エイトザタラソ ユー CBD&リフレッシング クレンズ 美容液シャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
人気シャンプーとしてロングセラーとなりつつあるエイトザタラソ。
そのシリーズからユニセックスラインとして販売されたのが、エイトザタラソユーのCBDシャンプー。
CBDという美容業界注目成分を配合したシャンプーですが、さてクオリティとしてはどんな感じなのでしょうか。
というわけで今回はエイトザタラソu リフレッシングクレンズシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーってどんなシャンプーなの?
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーってどんなシャンプーなの?
カンナビジオール、通称CBDを配合した新しいシャンプーだよ!
価格 | 1650円 |
内容量 | 475ml |
コストパフォーマンス評価 | B |
成分満足度 | B+ |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | A+ |
総合評価 | A- |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
エイトザタラソユーのシャンプーですが、最近の美容業界ではかなり注目されているCBDという成分を配合した新しいシャンプー。
CBDは抗炎症作用、皮脂抑制効果、酸化ストレス軽減、精神的なリフレッシュ効果に期待ができると言われており、近年ではユーザーも増えてきている成分です。
ただしこのCBDがシャンプーという特殊な化粧品の中でどこまで効果を発揮してくれるかは未知数で、あくまでも他の植物エキス同様に保湿作用のみにとどまってしまう可能性もあります。
さらにCBDにこだわるが故に他のエイトザタラソシリーズに比べると価格も高く、配合内容も削られてしまっている部分もあり、残念なポイントも目立ちます…。
結果としてこのCBDという成分にどれだけ価値を感じられるかというのがこのシャンプーを選ぶかどうかの基準になると思います。
同価格帯のシャンプーと比べると、価格的にも配合内容的にも見劣りしてしまう部分があるので、コスパとしてはメチャクチャいいとは言えないのが残念なところ。
- コストパフォーマンスの評価
-
(3.5点/5.0点)
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
水、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、カンナビジオール、海水、水溶性コラーゲン、スサビノリエキス、スクワラン、キトサンサクシナミド、海シルト、加水分解コンキオリン、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、リモニウムゲルベリエキス、ショウガ根エキス、セイヨウハッカ葉エキス、メントール、加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、イソペンチルジオール、PEG-2カプリリルアミン、PPG-10ソルビトール、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、セテアレス-60ミリスチルグリコール、コカミドDEA、コカミドメチルMEA、デシルグルコシド、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-22、ポリクオタニウム-47、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、塩化Na、EDTA-2Na、クエン酸Na、クエン酸、ペンテト酸5Na、フィチン酸、酸化銀、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
全体的な評価としてはまずまずで、良くも悪くもCBDに注力したシャンプーなのかなという印象でした。
私の先入観もあると思いますが、CBDを含めた植物エキスの効果をしっかり発揮するために頭皮の汚れをしっかり取れるような洗浄力の強い洗浄成分やクレンジング効果のあるシーソルトを配合する意図なのかなーと感じました。
CBD自体は近年美容業界では注目されている成分で、抗炎症作用、皮脂抑制効果、酸化ストレス軽減などの作用に期待されています。
ただシャンプーに配合されている場合、どこまで効果を発揮できるかは未知数なところもあり、なんとも評価しづらいところ。
そして今回CBDをテーマにしていることもあって保湿成分にあまり予算を割けなかったのか、今までのエイトザタラソシリーズに比べると微妙な感じ。
最近美容業界で有名な成分を配合するシャンプーも増えてきていますが、こういったシャンプーは基本的にその成分が好きな人が使う製品なんだと思います。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
-
ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン系界面活性剤。ヤシ油由来ではあるものの洗浄力や脱脂力は強めなので、乾燥肌の人には不向きな成分。コカミドプロピルベタイン
アニオン系界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。ラウリン酸ポリグリセリル-10
ノニオン系界面活性剤。乳化剤。PEG-2カプリリルアミン
ノニオン界面活性剤。抗菌性、起泡性、増粘性が優れる。PPG-10ソルビトール
ノニオン界面活性剤。気泡補助剤。ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル
ノニオン界面活性剤。とても高いコンディショニング効果に期待される。セテアレス-60ミリスチルグリコール
ノニオン界面活性剤。増粘作用や気泡補助剤として使われる。コカミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。デシルグルコシド
ノニオン界面活性剤。皮脂や汚れを落とす作用は強く、水分は取り過ぎないという特徴を持つ。グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
カチオン系界面活性剤。帯電防止効果。塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン
カチオン系界面活性剤。髪を滑らかで手触りよくするコンディショニング剤。頭皮への刺激性が懸念。
洗浄成分としてはミックスタイプの構成になっていて、ベタイン系成分を中心としてアミノ酸系成分やオレフィン系成分などを補助剤として使っていますね。
洗浄力としては中中もしくは強くても中強といった感じで、そこまで洗浄力は強くない印象です。
マリンソルトなども配合されているので、洗浄効果だけではなくクレンジング効果にも期待できるため、頭皮の汚れはしっかり取れそうなラインナップです。
シリーズ通して気になるのがカチオン界面活性剤の配合種類の多さですね。
通常ポリクオタニウムシリーズが少し配合されるだけですが、このシャンプーはポリクオタニウムシリーズが4種類とそれ以外のカチオン系成分も複数配合されています。
指通りが良くなる反面、アンモニウム塩系成分は頭皮への刺激性も懸念されるため、敏感肌の人にとってはあまり配合されていて欲しくない成分。
コンディショナーほど大量に配合されていないのであまり心配はないと思いますが、気になる方はまずはパウチで試してみた方がいいかもしれません。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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海水
ミネラルが豊富に含まれる。保湿作用。水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。水と強く結合するため保湿性に優れ、毛髪の表面に保護膜を作り紫外線や乾燥、ブラッシングなどの外的ダメージを防ぐ。スクワラン
保湿成分。サメの肝臓や植物油から抽出されたスクワレンを水添して安定化させたもの。保湿力に優れ皮脂膜を形成することで乾燥から守る効果があり、ベビーシャンプーにも用いられる成分。キトサンサクシナミド
カニの甲羅やエビの殻から得られるキトサンから抽出した水溶性高分子成分。皮膚や毛髪に吸着し、皮膜形成することで毛髪や肌の保湿・保護作用に期待される。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。イソペンチルジオール
保湿作用や抗菌作用を持ち、キューティクルの補修作用もあるとされている。また起泡補助剤としての役割もある。フィチン酸
米ぬかや小麦等に含まれる植物由来の成分。高い保湿効果があり肌を柔らかくするエモリエント効果、角質層を保湿することで油分のバランスを整える効果に期待できる。
内容としてはいい感じ。ただめっちゃいいというわけでもないです。
毛髪内部をしっかり保湿できるラインナップで、頭皮についても保水効果から水分蒸散防止効果まで期待ができる内容になっています。
保水効果についてはコラーゲンやグリセリン、蒸散防止効果はスクワランなど優秀な成分が配合されています。
また加水分解系成分も配合されているのでアミノ酸による保湿効果にも期待できます。アミノ酸は天然保湿因子の40%を占める成分で、毛髪にも頭皮にも保湿という観点で重要な成分になります。
あとはこのシャンプーのテーマでもあるCBDですね。正直CBDのシャンプーにおける効果は未知数ですが、保湿効果には一定期待することができます。
個人的には同シリーズで配合されていたセラミドやコレステロールなども配合してくれているとよかったんですが、なぜか今回それらが排除されてしまっていて残念。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール
ヒートアクティブ成分。ドライヤーの熱を利用し毛髪表面に皮膜を形成しダメージを補修。毛髪強度を高め質感の向上など「ヒートアクティブ効果」を発揮します。ポリクオタニウム-7
コンディショニング効果や帯電防止効果がある。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。ポリクオタニウム-22
ダメージからの保護、ハリコシ付与、洗い流し時の指通りの改善等の効果が期待される。ポリクオタニウム-47
毛髪の摩擦を軽減する効果がある。
シリーズの中では補修力にかなり期待できる方です!
加水分解コンキオリンといった有名なPPT系成分と、シリーズの中では今まで配合されていなかったヒートプロテクト成分が初めて配合されています。
また保湿成分の中にも保湿だけではなく補修効果にも期待ができるものがありますが、今までのシリーズではセラミドも配合されていたので、それに比べるとちょいと微妙。
ただその分、しっかりとヒートプロテクト成分が配合されているので、毛髪内外からの補修効果に期待ができます!
ポリクオタニウムシリーズも複数配合されているので指通りも良くなるはずなので、やはり他のカチオン系成分は配合しなくてもよかったんじゃないかなーと思います。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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海シルト
通称マリンシルト。クレンジング効果により毛穴の汚れや油を吸着し取り除く。保湿効果にも期待ができる。テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
脂溶性ビタミンC。皮膚への浸透性が高く抗酸化作用の持続力も長いのが特徴。コラーゲン生成の促進効果や皮脂の酸化抑制効果、メラニン生成抑制効果などに期待ができる。
かなりいいんじゃないでしょうか!
まず保湿成分が全体的に頭皮にとっても相性のいい成分が使われているので、頭皮の保湿=ケアに期待することができます。
そしてエイトザタラソは元々ダラソ系シャンプーなので、海洋系成分にこだわりをみせていることもあって植物エキスも頭皮ケアと相性のいい成分が使われています。
そして今回のキモとなるCBD。
詳しくは植物エキスのところで説明しますが、CBDには保湿作用だけではなく抗炎症作用などもあると言われており、頭皮ケアの観点でも近年かなり期待が寄せられている成分。
まだ効果の実証は少ないためどこまで効果に期待ができるかは未知数ですが、総合的に頭皮ケアには注力していることが伺えます!
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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カンナビジオール
別名CBD。大麻草から抽出される成分。保湿成分。厚生労働省に認可・安全性が明示されている。スサビノリエキス
ウシケノリ科アマノリ属の海藻から抽出したエキス。保湿作用に加え紫外線防止作用にも期待される。ツボクサエキス
セリ科ツボクサの葉から得たエキス。コラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、抗菌抗酸化作用等、幅広い作用に期待される。オウゴン根エキス
シソ科コガネバナの根より抽出したエキス。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用、男性ホルモンを抑制する作用にも期待される。イタドリ根エキス
イタドリ根から抽出されるエキス。収れん作用、保湿作用に期待される。カンゾウ根エキス
マメ科植物カンゾウの根から抽出されるエキス。抗アレルギー作用、抗炎症作用、整肌作用などに期待される。チャ葉エキス
保湿成分。収れん効果、消炎効果、酸化防止効果、デオドラント効果を持つ。ローズマリー葉エキス
保湿成分。抗酸化作用や血行促進作用があり、強い香りを持つので香料として使用される。毛髪表面保護にも期待される。カミツレ花エキス
キク科ローマカミツレの花から抽出されるエキス。抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用に期待される。リモニウムゲルベリエキス
別名シーラベンダーと呼ばれる海浜植物。肌にハリや艶、潤いを与える成分。ショウガ根エキス
ショウガ科植物ショウガの根から抽出されるエキス。血行促進効果があると言われている。セイヨウハッカ葉エキス
セイヨウハッカの葉から得られるエキス。ペパーミントエキスとも呼ばれる。メントールが含まれており保湿効果の他に収れん、清涼、防腐、香料などとして期待される。
テーマがCBDということもあって、頭皮ケアに関わるような植物エキスが豊富に含まれています。
ただ配合量的にも注目すべきはカンナビジオールでしょうね!
カンナビジオールは別名CBDと呼ばれていて、このシャンプーのこだわりポイントとしても使われているワードになっています。
大麻草から抽出される成分なので心配になる人もいると思いますが、いわゆる違法薬物である大麻とこのCBDは全く別物です。
公式ページでも公表されている通り、このCBDという成分は安全性が保証されているもので、抗炎症作用、皮脂抑制効果、酸化ストレス軽減などの作用に期待されます。
近年このCBDを使用したシャンプーも増えてきていて、次世代的成分として人気が出てきています。
ただシャンプーにおけるCBDの効果はまだ未知数なので、どこまで期待される効果が発揮されるのかは分かりません。
基本的には保湿効果程度に考えておいた方がいいかもしれませんね!
その他成分
- その他成分一覧
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メントール
清涼感を与える成分。塩化Na
増粘調整剤。ペンテト酸5Na
キレート剤。カルシウムやマグネシウムなどの金属イオンを吸着する。酸化銀
銀の酸化物。殺菌作用や消臭作用があり、防腐剤として利用されることが多い。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。クエン酸Na
pH調整剤。安息香酸Na
防腐剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。
この価格帯のシャンプーとしてはオーソドックスなラインナップです。
シャンプーの品質を維持するために合成防腐剤や合成キレート剤などが複数配合されています。
これらの成分は基本的に規定配合量内におさめられているので心配ないのですが、敏感肌の人にとってはあまり喜ばしくない成分。
数少ないですがこれらの成分にもこだわったシャンプーも販売されているので、それに比べるとこだわりは少ないように感じます。
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはエイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にエイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:サッパリとしたフローラルベースの香り!
サッパリ系の使いやすいいい香り!
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーはムスキーサボンの香り。
名前の通りムスク系とサボン系の香りがブレンドされたものだと思うのですが、香りとしては甘すぎず超サッパリでもなくといった感じで使いやすい香りです。
パッと香りを確認した時にグリーンアップルの香りがした気もしたんですが、妻としてはイマイチわからない感じでした笑
づれにせよ甘めよりもサッパリめの方が系統としては強くでているかもしれません。
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:泡立ちはかなりいい感じ!
ユニセックスターゲットということもあって泡立ちはいい!
泡立ちは結構いい感じなります!
アミノ酸系成分だけではなく、ベタイン系やオレフィン系をうまくブレンドしているためか、泡立ちは結構いいです。
オレフィンは泡立ちが結構いい成分ですし、気泡力補助剤も複数配合されていることもあって、メンズシャンプーに近い不安のない泡立ちになります。
スタイリング剤がある程度ついていても、泡立ちが落ちすぎることはない気がしますね。
- 泡立ちの評価
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(4.5点/5.0点)
洗い上がりの状態:男性でも女性でも使いやすい仕上がりに!
指通りからまとまりまで結構いい感じ!
ここではロングヘアの妻が使った感想をお伝えできればと思います!
使用感としては結構良かったみたいで、シャンプーにとって重要なサラサラ感は洗っている最中から乾かした後まで一貫して感じることができたみたいですね!
洗い流している最中はシットリなんですが最終的にはサッパリな仕上がりになるので、男性でも女性でも使いやすいテクスチャーになっている気がします。
乾かした後のくし通りも良かったですし最終的なまとまりも悪くなかったみたいなので、総合的な使用感としてはかなりいいといっていいんじゃないでしょうか。
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではエイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがエイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
いい意味でも悪い意味でもCBD配合にチャレンジしたシャンプーなので、まずはCBD入りのシャンプーを使いたいかどうかで判断するといいと思います。
シャンプー自体の質も悪くないですし、よほどダメージが強い人や乾燥が強い人じゃなければ使い心地の良さを感じられるんじゃないかなーと思います。
ただ同価格帯のシャンプーと比べるとどうしても見劣りしてしまう部分もあるので、ここをCBDに付加価値を感じられるかどうかが重要になるかなと思います。
エイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーのまとめ評価
さて今回はエイトザタラソuのリフレッシングクレンズシャンプーについてレビューをしてきました!
繰り返しになりますが、CBDという成分と相性がよく、普段から意識して取り入れている人であれば使う価値のあるシャンプーなんじゃないかなと思います。
一方でそうではない人からすると、シャンプーとしてのクオリティ以上のものも販売されているので、他のシャンプーも見てみるといいかもしれません。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも!
ビルドアップとは?
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
その状態を解決するための秘策があります!
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