メルト(melt) モイストシャンプー|成分解析評価と効果を口コミ
2024/4/13に新発売となったメルトモイストシャンプー。
一時期、高コスパシャンプーとして人気を博していたエッセンシャルバリアシャンプーを手がけた花王さんから展開されるシャンプーです。
今回はそんなメルト モイストシャンプーの成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」について理解を深めることで読んだ時の納得値がかなり上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
メルト モイストシャンプーってどんなシャンプーなの?
メルト モイストシャンプーってどんなシャンプーなの?
保湿力や補修力に注力したシャンプーだよ!
価格 | 1760円 |
内容量 | 480ml |
コストパフォーマンス評価 | A– |
成分満足度 | A+ |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | A+ |
総合評価 | A+ |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
今回レビューするmeltのシャンプーは誰もが知る花王さんから販売された新製品。
最近の花王さんはエッセンシャルバリアシャンプーを筆頭に、クオリティの高いシャンプーを販売するようになっています。
そして今回は販売されるメルトは「うるおいと集中補修で瑞々しいとろけるようなツヤ髪へ」をテーマとしたシャンプーになっています。
実際に配合成分はそのテーマに沿った配合内容になっていて、保湿成分や補修成分に注力していることが感じられる内容になっています。
使用感的にもカラーやパーマを繰り返して毛髪ダメージが蓄積している妻もサラサラな指通りを実感できたそうなので、一定ダメージがあっても使い心地の良さは感じられそうです。
全体的にバランスがいいですし価格もほどいい感じなので、コスパは悪くないように思います。
- コストパフォーマンスの評価
-
(4.5点/5.0点)
メルト モイストシャンプーの配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
-
水、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ココアンホ酢酸Na、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-11カルボン酸、ラウレス-23、ラウロイルサルコシンTEA、ラウロイル加水分解シルクNa、加水分解ケラチン(羊毛)、加水分解シルク、加水分解コラーゲン、加水分解コンキオリン、ジラウラミドグルタミドリシンNa、グリチルリチン酸2K、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na、ラノリン脂肪酸、ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン、乳酸、セリン、プロリン、アルギニン、イソロイシン、グリシン、アスパラギン酸、アラニン、バリン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ニオイテンジクアオイ油、イエライシャン花エキス、セージ葉エキス、ユーカリ葉エキス、センチフォリアバラ花水、クエン酸、オレイン酸PEG-6ソルビタン、ポリクオタニウム-10、PPG-2コカミド、トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン、エチルヘキシルグリセリン、PPG-3カプリリルエーテル、ポリクオタニウム-52、DPG、ステアロキシプロピルジメチルアミン、BG、ステアリルアルコール、PCA-Na、乳酸Na、PCA、ラウレス-16、エタノール、水酸化Na、ベンジルアルコール、安息香酸Na、フェノキシエタノール、香料
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
メルティというテーマに沿った配合内容になっているようですが、「メルティとは保湿され髪本来の柔らかさを手にいれる」的なことらしい。
そのテーマでいくと保湿成分や補修成分にこだわりを持ちそうですが、予想通り保湿成分や補修成分にはしっかりとこだわりを感じる内容になっています。
保湿成分はオーソドックスな保湿成分だけではなく天然に存在する成分(NMF)をしっかりと配合しており、毛髪だけではなく頭皮の保湿にもありがたい内容になっています。
補修成分もリピジュア、ペリセアといったこだわりの成分に加えて、毛髪に存在する18-MEAというキューティクル表面を保護する成分を含むものも配合されており、毛髪内外問わずしっかりと補修できる内容になっています。
一部刺激性が気になる成分がありますが、全体的にハイクオリティな配合内容になっていますね!
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
-
ココイルメチルタウリンNa
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。程よい洗浄力から泡立ちまでバランスの良い成分。ベビーシャンプーなどにもよく使われる。ラウロイルメチルアラニンNa
アニオン界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。泡立ちから洗浄力までバランスのいい成分。サッパリ系の仕上がりになりやすい。コカミドメチルMEA
ノニオン系界面活性剤。気泡力補助剤として使用される。ココアンホ酢酸Na
両面界面活性剤。低刺激であり洗浄補助剤として使われることが多く、指通りをよくするコンディショニング効果にも期待できる。ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤。ベタイン系洗浄成分。帯電防止効果があり仕上がりをよくするコンディショニング効果がある。ラウレス-11カルボン酸
アニオン界面活性剤。酸性石けん系の洗浄成分。弱酸性においても起泡力を持つ。適度な洗浄力で潤いを保ちながら洗浄できる。肌にも低刺激。ラウレス-23
ノニオン界面活性剤。乳化剤。ラウロイルサルコシンTEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。ただし脱脂力が強く殺菌力もあるため敏感肌の人にはあまり向かない成分。ラウロイル加水分解シルクNa
アニオン系界面活性剤。PPT系洗浄成分。泡立ちがしっかりしていてコンディショニング効果が高い。程よい洗浄力で優秀な洗浄成分である反面高価であるというデメリットがある。オレイン酸PEG-6ソルビタン
ノニオン界面活性剤。乳化剤。PEG-3コカミド
ノニオン界面活性剤、乳化剤。気泡剤。トリイソステアリン酸PEG-160ソルビタン
ノニオン界面活性剤。乳化作用・増粘効果。ラウレス-16
ノニオン界面活性剤。乳化剤。ステアロキシプロピルジメチルアミン
カチオン界面活性剤。帯電防止剤。
洗浄力としては強すぎず弱すぎずといった感じですかね!
メインで使われている洗浄成分はタウリンNaやアラニンNaといった程よい洗浄力を持つ成分で、タウリンNaは刺激性の低さやバランスの良さから、最近販売されるシャンプーではよくメインで使われるものになります。
またカルボン酸という石鹸系成分が配合されており、数字が11なので洗浄力も強すぎず、それでいて頭皮の汚れはしっかり取ってくれる印象です。
後はPPT系洗浄成分も使用されているので、洗浄するだけではなく毛髪の補修にも期待ができそうな内容になっています。
またノニオン系界面活性剤も配合されており、不溶性の毛髪の汚れなんかもちゃんと落としてくれそうに思いますね!
全体的にかなりクオリティが高いです!
保湿成分
- 保湿成分一覧
-
加水分解シルク
フィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。10種類以上のアミノ酸を含むため保湿だけではなく毛髪のツヤだしやダメージ部分に吸着しハリコシを与える。加水分解コラーゲン
高い保湿力を持つ。肌や毛髪の表面でしなやかな保護膜を作り、コンディショニング効果を高めます。ヒアルロン酸Na
保湿成分。肌から水分が蒸発するのを防ぐ効果がある。乳酸、乳酸Na
NMFと呼ばれる天然保湿成分の一種。天然保湿因子の12%を占める。セリン、プロリン、アルギニン、イソロイシン、グリシン、アスパラギン酸、アラニン、バリン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン
アミノ酸。NMFと呼ばれる天然保湿因子の一種。天然保湿因子の40%を占める。エチルヘキシルグリセリン
グリセリン同様の保湿力と防腐補助効果もある。PPG-3カプリリルエーテル
セラミドに似た構造と効果を持ち、髪や肌を保湿し髪に対してはハリコシを与える成分。PCA-Na、PCA
NMFと呼ばれる天然保湿成分の一種。天然保湿因子の12%を占める。コンディショニング効果にも期待ができる。
いいですねー!私個人的には好きな配合内容になっています。
まず加水分解シルクや加水分解コラーゲンといったオーソドックスな保湿成分が多く配合されていて、毛髪や頭皮をしっかり保湿してくれる内容になっています。
個人的に好きなのが天然保湿成分。NMFと呼ばれるこれらの成分は毛髪や頭皮の表面に存在する天然の保湿成分で、様々な成分から構成されます。
その構成成分の上位3位を占めるのがアミノ酸、乳酸、PCAという成分になるのですが、それらの成分がしっかりと配合されています。
天然保湿因子を構成するアミノ酸は16種類あると言われていますが、今回はそのうち11種類ものアミノ酸を配合しています。
後は加水分解系のアミノ酸もありますし、残り5種類はそこまで構成成分として多くないものになるので、十分満足できる内容だと個人的には思いますね。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
-
加水分解ケラチン(羊毛)
髪の主成分であるケラチンを加水分解して作られたもので、髪のダメージ部分に浸透し補修することで髪にハリコシを与える作用がある。加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにもコラーゲン産生促進や天然保湿因子と構造が似ていることから保湿力にも期待される。20種類ものアミノ酸を含む。ジラウラミドグルタミドリシンNa
ペリセア。ダメージヘアの内部に浸透して髪を補修、ハリコシを与える成分。浸透力が高く約1分ほどで毛髪内部に浸透し補修する優れた浸透作用を持つ。肌に水分を引き寄せる働きがあり、見た目を改善するだけではなく肌にバリアを作り出す皮膜形成剤にも期待される。ラノリン脂肪酸
18-メチルエイコサン酸(18-MEA)とよばれる分岐脂肪酸を含む唯一の天然油脂。キューティクルの柔軟性を助け、キューティクルの損傷を防いだり滑らかな感触を付与したり、毛髪表面を疎水性に整えるなどのコンディショニング効果が期待できる。ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン
皮膚や髪の毛を柔らかく保ちます。この成分は髪の毛の内部にまで浸透し、ダメージを受けた髪の毛を修復し、より健康的でハリのある見た目を実現します。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。ポリクオタニウム-52
リピジュア。ソフケア。洗浄後のつっぱり感やきしみを抑制する作用に期待される。髪にしっとり感を与えきしみを減らし、なめらかな感触を付与する。
とてもいいと思います!
内部補修も外部補修もしっかりとしたものが配合されていて、補修力にはとても期待ができそうです。
内部補修系ではオーソドックスなケラチンやコンキオリンに加えて、浸透力や補修力に優れたペリセア、コンディショニング力に優れたリピジュア、そして今回花王がダメージケア技術として謳っているアミドイソドコサン。
外部補修系ではポリクオタニウムシリーズとラノリン脂肪酸。毛髪の表面にはキューティクルという毛髪内部を守る組織があるんですが、さらにキューティクルの表面に存在するのが18-MEAという存在です。
ラノリン脂肪酸にはその18-MEAに当たる成分を配合しているため、傷ついたキューティクル表面の補修にも期待ができそうです。
できればキューティクル同士を結着させる効果を持つCMCと呼ばれる成分であるセラミドやコレステロールも配合されているといいなと思いましたが、まあ満足いく内容です!
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
-
グリチルリチン酸2K
甘草の根や茎から抽出したグリチルリチン酸を水に溶けやすくしたもの。強い消炎効果があり育毛剤などにも使われる。
グリチルリチン酸だけ配合されていますね。
グリチルリチン酸はスカルプシャンプーには必ずといっていいほど配合される抗炎症成分です。
さすがにクレイ系のシャンプーに比べると頭皮ケア面では弱いですが、このシャンプーにも頭皮を保湿するための成分(天然保湿成分)や植物エキスが合されていますので、内容的には悪くないと思います。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
-
ホホバ種子油
シムモンドシア科の植物ホホバの種子から抽出される成分で、角層内の水分の蒸発を防ぎ保湿する効果がある。ニオイテンジクアオイ油
別名ゼラニウム。アロマでもよく取り扱われるもので、ローズのようなフローラルな香りを持つ。イエライシャン花エキス
夜来香の花から抽出されるエキス。香水の原料やアロマテラピーにも使われる香りのよい花木。セージ葉エキス
シソ科の植物から採れるエキスで血行促進効果、消炎効果など多様な効果を持つ。ユーカリ葉エキス
ユーカリノキの葉から抽出したエキス。保湿成分。抗菌効果、血行促進効果、収れん効果に期待される。センチフォリアバラ花水
セイヨウバラの花から抽出される。フラボノイドを含むので抗酸化作用があり、エイジングケア製品に含まれるほか、精油として香りづけに使われることもある。
香料目的も含めた植物エキスがいくつか配合されていますね。
化粧品の場合、植物エキスは保湿効果しか謳えないルールがあるのでそれまででしかないですが、単独でみると保湿効果以外にも抗炎症成分や健康促進作用などをもつ成分が配合されています。
植物エキスについては洗い流すとほとんどが流れ落ちてしまうのであまり効果には期待ができないですが、配合内容的には頭皮ケアにも着目した内容になっていると思います。
その他成分
- その他成分一覧
-
クエン酸
キレート剤。pH調整剤。DPG
高い保湿力を持つ。製品の品質を維持する作用も併せ持つ。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。ステアリルアルコール
乳化剤。エタノール
防腐作用。清涼作用。植物エキスの抽出溶媒など多岐にわたる。水酸化Na
pH調整剤。ベンジルアルコール
防腐剤。安息香酸Na
防腐剤。フェノキシエタノール
防腐剤。香料
人工香料。
まあ市販シャンプーならではのラインナップですね(悪い意味で)。
品質維持のためのキレート剤や防腐剤などが結構多めに配合されています。パラベンやその他刺激性の強い防腐剤を使わない点にはこだわりは見えます。
ただクオリティ面で言うと上には上がいて、合成防腐剤を使わないシャンプーも存在するので、そこと比べてしまうと微妙と言わざるを得ないですね。
メルト モイストシャンプーの使用感についてレビュー
続いてはメルト モイストシャンプーの使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にメルト モイストシャンプーで頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
メルト モイストシャンプーがオススメの方
シャンプーの香り:サッパリなフローラルの香り
結構甘めの香りに仕上がっていますね!
メルト モイストシャンプーはゼラニウム&ミュゲの香り。
香りとしては甘めというよりかはサッパリめな香りに仕上がっていて、男女問わず使える香りだと思いますし、個人的にもとても好きな香りになっています。
このシャンプーは人工香料だけではなく植物エキスも使って香りを作っているようなので、ザ・人工香料の香りというわけではなく、自然な香りも盛り込まれているとても良い香りに仕上がっているように思います。
- 香りの評価
-
(4.0点/5.0点)
泡立ちの良さ:きめ細やかな泡が特徴的!
泡質が良くとても洗いやすい泡立ち!
泡立ちはアミノ酸シャンプーらしい泡立ちで、泡量としては控えで優しい泡立ちになります。
メンズシャンプーを使っていた人からすると物足りない泡立ちに感じるかもしれませんが、洗う上では十分な泡立ちですし使い続ければ慣れると思います。
ちなみにこのシャンプー、泡質が結構いい感じ。
通常のアミノ酸シャンプーに比べると密度が濃く、弾力のある泡が出来上がります。
頭皮にスタイリング剤が付いていてこれでしたから、結構使い心地はいい泡立ちだと思います!
- 泡立ちの評価
-
(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:サッパリ&サラサラな仕上がりに!
洗い上がりはキュッと!でもサラサラ!
ここではいつも通り、ショートヘアの私とロングヘアの妻が実際に使った感想をそれぞれお伝えできればと思います。
まずショートヘアの私が洗ってみた感じですが、洗い流している最中は最初はほどよくシットリで、最後の方はしっとりしつつもキュッとしたサッパリめな洗い上がりになりました。
乾かした後はサラサラな感じで指通りもよく、ショートヘアの私は全く違和感ない仕上がりになりました。
ロングヘアの妻が使ったところ、洗っている最中から乾かすまで引っ掛かりを感じることなく、さらっとした指通りを感じることができたそうです。
妻はカラーなどを繰り返しているので一定毛髪にダメージがありますが、それでも乾かした後は毛先や頂点のアホ毛もしっかり纏まってサラサラ感を実感できたようです!
- 洗い上がりの評価
-
(5.0点/5.0点)
メルト モイストシャンプーと相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではメルト モイストシャンプーと相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがメルト モイストシャンプーと相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
今回実際に使ってみて思ったのが、配合成分や使用感だけではなく、泡立ちや香りまで比較的幅広いシーンやターゲットで使えるシャンプーだと感じました。
意外と泡立ちや香りまで含めると「香りが甘すぎる…」とか「汗をかいた状態だと泡立ちが悪くなる」みたいな課題があってシーンを選ぶことが多いんですが、このシャンプーは男女関係なく日常で使えるシャンプーだと思います。
オススメできない人はあまり思いつきませんが、強いていうのであれば今まで強洗浄力のメンズシャンプーなんかを使い続けていた脂性肌の人にとっては洗浄力が物足りなく感じる可能性もあるかもしれません。
メルト モイストシャンプーのまとめ評価
さて今回はメルト モイストシャンプーについてレビューをしてきました!
全体的にバランスが良く、配合成分も使用感もいい感じに仕上がっていて、満足感のあるシャンプーでした。
最近レベルの高いシャンプーが各ブランドから展開される中で、そこに追随するかたちで花王さんもいいシャンプーを出してきましたね。
最近は使用感ではあまり差別化ができないので、今回この香りにハマる人はリピーターとして継続利用する人も出てくるんじゃないかなーと思います。
「とりあえず使ってみるか!」ができるシャンプーなんじゃないかなと思いますね。
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
\\よく相談される悩み事!//
シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも!
ビルドアップとは?
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
その状態を解決するための秘策があります!
気になる方はこちらの記事をチェックしてください!