘアの内部に浸透して髪を補修、ハリコシを与える成分。浸透力が高く約1分ほどで毛髪内部に浸透し補修する優れた浸透作用を持つ。肌に水分を引き寄せる働きがあり、見た目を改善するだけではなく肌にバリアを作り出す皮膜形成剤にも期待される。

シクロヘキサン－１，４－ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール
水溶性有効成分の毛髪や皮膚への浸透を促進する効果がある。べたつきが少なく軽い感触のエステル。

（ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ）ヒドロキシプロピル加水分解シルク
シルク由来のヒートプロテイン。持続性やコーティング力が高いシルク素材で、感触の改善やツヤ、保護効果が高い。

加水分解シルク
フィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。10種類以上のアミノ酸を含むため保湿だけではなく毛髪のツヤだしやダメージ部分に吸着しハリコシを与える。

加水分解ケラチン（羊毛）
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。

ポリクオタニウム－１０
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。

ポリクオタニウム-47
毛髪の摩擦を軽減する効果がある。

かなり補修力に力を入れていることが伺える内容です！

毛髪の表面だけではなく内部補修もしっかりできるような配合になっているので、ダメージ毛の人にとってはとてもありがたい内容になっています。

毛髪内部の補修については加水分解ケラチンといったオーソドックスなものから、イソステアロイル系成分やペリセアといった補修力や浸透力に優れた成分まで配合されています。

そして表面補修成分として4種類ものヒートプロテクト成分が配合されているので、ドライヤーなどで乾かす際にその熱を利用して毛髪表面をコーティングすることで補修し持続力を向上させます。

毛髪内外問わずしっかりと補修できる内容になっていてとても素晴らしいですね！

頭皮ケア成分

頭皮ケア成分一覧: なし

頭皮ケア成分は特に見当たりませんでしたね。

スカルプシャンプーやクレイシャンプーではこの項目がたくさんの成分で埋まるのですが、このシャンプーは毛髪を中心とした保湿力と補修力に特化している印象なので選択的に配合していないのでしょう。

ただし使われている保湿成分でヒアルロン酸各種、セラミド、コレステロールなどは頭皮の保湿にも大きく影響するもののため、ある意味頭皮ケアにとって重要な成分です。

植物エキス成分

植物エキス一覧: バオバブ種子油
バオバブの種子から抽出されるオイルで保湿力に優れ、オレイン酸やリノール酸、ビタミンなどを豊富に含み、抗酸化作用を持つためエイジングケア製品によく含まれる。

1種類だけ配合されていますね。

他の成分解析でも繰り返し伝えていますが、植物エキスはメリットデメリットあるので、多く配合されていればいいというわけではないです。

今回配合されている成分は植物油の一種で、化粧品では保湿効果しか望めないものの、植物エキスにはビタミンや脂肪酸などが多く配合されているので、毛髪だけではなく頭皮にとってもありがたい成分です。

その他成分

その他成分一覧

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。

カラメル
糖類を加熱して分解させて作られる褐色の液体。着色料として使用されることが多い。

ＢＧ
保湿成分。製品の品質を維持する効果。

ＰＧ
保湿成分。乳化作用。

水酸化K
pH調整剤。

酸化銀
銀の酸化物。殺菌作用や消臭作用があり、防腐剤として利用されることが多い。

イソステアリン酸
乳化剤。

EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。

PPG-7
保湿剤や乳化剤として配合されることが多い。弱めながらも皮膚毒性があるので注意が必要。

クエン酸
キレート剤。pH調整剤。

イソプロパノール
エタノール同様アルコールの一種。エタノールの２倍ほどヒト毒性が高い素材。

安息香酸Ｎａ
防腐剤。

フェノキシエタノール
防腐剤。

香料
人工香料。

うーーーーーん個人的には残念すぎる。

この価格帯のシャンプーなので防腐剤やキレート剤が配合されるのは百歩譲ってしゃーないとしても紫外線吸収剤はいらないですねー。

まず刺激性がある成分なので、敏感肌の人やアレルギーの人はできる限り避けたい成分なはずなんですよね。

私はアレルギーでも敏感肌でもないので配合されていても別にいいんですが、シャンプーに配合する必要はないんじゃないかといつも思っています。

紫外線対策をしたいのであれば別でクリームやらそういったものを使えばいいと思うので、こういった人を選ぶ成分は極力配合しない方がいいと私は思います。

ボトルワークスハニークリッチグロスシャンプーシャイニー 450ml シャンプーアットコスメ

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ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーの使用感についてレビュー

ヤス

続いてはハニークリッチグロスシャンプーシャイニーの使用感についてレビューしていきます！

さて続いて実際にハニークリッチグロスシャンプーシャイニーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。

チェックポイントは以下の通り。

チェックポイント4カ条

シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーがオススメの方

シャンプーの香り：とっても甘めな香り

ヤス

甘めの香りが好きな人はハマる香りだと思います！

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーはアクアブロッサムハニーの香り。

ハニー系シャンプーなのでなんとなく想像できる人もいると思いますが、傾向としては甘めよりの香り。

フローラルな香りをベースとしてそこにハニーの甘い香りがブレンドされているような印象で、私にとっては若干甘すぎるかなーといった感想です。

甘めな香りが好きな人にはマッチすると思いますが、サッパリ系の香りが好きな人には苦手な人もいるかもしれないですね。

香りの評価: （4.0点／5.0点）

泡立ちの良さ：素早い泡立ちで泡質もいい感じ！

ヤス

うん！泡立ちもいい感じですね！

アミノ酸シャンプーらしい泡立ちで、泡立ちは控えめではあるものの泡質は一定密度の濃いものが出来上がります。

メンズシャンプーを使い慣れた人からすると若干物足りなさを感じるかもしれないですが、摩擦を軽減しつつ洗い上げる上で十分な泡立ちにはなりますので慣れれば問題ないと思います。

泡立ちもスピーディですし泡立ちはいい感じだと思いますね。

泡立ちの評価: （4.0点／5.0点）

洗い上がりの状態：乾かした後の指通りがいい！

ヤス

乾かしたあとはサラサラを実感できます！

ここではロングヘアの妻が使った感想をベースにお伝えしていきますが、乾かした後の仕上がりとしてはとても指通りがよくまとまりの良さを感じたようです。

妻の毛髪はロングヘアかつカラーやパーマを繰り返しているので一定ダメージがあるのですが、それでも指通りの良さを感じられたので同様の人でも満足できる可能性は高いです。

一方で洗い流した際はキシむまではいかないですが、結構キュッとした洗い上がりになるので髪が長い人や軟毛、ダメージ毛の人は引っかからないように注意しましょう。

洗い上がりの評価: （5.0点／5.0点）

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーと相性が良い人と悪い人をチェック！

ヤス

さてここではハニークリッチグロスシャンプーシャイニーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます！

ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがハニークリッチグロスシャンプーシャイニーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします！

相性のいい人

・とことん毛髪ダメージの補修成分にこだわりたい人
・うねり毛や乾燥毛が気になる人
・サラサラな手触りにこだわりたい人

相性の悪い人

・甘い香りが苦手な人
・紫外線吸収剤が苦手な人
・敏感肌の人

このシャンプーの特徴はなんといっても補修成分による手触り感の良さなので、毛髪補修によってサラサラな指通りを実感したい人はぜひチェックしてもらいたいですね。

保湿成分も優秀なものが多いですので、ダメージ毛だけではなく乾燥に悩んでいる人でも使う価値はあるように思います。

一方で一部成分により敏感肌の人やアレルギーの人は合わない可能性があるので、心配な方はパウチで試してから購入することをオススメします。

ハニークディープリペアシャンプーモイストのまとめ評価

さて今回はハニークディープリペアシャンプーモイストについてレビューをしてきました！

基本的にはハニークディープリペアシャンプーとベースは同じ成分を使っているので、保湿成分、補修成分、そして使用感については高い満足度を感じましたね。

この価格帯のシャンプーとしてはかなり優れた補修力を持つシャンプーだと思いますので、ダメージ毛に悩んでいる人はぜひチェックしてみてください！

ハニーク（HONEYQUE）リッチグロスシャンプーシャイニー｜成分解析評価と効果を口コミ

ハニークリッチグロスシャンプーシャイニーってどんなシャンプーなの？