ウルリス(ululis) ビタシー ウォーターコンク EXリペアシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
現在では扱っていない薬局やコスメショップはないくらい人気シャンプーとなっているウルリス。
そのウルリスシリーズの中でも比較的新たしめなのが、今回購入したビタシーEXリペアシャンプー!
というわけで今回はウルリスのビタシーEXリペアシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」や「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」を知っておくとこのサイトのレビュー記事を読んだ時の納得値がとても上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーってどんなシャンプーなの?
うーんちょっと配合内容が弱すぎるなー…
価格 | 1540円 |
内容量 | 340ml |
コストパフォーマンス評価 | C |
成分満足度 | B |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | B |
総合評価 | B- |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
さて今回は人気シャンプーウルリスのビタシーEXリペアシャンプーを使ってみましたが、いい意味でも悪い意味でも特化型のシャンプーといった感じでしょうか。
いい意味でいうと、ビタミン系成分に圧倒的なこだわりを持っていて、私が過去レビューしてきたシャンプーの中でもダントツでビタミン系成分の配合量の多いシャンプーになっています。
そのためビタミン系の化粧品を普段から使っている人にとってはとても重宝するシャンプーだと思いますし、ビタミン系は頭皮にとってもありがたいので、頭皮ケアに興味がある人とも相性が良い可能性はあります。
一方で悪い意味でいうと、ビタミン系以外の成分が弱いこと。
シャンプーの命である洗浄成分は悪くないのでそこは良いのですが、保湿成分と補修成分までビタミンに頼り切りな感じで、それ以外の成分が個人的には頼りない印象を受けました。
ビタミンにこだわりはなく、保湿力や補修力にこだわりたい人にとっては、同価格帯で他にも優秀なシャンプーが多く出回っているので、このシャンプーである必要はないのかなと感じてしまいます。
また相変わらずボトル代が高いのか容量が少なく、それでいてこの配合成分なので、個人的にはコスパがいいとは言いづらいのが正直なところです。
- コストパフォーマンスの評価
-
(2.0点/5.0点)
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
水、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、PEG-32、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、ユズ果実エキス、パルミチン酸アスコルビルリン3酸Na、3-O-エチルアスコルビン酸、加水分解ハチミツタンパク、トコフェリルリン酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、水溶性コラーゲン、海水、プロテアーゼ、ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸、テトラへキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、リン酸アスコルビルMg、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、アルガニアスピノサ核油、パンテノール、クエン酸、ミリスチルベタイン、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、ポリクオタニウム-10、塩化Na、ペンチレングリコール、リン酸、リン酸Na、水酸化K、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、メントール、PPG-7、EDTA-2Na、安息香酸Na、PG、BG、フェノキシエタノール、香料、黄5、赤227
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
ウルリスのビタシーシャンプーですが、いい意味でも悪い意味でもビタミンにこだわった特化型シャンプーという印象です。
私がレビューしてきたシャンプーの中ではおそらく最もビタミン系の成分を多く配合している製品で、ビタミン系成分と相性がいい人にとってはこれ以上ないくらいのラインナップになっていると思います。
ビタミン系は毛髪の保湿だけではなく頭皮にとってもありがたい成分で、美容液などでは抗酸化作用を中心にさまざまな効果に期待することができる優秀な成分です。
一方でビタミン系に注力をしてしまったがゆえに、それ以外の保湿成分と補修成分が弱くなってしまっている印象で、ダメージや乾燥を感じている人だと使用感に違和感を感じる可能性はあるかなと思います。
あとは細かいですが、紫外線吸収剤や人工着色料など個人的にはシャンプーに不要だと感じている成分が多く、あまりシャンプーへのこだわりは感じづらかったのが正直なところです。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。コカミドプロピルベタイン
両面界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。増粘作用や帯電防止作用、高いコンディショニング効果を持つ。また洗浄力や刺激性の強い洗浄成分の緩和のために配合されることも多い。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
アニオン系界面活性剤。ヤシ油由来ではあるものの洗浄力や脱脂力は強めなので、乾燥肌の人には不向きな成分。ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。ミリスチルベタイン
両面界面活性剤。帯電防止。ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
両面界面活性剤。アミドスルホベタイン系洗浄成分。同じ両面活性剤のベタイン系よりも洗浄力や刺激抑制効果が高い。洗浄するだけではなくコンディショニング効果も与える。
悪くはないんじゃないでしょうか!
オレフィンが配合されていることが唯一の懸念ですが、配合順位的にそこまで配合量は多くないように思うので、そこまで過敏に考えなくていいんじゃないかなと思います。
メインの洗浄成分はラウロイル系のアラニンNaなので洗浄力もしっかりしていますし、泡立ちにも期待ができるバランスタイプの洗浄成分。
補助剤は次いでベタイン系が2種類続いて配合されていますので後続するグルタミン酸TEAなども相まって、シットリした仕上がりになりそうです。
オレフィン以外は使っている洗浄成分的には悪くないですし、手触り感をよくするためにカチオン系界面活性剤を使っていないところも評価は高いポイントですね!
保湿成分
- 保湿成分一覧
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水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。水と強く結合するため保湿性に優れ、毛髪の表面に保護膜を作り紫外線や乾燥、ブラッシングなどの外的ダメージを防ぐ。加水分解ハチミツタンパク
保湿成分。ハチミツに含まれるアミノ酸を抽出したものでハニーテインとも呼ばれる。海水
ミネラルが豊富に含まれる。保湿作用。ペンチレングリコール
保湿作用。製品の保存性を高める効果もある。PG
保湿成分。乳化作用。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。
微妙…!
今回保湿効果の主役はビタミン系成分とはいえ、それ以外の成分がちょっと弱い印象を受けます。
水溶性コラーゲンは保湿効果も高く補修効果にも優れる成分ではありますが、それ以外に特段優秀な保湿成分は見当たりませんでした。
もちろんビタミン系成分も保湿効果に優れますが、これだけでは保湿効果に偏りが出ないかなと思ってしまいます。
もう少し水分蒸散防止作用のあるエモリメント成分と保水作用のあるヒューメクタント成分をバランスよく配合してくれるとよかったなと個人的には感じます。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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水溶性コラーゲン
豚や魚に含まれるコラーゲンを抽出して水溶性にしたもの。水と強く結合するため保湿性に優れ、毛髪の表面に保護膜を作り紫外線や乾燥、ブラッシングなどの外的ダメージを防ぐ。加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
こちらも微妙…。
毛髪補修成分としては毛髪内外から補修してくれる加水分解ケラチンが配合されていて、これに加えて水溶性コラーゲンが配合されている感じですね。
ただどう価格帯のシャンプーに比べるとラインナップ的に補修力に不安があり、特に保湿と補修は隣り合わせなので、保湿に力を入れるのであればペリセアやヒートプロテクト成分などは配合して欲しかったところです。
せっかく保湿をしても毛髪ダメージがしっかりケアできていないと短時間でまた乾燥状態に戻ってしまうので、もったいないなと思います。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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パルミチン酸アスコルビルリン3酸Na
進化型ビタミンC誘導体。APPS。従来のリン酸型ビタミンC誘導体とは違い水にも油にもなじむ「両親媒性」の新しいビタミンC誘導体。浸透性や即効力に優れ効果も持続しやすい反面、高価かつ分解しやすいというデメリットがある。3-O-エチルアスコルビン酸
速攻型ビタミンC誘導体。VCエチル。ビタミンCはコラーゲン生成などに重要な成分。アスコルビン酸の不安定さや浸透力の悪さを改善し、安定性が高く浸透性を改良したもの。トコフェリルリン酸Na
ビタミンE誘導体。紫外線や乾燥によるダメージで弱くなった皮膚のバリア機能サポート作用、肌荒れ防止等の作用に期待される。プロテアーゼ
ペプチド結合加水分解酵素。タンパク質やペプチドのペプチド結合を加水分解する酵素。化粧品では界面活性剤だけでは取り除きにくい古くなった角質を除去するために使われる。種類によっては安全性に懸念がある。ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸
ビタミンC誘導体iVCの6つの中の1つ。アクネ菌の増殖抑制、毛穴の原因となる皮脂の抑制、皮脂の増加に関与する5α-レダクターゼの抑制という3つのメカニズムによって毛穴を改善するビタミンC誘導体。テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
脂溶性ビタミンC。皮膚への浸透性が高く抗酸化作用の持続力も長いのが特徴。コラーゲン生成の促進効果や皮脂の酸化抑制効果、メラニン生成抑制効果などに期待ができる。アスコルビルグルコシド
水溶性ビタミンC誘導体。ビタミンC(アスコルビン酸)にグルコースを結合させて安定性を高めたもので、皮膚に吸収されるとグルコースが徐々に外れてビタミンCとして働くため、持続性が高いことが特徴。リン酸アスコルビルMg
経皮吸収性を高めたビタミンC誘導体。水溶性かつ弱アルカリ(pH7.0-8.5)領域での安定性に優れるため安定型ビタミンC誘導体と呼ばれる。パンテノール
プロビタミンB5。育毛剤でも良く使用される成分で皮膚の新陳代謝活性のために配合されることが多い。
これがこのシャンプーのウリですが、凄まじいラインナップですね!
今回公式ではビタミン系成分は毛髪の髪強度を高めるために配合していると記載がありますが、ビタミン系は頭皮にとっても非常にありがたい成分です。
ビタミン系成分は抗酸化作用や新陳代謝促進作用などに期待ができる優秀な成分ですが、安定性や持続性などに懸念があり、それらの問題を解決するために研究開発されたのが今回配合されている誘導体になります。
浸透性や持続性に優れたビタミン系成分が豊富に配合されており、これらが毛髪だけではなく頭皮にとってもありがたい影響を与えてくれるのではと期待ができます。
しかし通常の化粧品と違ってシャンプーは洗い流す特性上、どこまで期待ができるかが正直不明瞭なんですよね…。
浸透性に優れているものも配合されているので、しっかりと頭皮も揉み込んで洗いつつ、少し時間をおいてみるといいかもしれません。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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マンダリンオレンジ果皮油
ミカン科マンダリンオレンジから抽出される精油。爽やかな柑橘系の香りを持つ。オレンジ果皮エキス
ミカン科オレンジから抽出されるエキス。爽やかな柑橘系の香りを持つ。レモン果実エキス
レモンから抽出したエキスでビタミンCを多く含み収れん効果や保湿効果がある。ユズ果実エキス
ミカン科ユズの果実から抽出される成分。 保湿成分。収れん効果を持つ。アルガニアスピノサ核油
アルガンの木から1リットルしか採取できない貴重なオイル。オレイン酸やリノール酸を豊富に含み、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEを含む。また高い保湿力を持つ。
果実エキスを中心に配合していますね!
今回のシャンプーのテーマがビタミンなので、ビタミン系を豊富に含む柑橘系エキスを多く使っているんじゃないかと思います。香りづけの効果もありますしね。
一方で柑橘系成分に懸念されるのがいわゆる光毒性。強い日光に反応して炎症やシミの原因になる作用のことです。
ただし今回のエキスにはそういった光毒性のリスクはほとんどないと言われているので、あまり心配はないように思います。
その他成分
- その他成分一覧
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PEG-32
増粘剤。メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤。UVB波の吸収に優れている。ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
乳化安定剤。キレート剤。クエン酸
キレート剤。pH調整剤。塩化Na
増粘調整剤。乳化安定剤。リン酸Na
pH調整剤。水酸化K
pH調整剤。ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤。UVA波の吸収に優れている。メントール
清涼感を与える成分。PPG-7
保湿剤や乳化剤として配合されることが多い。弱めながらも皮膚毒性があるので注意が必要。EDTA-2Na
キレート剤。金属イオンを不活性化させる代表成分。安息香酸Na
防腐剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。黄5、赤227
人工着色料。
これが残念すぎる。
合成防腐剤やキレート剤はシャンプーの品質維持に重要なので、まあまあ良しとしますが、紫外線吸収剤と人工着色料は個人的にはいらない成分。
紫外線吸収剤はカラー褪色防止用として配合することも多いですが、刺激性から敏感肌の人にとってはあまり配合されていて欲しくない成分です。
あとは人工着色料。これはシャンプーにとって全く不要のものだと感じているので、個人的には配合していて欲しくない成分。
シリーズ展開で他のシャンプーとの差別化をするがゆえにシャンプー液で違いを出す意味もあると思いますが、こだわりはそれ以外の部分で出して欲しいですね。
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはウルリスのビタシーEXリペアシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にウルリスのビタシーEXリペアシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:非常にサッパリな柑橘系の香り!
柑橘系の香り好きなら間違いなくハマるはず!
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーはアールグレイオレンジティーの香り。
アールグレイやティー感は個人的にあまり感じませんでしたが、オレンジを含めた柑橘系のとてもいい香りに仕上がっていると感じました!
今回人工香料以外にも植物エキスも合わせて使用しているため、人工的な香りに自然な香りもブレンドされており、柑橘系好きにはたまらない香りになっているように感じます。
女性向けシャンプーでここまでサッパリな香りはめずらしいので、女性の方でサッパリ系の香りが好きな人には非常にありがたいんじゃないでしょうか!
- 香りの評価
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(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:しっかり泡立ってくれます!
特に不安なく泡立ってくれますね!
泡立ちはいい感じ!
洗浄成分的にも泡立ちのいいアラニンNaをメインで使っていますし、補助剤にも気泡剤やタウリンNa、オレフィンなどを使っているので全体的に泡立ちが良くなる設計になっているんだと思います。
とはいえアラニンNaの次に配合量が多いのが泡立ちの弱いベタイン系なので、頭皮や毛髪の汚れの状況によっては泡立ちが落ちてしまう可能性はあるかなと思います。
- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:独特な仕上がりなので好みは分かれる?
シットリでもサッパリでもない感じ
ロングヘアの妻が使ってみたところ、指通り自体はそこまで悪くなかったみたいです。
ただ洗い流している最中はシットリでもなくサッパリでもない独特な感触だったらしく、女性のシャンプーによくあるシットリなテクスチャーとはちょっと違うみたいでしたね。
ショートヘアの私はそこまで違いは感じませんでしたが、髪が長い人だと感触の違いは比較的明確にわかるのかもしれませんね。
あとは妻はそこまでダメージが強いわけではないので感触の違いくらいで使用感には違和感がなかったみたいですが、配合成分的にダメージが強い、もしくは乾燥が強い人には物足りなさを感じるかもしれないなとは感じます。
- 洗い上がりの評価
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(4.0点/5.0点)
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではウルリスのビタシーEXリペアシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがウルリスのビタシーEXリペアシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
繰り返しになりますが、このシャンプーはいかにビタミン系成分に価値を感じられるかがポイントになります。
普段からビタミン系の化粧品を好んで使っている人や、実際にそういった成分と相性が良い人であればかなり重宝するシャンプーになるんじゃないかと思います。
一方で保湿成分や補修成分が弱めなため、ビタミン系にこだわりがない人で、かつダメージや乾燥に比較的悩んでいる人だと使用感に物足りなさを感じる人もいるんじゃないかなと思います。
ウルリスのビタシーEXリペアシャンプーのまとめ評価
さて今回はウルリスのビタシーEXリペアシャンプーについてレビューをしてきました!
今回のシャンプーはビタミンに特化したシャンプーなので、中途半端な内容で浅く広くにするよりかはハマる人にはハマるシャンプーに仕上がっているんじゃないかと思います!
普段からビタミン系の化粧品を好んで使っている人などはぜひ一度チェックしてみてください!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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