ハル kurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)|成分解析評価と効果を口コミ
ハルシリーズから発売されているラベンダーシャンプー!
ちょっと前までハルはオリジナルとメンズスカルプシャンプーの2種類でしたが、ちょっと見ないうちにkurokamiシリーズで3種類の展開されているじゃないすか。
今回はそんなハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)の成分解析と使用感を正直にレビューしていきたいと思います!
ちなみに「シャンプーとは?」「このサイトでのシャンプーの評価の仕方」について理解を深めることで読んだ時の納得値がかなり上がると思うので、まずは会話ベースでポンポン読める以下の記事を読んでみてください!
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)ってどんなシャンプーなの?
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)ってどんなシャンプーなの?
オリジナルシャンプーのクオリティそのまま、香りをラベンダーにしたものだよ!
価格 | 4070円 ※公式サイトで最大25%OFF! |
内容量 | 400ml |
コストパフォーマンス評価 | A |
成分満足度 | S+ |
香りの良さ | A |
泡立ちの良さ | A |
指通りの良さ | S |
総合評価 | S |
敏感肌 | 乾燥肌 | 普通肌 | 脂性肌 |
軟毛 | クセ毛 | 乾燥毛 | ダメージ毛 |
ショートヘア | ミディアムヘア | ロングヘア |
超シットリ | シットリ | 普通 | サッパリ | 超サッパリ |
知る人ぞ知る超優秀シャンプーであるharuシリーズ。
私がシャンプー解析をし始めた頃はharuといえばオリジナルとメンズシャンプー、あとは季節限定でたまに製品を出すだけとった感じでしたが、なんと見ないうち(子育てで忙殺されてた)に3種類も展開されていました。
そして今回はそんな中からラベンダーのものを購入し試してみました!
そして購入してから気づいたんですが、まさかの精油以外は全てオリジナルと一緒とのこと。つまりオリジナルと同じクオリティのシャンプーを香り違いで楽しめるということですね!
一応ラベンダーはラベンダーで評価すると、配合成分から使用感まで抜群の内容と使い心地になっており、私の中で殿堂入りシャンプーとして揺らぎないクオリティの製品になっています。
もちろん価格は高いですが、その価格でも私は満足できるこだわりの配合内容になっているので、コストパフォーマンスの面でも個人的には言うことなしです。
- コストパフォーマンスの評価
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(5.0点/5.0点)
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)の配合成分を確認してみる
- 配合成分はこちら
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水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、プロパンジオール、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンK、セロリ種子エキス、乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa、クエン酸トリエチル、サピンヅストリホリアツス果実エキス、トコフェロール、ホップエキス、オオムギ発酵エキス、豆乳発酵液、ワカメエキス、アカモクエキス、スイカズラ花エキス、加水分解シルク、加水分解コンキオリン、マテチャ葉エキス、カボス果汁、アサイヤシ果実エキス、グアバ果実エキス、コーヒー種子エキス、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、ソメイヨシノ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ヘマチン、海塩、グルタミン酸Na、グリシン、アラニン、水添ホスファチジルコリン、フィトステロールズ、ポリクオタニウム-10、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、エタノール、キサンタンガム、レシチン、デキストラン、シリカ、ラベンダー油、アオモジ果実油、オレンジ油、グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、ライム油
界面活性剤 | シリコン | アルコール | |||
合成防腐剤 | 合成香料 | 合成着色料 |
界面活性剤 | |
保湿成分 | |
コンディショニング補修成分 | |
頭皮ケア成分 | |
植物エキス成分 | |
その他成分 | |
総合成分評価 |
改めて見ると、本当に凄まじい配合内容ですよねー…。もちろんいい意味で。
繰り返しになりますが、オリジナルとラベンダーは精油以外配合成分は一緒です。
私は成分評価をするときに全成分を6つの軸に分けて評価をしているんですが、全ての軸でマックスの点数をつけるシャンプーはほとんどありません。
だいたいのシャンプーがその他成分で減点されることが多い中で、合成防腐剤までこだわって無添加にしているのが本当に素晴らしいです。
そしてスカルプシャンプーならではの成分としてキャピシキルが配合されています。
キャピシキルは育毛剤に使用されているミノキシジルの3倍の効果があると言われているくらい、育毛効果の高い成分としてカナダの会社が開発したものになります。
もちろん化粧品なので髪が生えてくるなんてことはないですが、それでも毛髪だけではなく頭皮ケアまでしっかりトータルケアできる内容になっているこだわりの配合内容になっています。
さすが私の中での殿堂入りシャンプー。抜け目がないです。
界面活性剤
- 界面活性剤一覧
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ココイルグルタミン酸TEA
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。シットリした仕上がりになりやすくコンディショニング効果が高い。ただし泡立ちは弱め。コカミドDEA
ノニオン系界面活性剤。増粘作用。気泡力補助作用。ココイルメチルアラニンNa
アニオン系界面活性剤。低刺激かつ適度な洗浄力と脱脂力を有しており、しっとりした洗い上がり。ベビーシャンプー並の低刺激性とバランスの良い使用感・泡質が特徴。ココイルグリシンK
アニオン系界面活性剤。アミノ酸系洗浄成分。アミノ酸系ではあるが洗浄力が結構強めなので乾燥肌の人にはあまり向かない成分。(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa
ノニオン界面活性剤。保湿効果、洗浄効果、肌荒れ防止効果、抗菌作用などの美容効果が期待される。カプリン酸グリセリル
ノニオン界面活性剤。乳化剤。カプリン酸に抗菌作用があることから、防腐剤として使用されることもある。ラウリン酸ポリグリセリル-2
ノニオン界面活性剤。乳化剤。抗菌作用もある。ラウリン酸ポリグリセリル-10
ノニオン界面活性剤。親水性。乳化剤。抗菌作用。レシチン
両性界面活性剤。乳化補助剤。
とてもいい感じです!
グルタミンTEAをメインの洗浄成分として、アラニンNaとグリシンKが補助洗浄成分として使われている感じになりますね。
そのほか増粘作用や気泡補助剤などが使われていますが、ここで注目してもらいたいのが天然由来の防腐成分。
通常市販シャンプーだと、パラベンやフェノキシエタノール、安息香酸などの防腐剤を使用することが9割以上ですが、このシャンプーはそれらの合成防腐剤を使用せず、天然由来のカプリン酸やラウリン酸といった天然の防腐剤を使用しています。
洗浄成分ではなかなか差が出づらいですが、天然防腐剤でしっかり差をつけてくるharuシャンプーさすがです。
保湿成分
- 保湿成分一覧
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グリセリン
吸水性が高い非常に優れた保湿作用を持っている。プロパンジオール
保湿成分。製品の保存性を高める静菌効果もある。トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
エモリメント成分。肌や髪の表面を薄く覆うことで水分の蒸散を防ぎ保湿する効果を持つ。グルタミン酸Na、グリシン、アラニン
保湿成分。アミノ酸。水添ホスファチジルコリン
細胞膜の主要構成成分。保湿、抗酸化、肌荒れ防止作用に期待される。フィトステロールズ
肌の弾力性を高め水分を保持する働きがある。角質層にある細胞間脂質の役割を果たしシワやたるみの予防効果も期待される。髪を保護し水分の蒸発を抑えてくれるためまとまり安くなる。BG
保湿成分。製品の品質を維持する効果。
こちらもとてもいい感じです。
スカルプシャンプーならではの保湿成分が多く使われていて、毛髪だけではなく頭皮もしっかりと保湿してくれる内容になっています。
オーソドックスな保湿成分であるグリセリンも配合されていますが、このグリセリンの配合量が洗浄成分の次に多い点に驚きます。
そして頭皮を保湿するための成分としてフィトステロールズやホスファチジルコリンなどが配合されていますが、保湿機能に関わる細胞膜や細胞間脂質へいい影響を与えてくれる素晴らしいものになります。
そのほかアミノ酸も配合されていますが、アミノ酸は天然保湿因子と呼ばれるNMFの50%を占めるものになるので、とても相性のいいものになるんですよね。
全体的に素晴らしい内容。
コンディショニング・補修成分
- コンディショニング成分・補修一覧
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加水分解シルク
保湿効果や皮膜形成効果があり、髪のダメージ部分に吸着しハリコシを与える。加水分解コンキオリン
真珠貝の貝殻から抽出される成分。髪に艶を与える効果のほかにも活性酵素消化作用が知られているためエイジングケア化粧品に配合されることが多い。ヘマチン
髪の主成分であるケラチンと結びつく性質があり、ダメージ部分への補修効果によりハリコシを与える。また酸素を運ぶ作用も持つため髪を健やかな状態を維持するために役立つ。ポリクオタニウム-10
毛髪に対する吸着性があり指通りを良くする効果がある。帯電防止効果もある。
オーソドックスですがいい感じの内容!
特にヘマチンが優秀で、ヘマチンをテーマにしたシャンプーが出ているくらい毛髪補修成分として優秀な成分になります。
ヘマチンや加水分解シルクで毛髪内外を補修し、コンキオリンで艶出しをしてポリクオタニウムで静電気防止をするといった感じですかね。
使ってみて思うのはこれだけでも十分サラサラ感を実感できるものになっているので満足ではありますが、最近だと外部補修成分としてキューティクルを補修するものだったり、熱を利用して補修効果を長持ちさせる成分もあったりするので、欲を言えばそういった成分も配合されるといいかなとは思っています。
頭皮ケア成分
- 頭皮ケア成分一覧
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乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液
マテチャ葉を発酵させて得られる成分。ポリフェノールやカテキンなどにより保湿、抗酸化、肌荒れ防止、美白などの美容効果を発揮することが期待される。豆乳発酵液
大豆イソフラボンを多く含み高い保湿効果がある。女性ホルモン様作用もあり、皮脂の抑制や男性型脱毛へも効果が期待される。キャピシキル
アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキスを主体とする成分。カナダ開発会社で開発されたもので、育毛剤に含まれるミノキシジルの3倍の育毛効果があるというデータも出されている。海塩
マリンソルト。ミネラルを豊富に含む。シリカ
コラーゲン同士を接着させる効果やコラーゲンを支えるエラスチンを束ねる効果に期待される。シリカが減少するとシワになりやすくなると言われている。
スカルプシャンプーというだけあって、頭皮ケア成分は抜群に優秀なものが使用されています。
まずは発酵液ですが2種類も配合されていて、ビタミンやミネラルだけではなくポリフェノールやイソフラボンといった様々な栄養素が配合されている成分で、頭皮にとってとてもありがたい成分になります。
頭皮を健康に育てるためには保湿するだけでは足りず、ビタミンやミネラルといった栄養素は必要不可欠になります。
そして極め付けはキャピシキル。カナダの会社が開発した育毛成分で、その効果はなんと育毛剤に使用されているミノキシジルの3倍と言われています。
繰り返しになりますが化粧品なので発毛効果はありません。ただおそらく一定の育毛効果はあるはずなのでスカルプケアシャンプーならではのこだわりの配合成分といった感じでしょうか。
シリカもいいですよね。長くなるので省きますが、頭皮の真皮に存在する膠原繊維の主成分であるコラーゲンと弾力繊維の主成分であるエラスチンを束ねる効果があると言われています。
植物エキス成分
- 植物エキス一覧
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セロリ種子エキス
セリ科の植物セロリの種子から得られるエキス。キメを整える整肌作用や頭皮ケア効果にも期待でき、スキンケアだけでなく育毛剤などにも使用される。サピンヅストリホリアツス果実エキス
ソープナッツの果実から抽出されるエキス。天然の洗浄成分であるサポニンを豊富に含み、気泡性や洗浄性を持つ。ホップエキス
クワ科植物ホップから抽出されたエキス。収れん作用、抗菌作用、抗酸化作用に期待ができる。オオムギ発酵エキス
オオムギを発酵させて得られるエキス。このエキスの主な成分はアミノ酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール等。保湿、抗酸化、肌荒れ防止、抗炎症などの美容効果が期待される。ワカメエキス
ワカメから抽出したエキス。保湿効果や整肌作用がある。アカモクエキス
アカモクの海藻から抽出されるエキス。主な成分はアルギン酸、フコイダン、マンニトール、キシロオリゴ糖、ビタミン、ミネラル等。保湿、抗酸化、肌荒れ防止などの美容効果が期待される。スイカズラ花エキス
スイカズラ科スイカズラの花から抽出されたエキス。フラボノイド、イノシトール、タンニン、サポニンを含み、消炎効果や収れん効果、保湿効果を持つ。マテチャ葉エキス
抗酸化作用、毛髪の紫外線ダメージ抑制作用に期待される。カボス果汁
カボスから抽出される果汁。クエン酸を豊富に含みアルカリ性に傾いた髪を酸性で中和することでリンス機能を発揮。髪の毛をサラサラにする効果に期待される。アサイヤシ果実エキス
スーパーフードで有名なアサイーから得られるエキス。ポリフェノールやミネラル類、ビタミンEを豊富に含み、高い美容効果、美肌効果に期待される。グアバ果実エキス
スーパーフルーツと呼ばれるグアバの果実から抽出されるエキス。ビタミンC、β-カロテン、ビタミンE、カリウム、食物繊維などが含まれる。コーヒー種子エキス
コーヒー豆から抽出したエキス。カフェイン、タンニンなどを豊富に含み、血管拡張作用、抗酸化作用、抗菌、抗紫外線効果などに期待される。ビワ葉エキス
ビワ葉から抽出されるエキス。ビタミンCの約100倍の抗酸化作用を持つビワ葉酸を豊富に含む。またクロロゲン酸やカテキンを含み抗酸化作用、抗菌作用、抗炎症作用などに期待される。ソメイヨシノ葉エキス
メラニンの生成を抑制する作用、抗炎症・育毛・ヒスタミン遊離抑制作用などを付与します。センキュウ根茎エキス
セリ科センキュウの根茎から得たエキス。グルタチオンレダクターゼ活性増強作用、ヒドロキシラジカル分解促進作用などにより抗酸化作用に期待される。リンゴ果実培養細胞エキス
リンゴの果実から採取した細胞を培養して得られるエキス。抗酸化作用、新陳代謝促進作用に期待される。また衰えた毛母細胞やメラノサイト細胞を活性化させると言われている。ハイブリッドローズ花エキス
バラ科の植物であるハイブリッドローズの花から抽出されるエキス。フラボノイド、アントシアニン、フェノール酸、ビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、保湿作用、抗酸化作用、肌荒れ防止作用に期待される。カミツレ花エキス
キク科ローマカミツレの花から抽出されるエキス。抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用に期待される。ブッソウゲ葉エキス
ハイビスカスの葉から抽出されるエキス。高い保湿作用、抗酸化作用に期待される。ラベンダー油
ラベンダーから得られる油で抗炎症作用があり、強い香りを持つので香料として使用される。アオモジ果実油
クスノキ科アオモジの果実から抽出される精油。レモンに似た香りを持つ。グレープフルーツ果皮油
保湿作用、収れん作用、整肌作用に期待できる。一方で光毒性があるためしっかりと洗い流す必要がある。オレンジ油
オレンジの果実から摂れる油でリモネンを主成分とし皮脂や汚れを取り除くサポートをする。オレンジ果皮油
ミカン科マンダリンオレンジから抽出される精油。爽やかな柑橘系の香りを持つ。ライム油
ライムから得られる成分。精油として用いられる。
配合種類はかなり多いですが、どれもこだわりを感じる成分です。
傾向としては抗酸化作用を持つ植物エキスを多く配合しているように思いますが、この抗酸化作用というのは頭皮ケアにとってとてもありがたい作用。
頭皮の健康を守るために大切なのがこの抗酸化作用で、日々頭皮は紫外線などにさらされることで活性酵素と呼ばれる細胞を老化させる物質が発生します。
それらの物質を退治してくれるのが抗酸化作用を持つ成分になりますので、頭皮ケアをしたい人はこれらの成分が配合されているかどうかもチェックするといいでしょう。
またこの植物エキスだけがオリジナルシャンプーと異なっていて、レモン果皮油がラベンダー油に変わっていて、イランイランがオレンジ果皮に変わっています。
安全性という意味ではレモン果皮油は光毒性が強めの成分だったので、これがラベンダーに変わったことで気持ち上がったように思いますね。
その他成分
- その他成分一覧
いやー素晴らしいですね。合成防腐剤や合成香料を使用していないシャンプーはなかなかありません。
これらを排除しようとすると天然防腐剤や植物エキス、精油をたくさん使わないといけなくなるのでどうしても費用がかかってしまいます。
市販のシャンプーはおおよそ1500円前後の予算どりになっていることが多いので、そこまでこだわることができないんですよね。
ここまでこだわっているが故にこのシャンプーは価格が普通よりも高いということを理解してもらえると嬉しいなーと思っています。
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)の使用感についてレビュー
続いてはハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)の使用感についてレビューしていきます!
さて続いて実際にハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)で頭皮や髪を洗ってみて感じた感想をレビューしていきたいと思います。
チェックポイントは以下の通り。
シャンプーの香り
泡立ちの良さ
洗い上がりの状態
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)がオススメの方
シャンプーの香り:シンプルな柑橘系の香り
自然なラベンダーブレンドの香り!
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)はそのままですがラベンダーの香り。
人工香料を使っておらず精油を使っているので、自然なラベンダーの香りを感じることができます。
またシンプルなラベンダーというよりも柑橘系の精油もブレンドされているので、絶妙ないい香りに仕上がっています。
これは使ってもらわないとわからないですが、個人的にはオリジナルよりもラベンダーの方が好みの香りでした!
- 香りの評価
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(4.5点/5.0点)
泡立ちの良さ:泡立ちも泡質もバランスいい感じ!
アミノ酸シャンプーらしい泡立ちでとても洗いやすい!
泡立ち・泡質ともにボリュームではなく密度重視のものが出来上がるので、洗い心地としてはとても感触が良くなります。
泡質も通常の市販アミノ酸系シャンプーよりも泡の密度が気持ち濃いような気がするので、気泡補助剤が思ったよりも配合されているのかもしれないですね!
毛髪にスタイリング剤などが付いていると流石に泡立ちは若干落ちますが、それでも洗う分には問題ない泡立ちだと思います。
- 泡立ちの評価
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(4.0点/5.0点)
洗い上がりの状態:あいかわらずの仕上がりの良さ!
最初から最後までとてもいい洗い上がりを体験させてくれます!
オリジナルもそうでしたが、ラベンダーも同様にかなりのサラサラ感を実感させてくれます。
洗い流している最中も特にベタつくことなく、テクスチャーの良さを感じながら洗うことができるのでストレスを感じません。
そしてロングヘアの妻に乾かしたときの感想を聞きましたが、多少の毛髪ダメージがありながらもサラサラ感と毛先のまとまりの良さを感じたようです。
補修成分的にブリーチを繰り返しているロングヘアの人などは流石に厳しいかもしれませんが、カラーやパーマをしてダメージを感じている程度であれば指通りの良さを実感できるのではないでしょうか。
- 洗い上がりの評価
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(5.0点/5.0点)
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)と相性が良い人と悪い人をチェック!
さてここではハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)と相性の良い人と悪い人についてお伝えしていきます!
ここまでは実際に使った使用感をレビューしてきましたが、ここからは購入を考えている皆さんがハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)と相性が良いか悪いかを判断してもらうための情報をお伝えします!
何度も何度も繰り返しになりますが、配合成分は精油以外はオリジナルと一緒なので、効果の感じ方はほぼオリジナルといい意味で変わりません。
そのため指通りの良さやサラサラ感を実感したい人、乾燥ケアや頭皮ケアにも注力をしたい人など幅広い層に受け入れられるシャンプーだと感じています。
一方で価格は高いので、とにかくシャンプーに千円以上使いたくない!という人には合わないですね。たぶんそういった方はこのレビューメージを見てないと思いますが笑
ハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)のまとめ評価
さて今回はハルのkurokamiスカルプシャンプー(ラベンダー)についてレビューをしてきました!
やはり配合成分と使用感はほとんど文句のつけどころがなく、私の中で殿堂入りするシャンプーであることに変わりはありませんでした。
ラベンダーの香りもオリジナルの柑橘系とはまた違った香りの良さになるので、個人的にはオリジナルとラベンダーを日毎に使い分けたいなーなんて考えています。(価格的に無理ですが)
haruのシャンプーを使いたいけどどっちがいいかなーと悩んだら、文字通り香りだけの違いなので、香りの好みで選びましょう!
コストパフォーマンスの良さ | |
成分満足度 | |
香りの良さ | |
泡立ちの良さ | |
洗い上がりの状態 | |
総合評価 |
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\\よく相談される悩み事!//
シャンプーを変えても”髪がペタンとする”とか”髪がまとまらない”のはビルドアップが原因かも!
ビルドアップとは?
髪に汚れや成分が付着して落ちなくなってしまった状態のこと。
その状態を解決するための秘策があります!
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