2024.08.06 2024.08.09

アンドティント（&tint）カラーシャインシャンプー｜成分解析評価と効果を口コミ

kiririn0830

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

さてさて人気シャンプーを多く手掛けるエイチツーオー社から新作のシャンプーが発売されました。

それが今回紹介する&tintですが、テーマとしてはカラーに着目したシャンプーとのことで、最近増えてきているカラーケアシャンプーということでしょうか。

というわけで今回はそんなアンドティントのカラーシャインシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います！

ちなみに「シャンプーとは？」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください！

まずはこちらをチェック！

シャンプーって何？このサイトのシャンプーの評価の仕方について教えるよ

CONTENTS

アンドティントのカラーシャインシャンプーってどんなシャンプーなの？
アンドティントのカラーシャインシャンプーの配合成分を確認してみる
アンドティントのカラーシャインシャンプーの使用感についてレビュー
アンドティントのカラーシャインシャンプーのまとめ評価

アンドティントのカラーシャインシャンプーってどんなシャンプーなの？

ハゲデブ君

アンドティントのカラーシャインシャンプーってどんなシャンプーなの？

ヤス

カラーケアではなくカラーをキレイに魅せるシャンプーという印象を受けたシャンプーだね。

価格	1540円
内容量	415ml
コストパフォーマンス評価	B-
成分満足度	B
香りの良さ	B-
泡立ちの良さ	A
指通りの良さ	A+
総合評価	B-

敏感肌

乾燥肌

普通肌

脂性肌

軟毛

クセ毛

乾燥毛

ダメージ毛

ショートヘア

ミディアムヘア

ロングヘア

超シットリ

シットリ

普通

サッパリ

超サッパリ

&tintのシャンプーですが「ヘアカラーの褪色抑制と髪の光沢度」をテーマにしたシャンプーとのこと。

このテーマを見たときにカラーケアなんだ！と思っていたんですが、配合内容的にカラーによって生じるダメージケアというよりかはカラーをキレイに魅せるためのシャンプーといった印象を受けるラインナップでした。

実際に髪に光沢を与えるような成分が多く配合されているので、継続使用することで髪がキレイに見えるようになる可能性はあるのかなと思います。

一方で保湿成分と補修成分に若干物足りないと感じる部分もあり、ガチガチに保湿や補修をしたい人にとっては物足りなく感じる可能性がある内容だと思いました。

カラーを低頻度でする程度のダメージであれば使用感も見た目もよくなる可能性はあるなーと思いつつも、全体的にここがすごい！というポイントが掴みづらいのが正直なところです。

そのため価格と容量は平均ではあるものの内容がなんとも微妙なので、コスパとしても良くもなく悪くもなくといったのが評価になりますかね。

コストパフォーマンスの評価: （3.0点／5.0点）

アンドティントのカラーシャインシャンプーの配合成分を確認してみる

配合成分はこちら: 水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ポリクオタニウム-53、フォリオタミクロスポラ多糖体、イソステアロイル加水分解ケラチン（羊毛）、ココイル加水分解ケラチンK（羊毛）、ココイルグルタミン酸TEA、アルギニン、加水分解ケラチン（羊毛）、加水分解コラーゲン、白金、ブドウ果実エキス、グルコノバクター／ハチミツ発酵液、加水分解コンキオリンタンパク、パールエキス、海水、ハチミツ、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、コカミドDEA、ミリスチルベタイン、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-47、PPG-7、炭酸水素Na、クエン酸、セルロースガム、イソノナン酸イソノニル、シスチン、クエン酸Na、DPG、メントール、塩化Na、ベンチレングリコール、水酸化K、安息香酸Na、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、EDTA-2Na、BG、フェノキシエタノール、香料

界面活性剤	
保湿成分	
コンディショニング補修成分	
頭皮ケア成分	
植物エキス成分	
その他成分	
総合成分評価	

全成分を6軸に分類して評価をしています。成分効果の解説は私の知識に基づくものであり、記載の効果効能は公式から正式に公表されているものではありません。

今回「カラーケア」をテーマにした新発売のシャンプーが&tintなわけですが、実際に配合内容を見た感じ、なんとも微妙な印象を受けるものでした。

配合内容的に「カラーによるダメージをガッチリとケアするのではなくカラーをきれいに魅せる？ことをテーマにしているシャンプーなのかな？」と感じていて、だとすると「シャンプーのテーマとしてはどうなんだろう」と感じてしまっているのが正直なところです。

内容的には毛髪に光沢をつけるような成分がいくつか配合されている一方で、カラー褪色防止やカラーによるダメージケアという観点では若干物足りない印象を受けるラインナップなんですよね。

個人的には保湿成分も補修成分も物足りず、それ以外の評価軸でもチグハグに感じる内容だったので、あまり強みを感じづらい内容になっています。

新製品というだけに期待をしていたこともあって個人的には残念な気持ちになりましたが、期待値が高かっただけで決してクオリティが低いシャンプーではないよということは伝えておきます。

界面活性剤

界面活性剤一覧

ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。

ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン系界面活性剤。ヤシ油由来ではあるものの洗浄力や脱脂力は強めなので、乾燥肌の人には不向きな成分。

コカミドプロピルベタイン
アニオン系界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。

ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。髪の主成分ケラチン由来のPPT系洗浄成分。毛髪を補修しハリコシを与える。

ココイルグルタミン酸ＴＥＡ
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。

コカミドＤＥＡ
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。

ミリスチルベタイン
両面界面活性剤。帯電防止。

かなりオーソドックスなラインナップ。

アミノ酸成分であるアラニンNaをメインとしてベタイン＋オレフィンを組み合わせるパターンは他のシャンプーでも良く見るもので、使用感から洗浄力までバランスのいいものになっています。

プラスでPPT系洗浄成分が配合されているのは嬉しいポイントで、洗浄だけではなく洗いながら補修まで期待することができる優秀な成分です。

それ以外の成分についてはあまり言及するものはないですが、全体的にコンディショニング力を高める成分が多めなので、シットリした指通りになるように思います。

ちなみにオレフィンがある程度多めに配合されているため脱脂力や刺激性などが気になるひともいるかもしれませんが、ベタインも配合されていますし個人的にはあまり気にしなくてもいいように思います。

保湿成分

保湿成分一覧

グリセリン
シャンプーに含まれる代表的なヒューメクタント成分。吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。

アルギニン
保湿成分。毛髪を構成するアミノ酸の3番目に多い成分。毛髪や頭皮の天然保湿因子として存在するアミノ酸でもあり4番目に多い。

フォリオタミクロスポラ多糖体
通称フォリテクト。ナメコがもつ多糖体の高い保水力に着目し開発された成分。ヒアルロン酸の約6倍の保水力で肌にうるおいを与え、抗炎症作用などにも期待される。

加水分解コラーゲン
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。

グルコノバクター／ハチミツ発酵液
保湿成分。ダマスクローズハチミツ由来の成分で、高い保湿力だけではなく古い角質にも作用すると言われている。

パールエキス
コラーゲンとよく似たアミノ酸組成を持ち、保湿効果に優れた成分。NMFに近いアミノ酸を含みよく似た構造を持っていると言われている。

海水
ミネラルが豊富に含まれる。保湿作用。

ハチミツ
保湿成分。ミツバチが花の蜜を中心に集めたものを精製したもの。保湿力に優れる成分。

ヒアルロン酸Na
保湿成分。肌から水分が蒸発するのを防ぐ効果がある。

イソノナン酸イソノニル
クレンジング性能に優れ、べとつかせたくない場合に重宝されるエステルオイル。

シスチン
毛髪を構成するタンパク質に含まれるアミノ酸で最も配合量の多い成分。シスチンにより毛髪内の弾力が向上すると言われている。

ＤＰＧ
高い保湿力を持つ。製品の品質を維持する作用も併せ持つ。

ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。

ＢＧ
保湿成分。製品の品質を維持する効果。

結構いい感じですね！

毛髪の保湿だけではなく頭皮の保湿までしっかりと考えられたラインナップになっていて、保湿という領域においては幅広くカバーされているように思います。

毛髪や頭皮の保湿にはエモリメント成分という水分蒸散防止効果のあるものと、ヒューメクタント成分という水分保持をする効果のあるものに分けられます。

ヒューメクタント成分はかなり豊富で、ヒアルロン酸やコラーゲンといった頭皮と相性の良い成分やアミノ酸系成分やハチミツ系成分などがたくさん含まれています。

またフォリテクトというかなり保水力の高い成分も配合されているため、保湿力にはかなり期待ができそうです。

一方で物足りない部分もあるなーと感じていて、エモリメント成分が手薄いこととセラミドが配合されていないこと。

エモリメント効果はヒューメクタント成分が保持している水分の蒸散を防ぐ効果がありますが、あまりそれに当たる成分が見当たりません（通常は植物エキスなどでカバーするんですが植物エキスもほぼ配合されてない）。

あとセラミドは毛髪でも頭皮でもかなり重要な成分で今回のカラーキープというテーマには間違いなく必要になる成分だと個人的には感じているため、若干残念に感じざるを得ないですね。

コンディショニング・補修成分

コンディショニング成分・補修一覧

ポリクオタニウム－５３
両性コンディショニングポリマー。高いコンディショニング効果が得られる。

イソステアロイル加水分解ケラチン（羊毛）
イソステアリン酸クロリドと加水分解ケラチンの縮合物。毛髪に素早く馴染み、高い補修性能効果をもたらす。

加水分解ケラチン（羊毛）
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。

加水分解コンキオリンタンパク
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。

白金
抗酸化作用を強める効果や紫外線などから頭皮を保護する役割がある。金属ではあるものの金属アレルギーの可能性が低い成分と言われている。髪に対しては艶出し効果がある。

ポリクオタニウム－１０
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。

ポリクオタニウム-47
毛髪の摩擦を軽減する効果がある。

悪くはないけどテーマに沿っているかというと微妙な印象。

まず補修力という観点でいうと、加水分解ケラチンやコンキオリンといった成分が配合されているので、しっかり期待ができるような内容には仕上がっています。

一方でカラーキープがテーマになっていることもあって、カラーによるダメージを補修するという意味では個人的には物足りない印象を受けてしまうのが正直なところ。

カラーをすることで毛髪表面と内部には一定ダメージが発生するため、これらをしっかりと補修することが大切になってきます。

内部で言えばダメージの原因であるシステイン酸に対してアプローチできる酸熱系成分や、表面で言えばメドウフォームやエルカラクトンなどヒートプロテクト成分が配合されていることが望ましいんですよね。

あとはセラミドが配合されていればさらにキューティクルのダメージ保護になったりすることもあるんですが、セラミドも配合されていないのでカラーをテーマとした補修という観点では物足りない印象を受けます。

頭皮ケア成分

頭皮ケア成分一覧: トコフェロール
ビタミンE。強い抗酸化作用や血液循環促進などが知られている。発毛や育毛分野においても注目されシャンプーや育毛剤などに配合されることもある。

トコフェロールが配合されていますね。

スカルプケアシャンプーではないので配合されていなくて別に大丈夫なんですが、最近のシャンプーは頭皮環境が育毛に影響することを鑑みて、頭皮ケアに関わる成分を配合する製品が多くなってきています。

今回配合されているトコフェロールもそうですが、保湿成分も頭皮ケアに含まれる成分になっているので、ここをどこまで手厚くできるのかは重要なポイントになってきます。

トコフェロールや白金もある意味頭皮ケアにつながるシャンプーなので、全体的な評価としては悪くはないです。

植物エキス成分

植物エキス一覧: ブドウ果実エキス
保湿成分。ポリフェノールなどを配合しており抗酸化作用などにも期待ができる。

ひとつだけ配合されていますね。

ただこれはおそらく香りづけとして使われているだけで、植物エキスの効果に期待して配合されたものではないと思います。

基本的に植物エキスは保湿作用や精油効果にのみ期待されるものになっているので、今回は香りづけとして使った感じですかね。

その他成分

その他成分一覧

PPG-7
保湿剤や乳化剤として配合されることが多い。弱めながらも皮膚毒性があるので注意が必要。

炭酸水素Ｎａ
重曹。pH調整剤。スクラブ剤。

クエン酸
キレート剤。pH調整剤。

セルロースガム
増粘剤。

クエン酸Na
pH調整剤。

メントール
清涼感を与える成分。

塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。

水酸化K
pH調整剤。

安息香酸Na
防腐剤。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。

EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。

フェノキシエタノール
防腐剤。

香料
人工香料。

うーんちょっと多すぎるなあ…。

今回配合されている1/3くらいがこのその他成分になっていたので、ちょっと配合種類の多さが気になったんですよね。

もちろんシャンプーの品質維持には調整剤やキレート剤、防腐剤などは必要なんですが、上を見ればこれらの成分をできる限り配合せず製品として売り出しているものもありますし、合成ではなく天然由来のものを使っているものもあります。

あと好みが分かれるのが紫外線吸収剤ですね。

紫外線は頭皮環境にとって悪影響であると言われているので、その紫外線による影響を一定防いでくれる効果に期待できる反面、人によっては刺激性の懸念があります。

もちろん規定量以内で配合していると思うので基本的に問題ないと思いますが、敏感肌の人には不向きな成分でもあります。

内容的にあまり配合にこだわっているとはあまり思えないものでしたね。

アンドティントのカラーシャインシャンプーの使用感についてレビュー

ヤス

続いてはアンドティントのカラーシャインシャンプーの使用感についてレビューしていきます！

さて続いて実際にアンドティントのカラーシャインシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。

チェックポイントは以下の通り。

チェックポイント4カ条

シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
アンドティントのカラーシャインシャンプーがオススメの方

シャンプーの香り：結構強めのグレープの香り

ヤス

香りも強さも結構好みが分かれるかも…

アンドティントのカラーシャインシャンプーはサファイヤグレープの香り。

サファイヤかどうかはさておき、結構シンプルなグレープの香りで個人的には好みが分かれるだろうなーと感じる香りに仕上がっています。

私が感じた率直な感想としては、かなり昔に流行っていた海外製の巻き尺みたいなケースに入ったグレープガムの香りにかなり近い…ということです。

また香り自体も結構強めで、洗っていた手にも結構残るくらいの強さになっているので好みは分かれる気がします。

香りの評価: （2.5点／5.0点）

泡立ちの良さ：一般的なアミノ酸シャンプーよりも泡立ちが良い！

ヤス

オレフィンが配合されていることもあって泡立ちはとても良好！

泡立ちは結構良い感じです！

私はこれまで多くのアミノ酸系シャンプーを使ってきましたが、その中でも&tintのシャンプーはかなり泡立ちの良い部類に入ります。

おそらくオレフィンや気泡補助剤などが配合されているため、純粋なアミノ酸シャンプーよりも良く仕上がっているんだと思います。

いつもと同量を使ったつもりでしたが、通常のアミノ酸シャンプーとは結構違いがわかるくらい泡立ちが良かったので、泡立ち重視の人であれば気に入ってもらえる可能性は高いです！

泡立ちの評価: （4.5点／5.0点）

洗い上がりの状態：サラサラで使い心地はいい感じ！

ヤス

ロングヘアの妻的には結構満足な仕上がりみたいです！

いつも通りロングヘアの妻が使った感想を中心にお伝えができればと思います！

妻が使ってみたところ洗っている最中はシットリしたテクスチャーで、指通りの良さはかなり実感できたようです。

乾かした後も指通りの良さは継続していたようで、櫛通りもよくサラサラな仕上がりになったみたいですね。

ただ妻の髪質的に半年に1回程度のカラーリングをしているだけなので、そこまでダメージが強いわけではありません。

補修成分的にもしかするとダメージが強い人の場合は使い心地に違和感を感じる可能性もあるのかなーと思っているので、ブリーチを繰り返している人などはまずはパウチで試してみてもいいかもしれません。

あとは髪の艶ですが、一回使っただけだとあまり変化は感じなかったみたいなので、髪の艶を出したい人は継続使用した方がいいかもしれないですね。

洗い上がりの評価: （5.0点／5.0点）

アンドティントのカラーシャインシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック！

ヤス

さてここではアンドティントのカラーシャインシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます！

ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがアンドティントのカラーシャインシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします！

相性のいい人

・ショート〜ロングヘアの人
・サラサラな手触りにこだわりたい人
・軽めの毛髪ダメージが気になる人
・軽めの毛髪の乾燥が気になる人
・髪に艶が欲しい人

相性の悪い人

・ダメージの重い人
・枝毛切れ毛が目立つ人
・ブリーチを繰り返している人
・強い香りが苦手な人

配合成分は悪くはないですし使用感も良かったので、軽めのダメージや軽めの乾燥が気になる程度であれば使用感の良さは実感できるんじゃないかなーと思います。

一方でカラーダメージケアという観点では個人的には物足りないなーと思うのと、強いダメージや乾燥があると使用感に違和感を感じることもあるのかなと感じています。

アンドティントのカラーシャインシャンプーのまとめ評価

さて今回はアンドティントのカラーシャインシャンプーについてレビューをしてきました！

カラーケアをイメージしていたのでイメージと配合内容にズレを感じたところはありましたが、シャンプーの評価的には悪くはありません。

ただこのポイントはすごいオススメ！という点が見当たらないのも正直なところで、なんとも微妙な内容にちょっと残念な気持ちになりました。

コストパフォーマンスの良さ	
成分満足度	
香りの良さ	
泡立ちの良さ	
洗い上がりの状態	
総合評価	