エムキュア(MQURE) ディープモイスト&リペア シャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
シンプルかつおしゃれなパッケージデザインのエムキュア。
エムキュアはドラッグストアのマツキヨが展開するシャンプーで、今回紹介するシャンプーだけではなく、エムキュアforUという、パーソナライズシャンプーも展開されています。
今回はそんなエムキュアのディープモイスト&リペアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」について理解を深めることで読んだ時の納得値がかなり上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
エムキュア(MQURE) ディープモイスト&リペア シャンプーってどんなシャンプーなの?
エムキュアのシャンプーってどんなシャンプーなの?
配合成分はバッチリのシャンプーだよ!
価格 | 1298円〜1980円 |
内容量 | 360ml〜450ml |
コストパフォーマンス評価 | A |
成分満足度 | S |
香りの良さ | B |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | B+ |
総合評価 | A |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
エムキュアはなんとあのドラッグストアマツキヨから販売されるブランドで、そこから展開されるシャンプーです。
さすがドラッグストアが監修しているだけあって、配合されている成分は抜群で、しっかりと頭皮や毛髪のことを考えて作られた内容になっているように思います。
特に保湿成分は優秀でCMC系成分を中心とした成分に加えて、ノーベル生理学賞を受賞した成分なども使っている強いこだわりを感じます。
一方で指通りやテクスチャーが人によって微妙に感じてしまう可能性もあり、その点だけが残念。。。もう少しコンディショニング成分を工夫してもらえれば文句なしです。
また価格も若干高めなので、使用感のことも考えるとコストパフォーマンスの観点では満点とは言えないのが残念です。
- コストパフォーマンスの評価
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(4.0点/5.0点)
エムキュアのシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
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水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドプロピルベタイン、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、スルホコハク酸ラウレス2Na、ラウリルベタイン、ラウラミドDEA、ココアンホ酢酸Na、コカミドメチルMEA、アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ、ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)、オプンチアフィクスインジカ種子油、アルガニアスピノサ核油、ヤシ油、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、ケラチン(羊毛)、加水分解ケラチン(羊毛・カシミヤヤギ)、セラミドNG、セラミドAG、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、コレステロール、クオタニウム-18、クオタニウム-33、PG、γ-ドコサラクトン、フィトステロールズ、ベヘントリモニウムクロリド、プロパンジオール、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12、ヤナギラン花/葉/茎エキス、ピロ亜硫酸Na、DPG、BG、ポリクオタニウム-10、イソノナン酸イソノニル、塩化Na、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドMEA、デシルグルコシド、ココイルメチルタウリンNa、ポリソルベート20、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、PEG-3コカミド、PPG-2コカミド、ジステアリン酸PEG-150、グリセリン、クエン酸、水酸化Na、EDTA-2Na、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
さてエムキュアのシャンプーですが、毛髪や頭皮に大切な成分を厳選して使用した、いい意味でシンプルかつこだわりを感じる配合内容になっています。
このシャンプーのこだわりはアクアタイドを中心とした保湿成分だと思いますが、本当に保湿成分で使用している成分が素晴らしい。
成分の力で保湿をするのではなく、頭皮や毛髪本来の保湿力を取り戻すための保湿成分がしっかりと配合されている点がとても評価が高いです。
さらにはコンディショニング成分もケラチン由来のものを多く使用しており、内部から補修するだけではなくヒートプロテクト成分を使用し髪の毛を乾かした後もしっかり補修しようとしている点も評価が高い。
市販シャンプーなので一部仕方ないと感じる部分もありますが、全体評価としてはとても高評価な内容になっています。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。コカミドプロピルベタイン
アニオン界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
アニオン界面活性剤。気泡性に優れ、やや高めの洗浄力を持つ。髪や肌への刺激性が低いのが特徴だが、製造過程に問題があり最近ではあまり使用されることが少ない成分。スルホコハク酸ラウレス2Na
アニオン界面活性剤。アミノ酸系などより若干高い洗浄力や泡立ちをもつ洗浄剤。 目や皮膚への刺激性は低いが、 汚れや脂性気味の方の頭皮をさっぱり洗いあげるのが特徴。ラウリルベタイン
ノニオン界面活性剤。アニオン界面活性剤と組み合わせることで増粘作用に期待できる。ラウラミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ココアンホ酢酸Na
両面界面活性剤。低刺激であり洗浄補助剤として使われることが多く、指通りをよくするコンディショニング効果にも期待できる。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。ココイル加水分解ケラチンK(羊毛)
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。髪の主成分ケラチン由来のPPT系洗浄成分。毛髪を補修しハリコシを与える。クオタニウム-18
カチオン界面活性剤。毛髪を柔軟にし帯電防止などのコンディショニング効果を発揮する。クオタニウム-33
カチオン界面活性剤。髪にしなやかさと艶を与える効果がある。18-MEAという髪のキューティクルを美しく保つのに必須の成分が含まれている。ベヘントリモニウムクロリド
髪のまとまりを良くし柔軟性のあるしなやかな髪にする。帯電を防止し指通りが良くなる。持続性も高い。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。コカミドMEA
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。デシルグルコシド
ノニオン界面活性剤。皮脂や汚れを落とす作用は強く、水分は取り過ぎないという特徴を持つ。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。ポリソルベート20
ノニオン界面活性剤。乳化剤。ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
ノニオン界面活性剤。コンディショニング効果に期待される。PEG-3コカミド
ノニオン界面活性剤、乳化剤。気泡剤。PPG-2コカミド
ノニオン界面活性剤。コカミドDEAと比較して泡の安定性、増粘、起泡、洗浄性が優れる。ジステアリン酸PEG-150
ノニオン界面活性剤。増粘剤。
洗浄成分としてはアラニンNaをメインとしてベタインやその他成分を補助剤としている構成です。
またスルホコハク酸系の洗浄成分を配合しているので、刺激性は低いものの洗浄力としては気持ち強めに仕上がっているのではないでしょうか。
アルガンオイル由来の天然洗浄成分やケラチンKなどを配合している点から保湿や補修に注力をしていることが伺えます。
一方、通常の市販シャンプーに比べるとかなり界面活性剤が多いように思う(特に増粘剤や乳化剤系)ので、どういったこだわりで配合しているのかは気になるところです。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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ヤシ油
ココヤシの種子から抽出される油脂。手触りのいい油でエモリメント作用による保湿効果がある。セラミドNG
細胞間脂質に含まれるセラミドの一種で肌の保湿やバリア機能の強化、エイジングケアなど様々な美容効果が期待される。セラミドAG
旧セラミド5。脂肪肝脂質であるCMCの一種。保湿剤やバリア機能の保持、美しいキューティクルを保つ成分などとして使用される。セラミドNP
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。セラミドAP
細胞間脂質であるセラミドの一種。強い結合の膜を作ることで皮膚バリア強化や角質代謝作用に期待できる。セラミドEOP
CMCと呼ばれるセラミドの一種。セラミド1と呼ばれていた成分。保湿効果が高い。コレステロール
重要な生体成分の一種で保湿効果や乳化安定剤としても使われる。PG
保湿成分。乳化作用。フィトステロールズ
肌の弾力性を高め水分を保持する働きがある。角質層にある細胞間脂質の役割を果たしシワやたるみの予防効果も期待される。髪を保護し水分の蒸発を抑えてくれるためまとまり安くなる。プロパンジオール
保湿成分。製品の保存性を高める静菌効果もある。ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12
アクアタイドと呼ばれる合成ペプチドの一種。角層の保湿力を高め、肌の弾力性向上や保湿などの効果が期待される。DPG
高い保湿力を持つ。製品の品質を維持する作用も併せ持つ。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。グリセリン
吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。
ホームページを見る限り、おそらくこのシャンプーのこだわりは保湿成分にあると読んでいますが、配合成分を見ても確かに保湿成分へのこだわりをバチバチに感じ取れる内容になっています。
公式が打ち出している保湿成分はアクアタイド(成分表示名はヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)という確か2016年くらいのノーベル生理学賞を受賞した成分で、細胞を老廃物を自ら分解し健やかな状態に保つ「オートファジー」効果に期待ができる成分。
美容液とかではよく見るけど、この成分がシャンプーに配合されているのはメチャメチャすごい!ほとんど市販では見ないです。
さらには肌の保湿に関わる重要な成分として知られるCMC(細胞間脂質)ですが、その構成要素であるセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸がしっかりと成分として配合されています。
つまり、毛髪の保湿だけではなく、頭皮の保湿にもとてもいい効果が期待できる成分が豊富に含まれている素晴らしい内容になっています。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング・補修成分一覧
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イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)
イソステアリン酸クロリドと加水分解ケラチンの縮合物。毛髪に素早く馴染み、高い補修性能効果をもたらす。ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)
毛髪を柔軟にし、ダメージの高い部分へ集中的に吸着して補修する。ケラチン(羊毛)
ケラチンは髪の主成分であるタンパク質の一種。ダメージ髪を補修する効果があると言われている。加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。加水分解ケラチン(カシミヤヤギ)
カシミヤヤギ由来。髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。γ-ドコサラクトン
植物由来成分。ヒートケア成分と呼ばれドライヤーなどの熱を利用し髪を補修する。うねり、まとまり、ハリコシなどの優秀な補修効果を与える優秀な成分。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。イソノナン酸イソノニル
クレンジング性能に優れ、べとつかせたくない場合に重宝されるエステルオイル。
かなりいい感じですね!
ケラチン由来のコンディショニング成分を界面活性剤を入れると5種類も使用しており、毛髪補修への注力度合いが伺えます。
ケラチンは毛髪を構成するタンパク質の90%を占める成分のため、ケラチンを使用した補修成分は毛髪とも相性が良いと言われています。
さらにはヒートプロテクト成分であるドコサラクトン。ドライヤーの熱を利用して毛髪をコーティングしてくれる優れものです。
内部から補修するだけではなく、外部からも補修する効果に期待できる内容になっています。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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特になし
この項目でよく取り上げられるのは抗炎症成分ではるグリチルリチン酸や天然由来のクレンジング成分、皮膚へいい影響が考えられるケア成分などですが、特化したものは特にありませんでした。
一方で説明をした通り、保湿成分に含まれるアクアタイドやCMC系成分、後述する植物エキスは毛髪だけではなく頭皮にとっても非常にありがたい成分なので、ここにも含まれるというのが正しいです。
毛髪の健康は頭皮からともよく言われますので、頭皮ケア成分にも注目することが大切です。
植物エキス成分
- 植物エキス成分一覧
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アルガン油ポリグリセリル-6エステルズ
アルガンオイルとポリグリセリンのエステル交換してできるもの。天然由来の洗浄成分として使用される。オプンチアフィクスインジカ種子油
ウチワサボテンから抽出したエキス。皮膚の保護、変質したたんぱく質の補修作用に期待できる。アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。ヤナギラン花/葉/茎エキス
アカバナ科ヤナギラン属の多年草から抽出される成分。保湿作用や抗酸化作用があり、肌荒れへの効果も期待される。
いい感じですね。
配合内容としては、頭皮への保湿(特にCMCの一種である脂肪酸の供給)と、頭皮ケアにつながる成分を厳選して使用しているように思います。
毛髪もですが頭皮も紫外線などにあたることによって活性酸素が増え、乾燥や頭皮状態が悪くなってしまうため、抗酸化作用を持つような成分はとてもありがたい。
アレルギーの懸念もあるので、無駄にたくさん配合しない点も個人的には評価が高いです。
その他成分
- その他成分一覧
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ピロ亜硫酸Na
防腐作用。抗酸化作用。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。水酸化Na
pH調整剤。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。安息香酸Na
防腐剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。
まあ市販シャンプーなんでこんなもんでしょうね。
こだわりを感じるものは特になく、パラベンは配合してないけどその他防腐剤やキレート剤は配合してますよ系の内容です。
まあ大量生産をするシャンプーではこうせざるを得ないのはわかっていますし、防腐剤を配合することは悪くないので否定はしません。
ただこだわりは感じません、という内容ですかね。
エムキュア(MQURE) ディープモイスト&リペア シャンプーの使用感についてレビュー
続いてはエムキュアのシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にエムキュアのシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
エムキュアのシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:爽やかなフローラルな香り
香りとしては爽やかな仕上がり!
エムキュアのシャンプーはFANTASYの香り。
でたこういうわからない表現!と思いきや、その下に明るく爽やかなフローラルアロマティックの香りと書いてありましたね。
その通りで、香りはサッパリ系のフローラルな香りに仕上がっていて、フローラル一色というよりかはオーガニック系のアロマの香りもブレンドされているイメージです。
甘くなく香りも強く残りにくい爽やかな香りなので、男女どちらでも使えるのではないでしょうか。
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:問題なくしっかりした泡立ちに!
泡立ちは悪くないですね!
泡立ちですが、妻も私もどちらも特に違和感を感じることなく、しっかり泡立ってくれたように思います。
一方で頭皮や毛髪の状態によっては若干泡立ちは落ちるため、脂性肌、夏場の頭皮が汚れやすい季節、運動後、毛髪にワックスがついた状態、などの場合は、多めにシャンプー液を使うことをオススメします。
- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:毛髪の状態によってはコンディショナーが必要かも
髪の状態によってはシャンプーだけだと微妙に感じる人もいるかも…
ショートヘアの私と、ロングヘアの妻が使った感覚が違ったのでそれぞれお伝えします。
まずショートヘアの私ですが、特にシャンプーだけでも違和感なく洗い上げることができキシみや指通りの悪さを感じることはありませんでした。
一方でロングヘアの妻は洗い流した後や乾かした後に若干キシみを感じたようなので、毛髪が傷んでいる、もしくは髪が長い人はコンディショナーを使用した方がいいかもしれないです。
補修成分はしっかり配合しているように思いますが、もしかするとコンディショニング成分が少ないのかもしれません。
- 洗い上がりの評価
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(4.0点/5.0点)
エムキュアのシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではエムキュアのシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがエムキュアのシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
相性のいい人はショートヘアもしくは毛髪にあまり傷みを感じていない人ですね。補修成分もしっかり配合されているのでテクスチャーを気にしない人であればロングヘアの人でも問題なく使えると思います。
相性の悪い人は毛髪ダメージの強い人ですかね。人によると思いますがキシみを感じる=引っかかってしまい抜け毛につながる可能性があるので、ダメージが強い人は抜け毛、切れ毛につながってしまうこともありますので、できればコンディショナーも使用することをオススメします。
エムキュア(MQURE) ディープモイスト&リペア シャンプーのまとめ評価
さて今回はエムキュアのシャンプーをレビューしてきました。
個人的に配合成分的には多くの人にオススメしたいシャンプーではありますが、テクスチャーだけは人を選ぶ仕上がりになってしまうので、もう少しコンディショニング力の強い成分を増やしてもらえるといいなーと思っていたりします。
まあ女性の場合シャンプーだけで終える人は少ないと思いますので、コンディショナーを使用すること前提なのであればオススメできるシャンプーです。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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